岡山県倉敷市真備町にある当園は、約2700㎡のビニールハウスで、ニューピオーネという品種を中心にぶどう栽培を行っています。両親が元々水田であった地を畑に変え、その地にビニールハウスを建てて約30年。真面目にぶどう栽培に取り組み続けてきました。 平成28年の4月に、それまで取り組んでいた事業をやめた私がぶどう栽培を引き継ぎ、ぶどうの果実酢「飲む酢」の製造販売にも取り組み始めて現在に至っています。
倉敷市真備町のぶどう園の一部が水害の被害を受け、本年度も例年の収穫ができるかどうかは、全くの未知数。当園で作った「飲む酢」が少しでも多くの人の目にとまり、また飲...