体現帝国とは 2008年5月に演出家 渡部剛己が旗揚げした劇団。 特に演劇実験室◉天井桟敷を主宰した寺山修司より影響を受け活動を続ける。 恒常的に俳優の身体訓練を行うことで、 舞台上の時空を歪ませた独自の世界を立ち上げることが特徴。 年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
1941年ドイツ占領下のパリと2019年日本を重ね描く体現帝国の最新作。パブロ・ピカソが1941年にナチスによる監視管理下のフランス・パリにて制作した戯曲を上演...
日本で最も古い舞台演出家コンクール『利賀演劇人コンクール』にて20代で優秀演出家賞二席を受賞した若手演出家 渡部剛己の期待の最新作。グリム童話『白雪姫』を原作と...