多くのご支援を頂き誠にありがとうございます。BAR ELFoo1の武田です。
今回は当プロジェクトをご覧になっている釧路出身・釧路在住の方へ向けてお伝えしたいことがあり、活動報告を投稿します。
皆さんの貴重な時間を奪いたくないため、早速本題に入らせて頂きます。
プロジェクト本文でも記載されていますが、僕は釧路のローカルメディア【釧路なび】を運営しております。
他の広告代理店様とは違い、取材・掲載は全て無償で行わせて頂いております。
理由は釧路の経済状況的に、広告費用に当てられるほどの余裕が個人店様にないからです。
少しでも釧路のお店を観光客・地元民に発信したいという想いを胸に日々活動しています。
しかし、全て無償で行うということは僕の収入も0ということです。
僕も大好きな釧路のために活動をしたいという想いがありますが、生活費の請求が来るというのも現実です。
地域おこしの前提には、地域おこしを行う人物の生活に余裕があることが前提となります。
事業性のない地域おこしに継続性はありません。
そこで「釧路でできる事業性がある地域おこしって何だろうか?」と考えたときに行き着いた答えが「リアルで人と繋がれる場を作ること」でした。
その構想が当プロジェクトとも繋がっています。もちろんバー経営というのは商売です。
僕たちは生活できるだけのお金は稼ぐつもりで事業計画を立てています。
商売というとお金の匂いがして、汚いと感じるかもしれませんが、やらない善よりやる偽善です。
僕はバーという事業性を持たせつつ、そこを若者と地域を繋げるハブとして地域おこしに繋げようと考えています。
しかし、そのためには現時点で開店に必要な資金が圧倒的に不足しています。
僕は釧路に革命を起こします。「何もない」「ゴーストタウン」などと言われている釧路を輝かせたい。自分が生まれ育った釧路を終わらせたくない。
20歳の僕たちには信用なんてありません。しかし、釧路を盛り上げたいという想いと行動力だけはあります。
僕たち2人の力だけでは釧路は変わりません。しかし、釧路には約17万人の人がいます。
皆さんで力を合わせて釧路に革命を起こしませんか?人が溢れる市場や街を、「昔はすごかった」と大人の方々が懐かしむ港まつりを見てみたい。
釧路出身・釧路在住の方で釧路を一緒に盛り上げましょう。どうか僕たちのプロジェクトにご支援よろしくお願いいたします。
FacebookやTwitterなどSNSや口コミで拡散して頂けますと非常に助かります。
僕たちと共に大好きな釧路を盛り上げていきましょう。最後までお読み頂きありがとうございました。