


もともとモノ作りが好きで、ゲーム制作会社の役員をやっていた時期もありました。 ボードゲームとの出会いは、6歳くらいの時にいとこのお兄さんの家で遊んだ戦国武将ゲーム。 その後も、日本一周特急旅行ゲーム、クイズハイアンドローゲームなど、たびたびアナログゲームに縁があり、将棋やオセロなども好きだったのを覚えています。 初めてゲームらしいゲームを作ったのは、TRPGと出会ったころの中学2年生。 将棋とTRPGの要素を混ぜた、ファイヤーエムブレムのようなシミュレーションRPGでした。 友人たちが面白がってやってくれるのが嬉しかったので、モノづくりへの興味が加速していきました。 ゲーム会社で働くようになると、しばらくアナログゲームから遠ざかっていましたが、会社内でカタンをやったのをきっかけにまたアナログゲーム作りの熱が戻ってきました。 退社後は、時間を見つけてはオリジナルのゲームを作って友人たちに披露していました。 2013年には、初のゲームマーケット出展作、「にゃんこVsゴブリン(仮)」を発表、多くのことを学びました。 その後も仲間内でのゲーム制作は続き、現在は「Clan to rise ココラヘン王国記」の制作に夢中です
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