TOMOKA shindo/新道トモカ 1992年1月18日。東京生まれ。東京に産まれる 1999年Jazz dance を始める 2009年写真を始める 2012年ダンサーのアーティスト写真を撮り始める 2014年日本大学藝術学部 写真学科を卒業 同時に作品を作りながらフリーランスとして活動 ダンス界をメインに広告、雑誌など幅広く手がけている。その背景には8歳からのダンス経験があり、それは今もなお写真に生かされている。 work 堤真一、東出昌大、菅原小春、水原希子、浜野謙太、goingunderground、スカパラダイスオーケストラ、etc... 香港ドラマ実写版「ちびまる子ちゃん」の写真集を全編担当。 以下友人が私の事を書いてくれた文章が好きなので、転機 ーーーーーーーーー まず新道トモカという人間を知る必要がある。もちろん彼女の全てを私が知る由もない。しかし大学から約9年間彼女を見てきた私だから言える、彼女は確実に進化をしている。今この1秒、いやこの瞬間にだ。 それは止まることを知らない。 -新道トモカの革命- 私が彼女の写真作品を見て1番に感じた事、それは「躍動感」だ。幼少時代からダンスと共に育った彼女だからこそ撮れるものである。ダンスはナマモノであり、一瞬の息づかい、体のライン、全てがアートになる。ダンサーの彼女だからこそ分かるその輝く一瞬。それが彼女の作品にはよく現れており、熱い熱量が伝わってきた。 それが20代前半彼女の作品の印象だ。 そして、ダンサーだけではなくファッション写真や映像監督等のキャリアを確実に積み、時には自らダンサーや被写体をこなしてきた現在。彼女の作品には「躍動感」だけでは無い、作品の空気感や色合いをここ数年で物にしてきている。確実に作品に深みが出てきている。 「新道トモカの写真」になってきているのだ……!
写真に出会わせてくれたダンスの師匠jippoさんの作品を映像化するという事で恩返しをしたい。ショートフィルムで私が踊ります。その映像で試写会をして、撮り下ろした...