こんにちは、こどものまち実行委員会 改 PLAY -WORK 実行委員会 さかたともえです。
いつの間にか1年が過ぎ、今年もこどものまちのシーズンがやって来ました。
新型コロナ影響で3年休みましたが、今回で7回目です。スタートしてから10年になります。
子どもの権利条約や子ども家庭庁の話題が多かった今年度、こどもへの眼差しが変わりつつあることを感じます。でも教育主体で遊びはまだまだ、社会的には下っぱで無力感を感じます。
それでも昨日3月25日の初日、雨の中の初日としては過去最高117名の参加となり、新型コロナの影響から自由になったことを感じずにはいられません。
そんな中で「こどもが自由に遊ぶ」の定義が変わって来ていることに気づき、稚拙ながらブログにアップしてみましたのでご笑覧ください。
カエルにロケット花火して遊んだ人に読んでほしい〜こどもが自由に遊べる場所を
今年はアーツカウンシル東京の助成を受けて、多様性を体験できる「大使館の創設」、こどもが自由に遊ぶ権利を象徴する「スカイタワー」の建設、ネオ東京を表現するサイバーな「アートカー」、メタバース上にこどものほしい町を再現する「こねくりケンチク研究所」、といったコンテンツを増やしております。初日からこども達は新しいコンテンツを楽しんでくれています。
経費の1/2助成なので、残り1/2の経費を入場料収入、講座収入、そして寄付で賄う計画としており、今年もクラウドファンディングをしております。
ただ、リターンの制作がかなり負担で(すみません汗)、今年はリターンのいらないサイトでクラファンをやっております。あ、でも報告書は作りますので、支援額に応じて今年も報告書をお送りいたします。
よかったらご支援いただけると嬉しいです!
公式ホームページはこちら
「失われた体験を取り戻せ!禁止ばかりじゃつまらない、子どもが自由に遊べる場所をつくりたい」