公園のように、ちいさなものづくりスペースがたくさんできたら、地域はきっともっと楽しくなる。 そう思って、国立市の谷保駅の近くの、ビルの地下に、「暮らしに近いものづくり」をコンセプトに、シェア工房「Chika-ba[ちかば]」をつくりました。 52平米のこの場所には、キッチンスペースと、工房スペースがあります。 キッチンでは、国立の野菜や果物を使って、お母さん達がピクルスやジャムをつくって出荷しています。 工房にはレーザーカッターがあって、革や木などを使った様々な作家さん達が、工房長としてわいわいと創作活動をしています。 夕方には、キッチンで働くお母さんに会いに、子ども達が帰ってくるなど、まるで大きな家族のようです。 ひとりよりもみんなで、刺激を請け合いながら、自分の居場所のように楽しくすごしています。 これから、地域にもっと、ちいさなものづくりスペースが増えていって欲しいと願っています。 2017年の春には、木工メインのシェア工房をオープン予定。 こんなことを中心に、暮らしの側に関われる場とコトをつくることをしています。 東京にしがわ大学 元学長。 データサイエンティスト。
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