さぬきの書人・池田秋濤(いけだしゅうとう)です。私は香川県高松市の片田舎に「Art Gallery NAYA-NANYA」というアトリエを構え、書の教室をやりながら香川県内での個展の開催や商用制作として企業やお店の屋号・製品名・看板・包装紙、清酒のラベル等を書いて来ました。 私の書は、日々の暮らしの中で使える「生活の中の書」です。今回はその中で、特に強い想いのある「まちゆく人たちに書で笑顔を」を表現するために、田んぼにこんな看板があったら、つくる人たちとまちの人たちの会話が生まれますよね!というテーマで皆さんに応援をお願いしています。 よろしくお願いいたします。
73歳ほっこり異才の書人・池田秋濤が今、チカラいっぱい呼びかけます!全国の田畑や家庭菜園で作物や近所の人に「ほっこり語りかける書の看板」を100本立てて、書で優...