2018/11/12 20:44

こんにちは、和磨です。スタイリストをしています。F/Actoryに所属している上に住んじゃっているやかましい人間です。

ブログみたいなことなんて書いたことないし、みんなF/Actoryとの馴れ初めみたいな感動的文章書いてるし。何書けばええねんと。そんな次第でございまして。みなさんも僕とF/Actoryとの馴れ初めなんてそんな聞きたくないでしょ、実際。たまにはおふざけMAXな文章があったっていいじゃないか!

ってなわけで、僕は自分が思う「F/Actoryがこうなったらいいな」をつらつらと書いてみようかな。興味ないなんて言わないでくれよ、寂しいじゃないか。まあ、ちょっとした与太話程度にさくっと読んでみてね。

とはいっても、どうなってほしいんだろう。今のF/Actoryに特に不満なんてないんだよなあ。みんな個性があって、やる気があって、覚悟があって、自分を持っていて、かっこよくて。素直にリスペクトできるメンバーが集まって制作に取り組めている。それに、普通にみんなが仲良しだし。みんなで週末に遊びに行ったり、ご飯食べてお酒飲んで楽しく過ごしていたり。俺はそれで十分なんだよなあ。

クラウドファンディングでも、早々にたくさんの支援してくださる方々に恵まれて、機能面でのF/Actoryも充実しそうだし。その節は本当にありがとうございます。

うーん、でもなあ。どうなってほしいんだろうか。話しだしたけどかなり難しいなあ。

でも、そういうことなのかな。

僕は今のF/Actoryっていう場所で生まれた大切な人間関係が続けばハッピーなのかもな。自分に持っていないものをたくさん持っている彼らから受ける影響や恩恵は、仕事としての枠をとっくに超えていて、人生観までをもいい意味で揺さぶってくれるものだから。みんなのことがすごく好きだし、葬式にも来てほしいって思えるもん。そういう仲間と出会える環境である今のF/Actoryが、ずっと続いてほしい。

このページで見るF/Actoryはきっと、相当なクリエイト集団。でも実際はそんなことなくて、クリエイターを自称できる大層な人間はまだ居ない。みんな今はまだもがいているし、これから爆発する日を待ちわびている。傍から見たら「好きなことしかしない考えの甘い若者」なのかもしれない。でも俺らは、「好きなことだけをして生きていくと覚悟を決めた若者」なんだと思う。だから何を言われても「好き」をぶらさないで全うできる、そんな集団だ。うん、そのほうがしっくり来るな。

あ、じゃあ決まりました!つらつら書いてたらまとまりました!

やっぱり「誰がなんと言おうとこれが好き」って言える環境であり続けてほしいな。

以上!