愛するひなげし、そしてcampfireの皆さんごきげんよう。
満天姫しぇりです。
12月6日から、来年の台湾進出に向けてのこのクラウドファンディングがスタートしました!!
まだ何も活動報告など詳細も出せていない中、すでにパトロンになっていただいた方もいて、本当にありがとうございます、、、!!
まずは、今回の台湾の件について書いていきたいと思います。
2019年の3月15日、二天一龍は台湾のJack's studioというライブハウスでライブをやらせていただきます。
台湾の原宿呼ばれる西門町にあるライブハウスで、台湾での二天一龍はここから始まります。
海外に行くことを意識し始めたのは3年前、うちのリーダーでありGtの天乃宮幸風が海外のショーを目の当たりにしたことがきっかけでした。
「とにかく向こうはすごかった」「自分たちの意識の低さを思い知った」
そう何度も話す組長を見て、漠然とですが「いいなぁ、自分も話で聞くだけじゃなく肌で感じてみたい」と思ったのが始まりです。
その後ライブをやらせていただく中で、少しづつ台湾との縁が深くなっていきました。
台湾発のバンドさんと一緒にやらせていただいたり、周りのバンドが台湾で公演をしたり、その時の話を聞いたり、、、
そこで「二天一龍のスタイルは絶対向こうの人はウケると思うよ!」と言ってもらえた時は、嬉しい反面「いや、そのチャンスがないんだって!」と思いながら少しづつ、自分の中で台湾に対する思いは強くなっていました。
そんな中2018年、我々が拠点にしているライブハウスの方の一言で、そんな思いが一気にあふれました。
「来年、二天一龍台湾に行こう。」
不安の大きい初海外、パスポートだって今年初めて取りました。
でも、それ以上にワクワクしています。
本当に二天一龍は台湾で受け入れられるのかが確かめられる。
「日本でどうにかなっていない奴が、どこに行ったって上手く行くわけない」
みんなそう口々に言うけど、二天一龍が実際にやってそれを身をもって覆したら、面白くないですか?
日本のバンドが、こっちでいう外タレ扱いされる時代がくる。
自分たちが先陣を切って、他のバンドも次々とその道に進み出したらすごく面白い。
(もちろん二天一龍は日本でもどうにかなるつもりです!)
そのためには、向こうでも色々準備して、万全な状態で挑む必要がある。
そのためのクラウドファンディング。
「あの時俺が、私が協力したから二天一龍はあんなビッグバンドになったんだ」
そう自慢出来る日を二天一龍が作ります。