鹿児島県の離島、沖永良部島知名町の地域おこし協力隊。東京の教育系NPOの元職員とフィンランドで先生をした経験のあるふたりが、地域、学校、行政と連携しながら、南の島というフィールドをいかした新しい学びのカタチと場づくりにとりくんでいます。
奄美群島のひとつ、沖永良部島で1番小さな小学校の全校生徒は13人。このまま人口減少が続けば、地域から小学校がなくなってしまうかもしれない...そんな危機に瀕した...