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第二のノーベル賞ラジ・スラーニ氏来日・ガザの現状を語る!

現在の支援総額

76,000

76%

目標金額は100,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/05/09に募集を開始し、 2014/06/26に募集を終了しました

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第二のノーベル賞ラジ・スラーニ氏来日・ガザの現状を語る!

現在の支援総額

76,000

76%達成

終了

目標金額100,000

支援者数15

このプロジェクトは、2014/05/09に募集を開始し、 2014/06/26に募集を終了しました

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「ラジ・スラーニ氏 来日実行委員会」より、改めましてお知らせいたします。

ラジ・スラーニ弁護士が、封鎖下のガザ地区より出ることが叶わず、残念ながら今回の招聘
企画を延期することを決定いたしました。
ご支援を頂きました皆様には、温かいお心遣いを頂きましたこと、改めて御礼申し上げる
とともに、大変申し訳なく感じております。
(以上の経緯もあり、本プロジェクトはSuccessせずに終わりましたので、皆さまの口座より金額が引き落とされることはございません。この旨、ご確認を頂ければ幸いです)


以下は実行委員長土井敏邦よりのメッセージです。

・・・・・・・・・・
「ラジ・スラーニ氏 来日実行委員会」代表・土井敏邦です。

7月来日に向け、今年1月から半年にわたって私たちは準備を重ね、すでにスラーニ氏を迎えるばかりになっていたのですが、ここに来て、みなさんに残念なお知らせをしなければなりません。
ガザ・エジプト国境(ラファ検問所)は1月以来、エジプト側によって封鎖され、人の往来ができない状態続いていましたが、6月後半になってもスラーニ氏がガザ地区を出ることができない状態です。5月末のエジプト大統領選挙のための一時的なセキュリティー対策だとスラーニ氏も見ていたのですが、選挙後も封鎖政策が続いています。スラーニ氏はイスラエル側からガザを出る方法も試みましたが、イスラエル当局から拒否されました。これが“ガザ封鎖”の現実です。
イスラエルによる封鎖政策も続く180万人のガザ住民にとって“生命線”だった地下トンネルも前軍事政権によって大半が破壊され、現在、生活必需品の供給さえ難しい状況だといわています。また住民は難病の治療や仕事のために国外に出ることもできません。

ガザ住民が前例のない困難な状況下にある今だからこそ、スラーニ氏を日本に招いてその現状を直接私たちに伝えてほしかったのですが、今はそれがかないません。
しかし近い将来、何としてもスラーニ氏来日を実現する決意です。10月初旬の来日をめざし再調整してみます。
どうか事情をご理解ください。

6月20日 土井敏邦
・・・・・・・・・・

以上、突然のご連絡となり大変申し訳ありませんが、何とぞご容赦頂ければ幸いです。

今後ともラジ・スラーニ氏来日実行員会では、スラーニ弁護士の来日に向けて準備を行なって参ります。
改めて企画が確定しました折には、ぜひご協力を頂ければ幸甚です。
何とぞよろしくお願いいたします。

ラジ・スラーニ氏 来日実行委員会
送信者:鈴木啓之

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