立命館大学寺脇ゼミが2024年度に取り組む「ESD-持続可能な開発のための教育-による着物の「普段使い」普及促進プロジェクト」の代表を務めます、立命館大学経済学部3回生の寺村和真です。 現在、私が所属する寺脇拓教授のゼミでは、ESD(持続可能な開発のための教育)の観点から、現代のファッション産業が引き起こす環境負荷と着物のエコフレンドリーな特性を広く伝えることで、人々の着物の普段使いがどれほど促されるかを分析しています。この活動を通して、ファッション産業が抱える環境問題の解決と着物の伝統文化継承に貢献したいと考えています。 2024年11月16日(土)、滋賀県近江八幡市にある八幡堀周辺にて、着物の普段使いを促すイベント「八幡キモノコレクション」を開催します。そこではメンバー全員が着物を着てアンケート調査に取り組む予定です。ぜひ八幡堀まで足をお運びいただいて、着物の楽しさを感じていただきたいと思います。 必ずプロジェクトを成功させて見せます。皆様からのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます!
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