農業は人々のヨリドコロ 株式会社 礼門は農業を守る為に立ち上げました。 社名となっている「礼門」は本来、都の御所やお城等に配される正門の一つであり、都市や人々の大切な場所を守る為の神聖な存在です。現在残ってるものとしては京都御所の建礼門や沖縄の守礼門があります。 青森県の農業は現在、高齢化や後継者不足に悩まされています。しかしながら我々が口にするものの多くが農業によって支えられていることを忘れてはいけません。ここは今一度、農に礼を尽くして心新たに農の門に入る。このような覚悟も社名に込めています。 五所川原市はよく「ごしょ」という愛称で呼ばれてます。この御所ならぬ「ごしょ」にも礼門が必要だと思われる、そんな企業を目指しています。
水溶性食物繊維「イヌリン」が豊富な「赤キクイモ」の産地である青森県五所川原市。このスーパーフードを活かして商品に付加価値をつけ、全国・海外に届けたい。産地として...