シャボン玉・・・皆さんは一度は見たり、触ったり、吹いてみたり、作ってみたりしたことがあるのではないでしょうか? 今、改めてこの「シャボン玉」についての魅力をお伝え出来ればと思います。 私がシャボン玉をやり始めたきっかけは、コロナ禍において学校行事の中止や友達を遊べる機会が少なくなり、子供たちの元気がなくなったような感じがしました。 そんな中、ある日公園で私と娘が市販のシャボン玉をしたところ、たくさんの子どもたちがシャボン玉を追いかけたり、割ったりする姿を見て、「これだ!」と思いました。 その日からシャボン玉について、探求して自分なりのレシピや道具を作り、一年半以上かけてようやく自分の納得できるシャボン玉を作ることが出来ました。 シャボン玉は遊び道具ではなく、時には人に「想い」を届けることもできる「祈り」のようなシャボン玉に変わります。 一人でも多くの子供たちに「笑顔」が戻ればと思い、日々公園で微力ながら活動しています。 ぜひ、一度「石鹼田泡男(しゃぼたあわお)」のシャボン玉をお楽しみください!
滋賀県という自然の中で生まれ育ったので、自然の中で撮影した癒される写真集をお届けします。