11月2日(金) 地下階段わきの壁
翌日自身の主催イベントがあるのに
一筆も作品が描けておらず、制作をしてから現場入り。
なので16時頃アトリエ(仮)到着。
そして実は昼に大工さんから連絡をもらっていた。
「地下の階段わきの壁どうします?」
つまりだ。
「地下室使わないなら補修せずに次の工程に進みます」
ということ!
あんなに地下室を怖がっていた僕だが返事は即答だった。
「地下も使用したいので地下階段わきの壁、お願いします」
地下室を再生すべく補修をお願いした!
そもそも地下階段わきの壁はどうなっていたのか?
こうである。(10/23の写真)
お判りいただけるだろうか?
土留めが傾いてるのである!!
上から見るとこう。
パックリ隙間が空いている…!
これは危ない。
何かの拍子に生き埋めになるなんてゴメンだ。
しかも他の土留めたちも隙間だらけでガタガタだった。
そんな土留めたちが
大工さんのナイスな腕前でこうなりました!
土留め整列!!!
他の土留めたちもこうである。
美しく並んでいる!!!!
しかもこの土留め、元の土留めではなく
床板だった板を土留めにしたのだ。
風合いもとても良い。
こうしてリノベ工事初日に発見された地下室は守られたのだった。
※この「土留め補修大作戦!」の作業風景は支援者さま限定の記事にて公開いたします。