東日本大震災、福島第一原発事故の影響で6年間無人の街となったふるさと富岡町で、2016年に町民有志10名からスタートした「一般社団法人とみおかワインドメーヌ」でのワイン用ブドウ苗木の植樹活動。7年目を迎える2023年1月には、富岡町で本格的にワイン事業を展開するために新たに「株式会社ふたばラレス」を立ち上げ、JR富岡駅前の景色をブドウ畑に変えるべく圃場を拡大し、2025年春の『とみおかワイナリー』開業を目指し準備を進めている。
双葉郡富岡町でワインづくりを始めて9年目。いよいよ来春にワイナリーがオープンするとともに、更なる賑わいを目指し、地元住民をはじめとするみんなが憩うワインガーデン...