こんにちは、草間小鳥子です。
とある猫の保護団体さまより、「なぜすでに有名な保護団体への寄付をするのか? もっと地べたを這いつくばって活動している小さな団体はたくさんあるのに」
とのご指摘をいただきました。
ごもっともです。
しかし、理由があります。語弊があるかもしれませんが、大きい団体にはそれ相応の影響力があります。わたし自身、地元の地域猫保護団体に所属して活動をしていますが、やはりほぼ個人ベースの活動には限界があることを実感しました。
わたしの経済力不足ゆえの苦渋の決断ですが、まずご支援をさせて頂くのは、「猫の保護に興味のない人にも認知度が高く、実績があり、影響力のある保護団体さま」とさせていただいた次第です。
有り余る富があれば、大小問わずすべての保護団体様へご支援したいのですが、力足らずですみません。
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FreePets(ふりぺ)
日本からすこしでも不幸なペットと呼ばれる動物たちを減らすため、twitterと連携しての「ふりぺ宣言」や、2012年の動物愛護法改正に向けての「ふりぺ」ならではの案の提出とその署名運動を行っている、一般社団法人です。顧問は、坂本隆一氏です。
【http://freepets.jp/】
「FreePets~ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会」は、わたしたち人間たちが、人間と暮らすために品種改良をしてきたペットと呼ばれ る動物たちの生命や幸せに責任を持つ人をひとりでも増やしたいと思っています。人間の都合で生まれてきた生命の責任を持つことができるのは人間しかいませ ん。
「捨てない」「いじめない」「傷つけない」「放置しない」そして「殺さない」
いま、動物を飼っている人も、かつて飼っていた人も、将来飼うかもしれない人も、上の5つをいつも心にとめて、「私は動物の命と幸せに責任を持ちた いと思っています」と宣言しましょう。この宣言の足あとが増えていくことで、世の中には「動物の命と幸せに責任を持ちたい」と思っている人がこんなにいる ことを明らかにし、それが当たり前なのだという空気を作っていきたいと、FreePetsは考えています。
この「ふりぺ宣言」をした人は、その日からもう、FreePetsのメンバーです。一緒に活動していきましょう。
(FreePetsホームページより)twitterを通じた「ふりぺ宣言」は、あっという間にできますよ!
おわりに、もしもこのプロジェクトが、みなさまのおかげでビッグSUCCESSを遂げることができたならば、プロジェクトページ内に挙げた保護団体のみならず、多種多様な保護団体さまを支援したいです!