菅野 ぱんだ 写真家、福島生まれ、佐藤ヒデキ氏に師事、第13回Cannon写真新世紀「荒木 経惟」賞を受賞、1998年より渡米、NYU Film Production課程 修了後、2002年に帰国、以降、ポートレート、ランドスケープを中心に活動。 主な著書に「南米旅行」「パンダちゃん」「優香グラビア」「前田敦子ファースト写真集 はいっ。」などがある。名前の「菅野ぱんだ」は、パンダが好きだからという単純な理由に由来するものだが、そこに写真のモノクロという意味も込めたつもりだった。しかし写真とは白と黒だけではなくグレーの領域もあるわけで、そのあたりがちょっと早とちりだったかなあとひそかに反省する今日この頃。 現在は、東京と実家である福島を行き来しながら震災後の福島を撮影しつづけている。
都会っ子に海を好きになってもらいたい! サーフィンや水辺の生き物などをきっかけに海好きとなった大人たちが、都会に暮らす、未来の社会を築く子供たちに海を楽しんでも...