高校卒業後、都内IT企業に就職するため、上京。24歳で独立、フリーランスのプログラマーとして、就労していたが、29歳の時職場でプログラミング中に突然の幻聴に見舞われ「世界は変わった」と思い込み、ギターを片手に世界平和のために首都圏一帯を歌い叫び歩く。 貯金が底をつき、幻覚と妄想にも苛まされる中、30歳で精神科に入院。翌年うつ状態のまま退院。ただ毎日を魂の抜け殻のように過ごす。 36歳の頃、歌人の桜井凛香とネットで出会い、38歳で結婚。人生の転機が訪れる。福祉施設、病院、大学などで、自身の体験した統合失調症での症状をオリジナル曲のギター弾き語りを交えながら講演活動を行い、今に至る。 本名、石澤健(いしざわけん)オリジナル曲250曲、主な著書、幻聴の世界(中央法規出版)
プロシンガー三上寛への支援をお願いします。三上寛は日本を代表するフォークシンガー。今年プロ活動50年、古稀70歳となりました。今年、それを記念していろいろな企画...