これまでに1回支援して1件のプロジェクトを投稿しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:東京都
  • 出身国:日本
  • 出身地:東京都

手書き文字で”おもしろい”プロジェクトを仕掛ける書道団体です。 ▣「#ペン字コンテスト」(今回のプロジェクト!) ▣「おもしろい書展」(#ペン字コンテストと同時開催。7日間で2000人以上が熱狂!) ▣「日本一ゆるい書道手本」(え、横書き!? なんと13万ダウンロード超!) ▣「世界に1冊だけの絵本屋さん」(子どもの手描き絵本をカタチに) 「ゆるい」「おもしろい」なんて言ってますが、実はめちゃくちゃ本気です。 みなさん、書道でこんなこと思ってませんか? 「なんて書いてあるか読めない…」 実はこれ、書道界が約100年も頭を抱えている大きな問題なんです。 昭和の初め、「古い言葉じゃなく、今みんなが話す言葉で、読める書を作ろう!」と挑戦したスゴい先輩たちがいました。でも、誰でも読み書きできる現代の言葉(現代文)で"書"を表現するのは、とてつもなく難しかった…。(だって、現代文はペンで書いてるから) そしていつの間にか、「書道は読めなくていい」「キレイな字じゃないとダメ」という空気が書道を支配してしまったのが"今"です。 でも、それって本当にもったいない! 自分の言葉で書く手書きの文字って、本当はもっと自由で、もっと個性的で、もっと楽しいもののはず。 だから私たちは、あえてこの逆風に立ち向かうことにしました。 私たちのミッションは、シンプルです。 「誰もが読めて、楽しめる、日本の新しい手書き文字の文化を創ること!」 そのために、昔ながらの「くずし字」ではなく、私たちが普段使っている「読める文字」にこだわっています。そして、今までの「うまい・下手」をいったん忘れて、「個性的でおもしろい!」を全力で讃えるコンテストを開催してきました。 デジタルで誰でもキレイなフォントが使える今だからこそ、あなたにしか書けない、不器用だけど愛おしい、そんな手書き文字の"人間らしさ"が、めちゃくちゃ価値を持つ時代が来たと信じています。 この活動が全国に広がったため、硬ぁーーーい「文化庁」さんも趣旨を理解し、「後援」をくれました。 このクラウドファンディングは、私たちの挑戦のほんの一部です。でも、あなたの「応援したい!」という気持ちが一つ集まれば、日本の手書き文化をアップデートする大きなうねりを起こせると本気で信じています。 ぜひ、私たちの "ゆるマジメ" な挑戦に、あなたも乗っかってみませんか? 一緒に手書き文字の未来を、おもしろくしちゃいましょう!

1分で完成★あなたの手書き文字みせて【文化庁】ペン字コンテスト6@東京都美術館

開催時期 2025/8/6-12 場所 東京都美術館 メインフロア ロビー階 第2公募展示室 目的 #ペン字コンテスト6の応募作品と審査員(スポンサー 応募者か...

FUNDED
現在96,950円
支援者14人
残り終了