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あの商店街を再び!駅前に2日間だけ現れる理想空間「ARCADE」を和歌山につくる

本気で薦めたくなる店舗を厳選した、理想の商店街「ARCADE(アーケード)」。2日間だけ和歌山県海南駅前に現れる、次世代が住みたくなる街の在り方を提示する屋外マーケットです。今年10/22(土)23(日)開催の第2回ARCADEは、つくる過程も楽しめる形にしたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

581,000

116%

目標金額は500,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/05に募集を開始し、 75人の支援により 581,000円の資金を集め、 2016/10/06に募集を終了しました

あの商店街を再び!駅前に2日間だけ現れる理想空間「ARCADE」を和歌山につくる

現在の支援総額

581,000

116%達成

終了

目標金額500,000

支援者数75

このプロジェクトは、2016/09/05に募集を開始し、 75人の支援により 581,000円の資金を集め、 2016/10/06に募集を終了しました

本気で薦めたくなる店舗を厳選した、理想の商店街「ARCADE(アーケード)」。2日間だけ和歌山県海南駅前に現れる、次世代が住みたくなる街の在り方を提示する屋外マーケットです。今年10/22(土)23(日)開催の第2回ARCADEは、つくる過程も楽しめる形にしたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。

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<2016/09/30追記>
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いよいよクラウドファンディングも残り1週間となりました。
ラストスパートに入ったタイミングですが、10/23(日)にご出演いただくsmall circle of friendsとのコラボリターンを追加いたします!
おふたりのコメントとあわせてご紹介させていただきます。

■3,000円
・お礼のメッセージ
・collection for Arcade
※クラウドファンディング限定アルバムです。10曲収録予定。
※限定公開URLにてお送りします。支援者限定となりますので、拡散は禁止とさせていただきます。
※収録曲のひとつ、Ginger Syrup Sodaを以下より試聴いただけます。

《small circle of friendsさんより》

昨年初めてARCADEに参加したときは、本当に驚きました。街におりた瞬間、普段は何もない駅前だなんて想像できないほどの風景が広がっていて。1店舗1店舗厳選されている、オシャレして出かけたくなる空間なのに、熱すぎないところがすごくかっこよかった。

実は昨年のARCADEでのライブは、『STUDIO75 / Best of LoopLaunch』の幕開けという位置付けになりました。パッケージから全てこだわって作ったアルバムだったので、痺れる空間でスタートできて、本当に光栄でした。
そして、あの日をはじまりとして生まれた、最新アルバム「Silence」。いま、今年のARCADEでのライブをゴールに据えて、ツアーで全国を回っています。

私たちにとって、ARCADEは特別な思い入れのある場所です。
今年はベーシストとドラマーを加えた4人で、small circle of friendsをARCADEの世界に溶け込ませたいと思っています。

それから、ARCADEを心から応援していますということで、私たちもそこに何か参加したいという思いから、ARCADEクラウドファンディング限定リリースのアルバムを1枚作ります!
このリターンがARCADEの運営に少しでも役立つならば、私たちはそういう形で関われたことを本当に嬉しく思います。

small circle of friends
http://www.scof75.com/
https://www.facebook.com/scof75

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▼はじめに

はじめまして。ARCADE実行委員会です。

突然ですが、あなたは「地元には何もない」そんなことを口にした経験はありませんか?

三方を太平洋に囲まれ、海と山に恵まれた和歌山県。電車で和歌山駅から約12分で辿り着く、ここ海南市で生まれた若者たちも、同様の思いから、都会に出ていくことが少なくありません。人口は年々減る一方、現在約52,800名が住む、小さく長閑な街です。

でも、本当に、地元には何もないのか?憧れの大人たちの背中があったからこそ私たちが今の場所を選んだように、次世代にも自分たちの背中で街の魅力を伝えることはできないだろうか?

そんな想いを持った30代40代のメンバーが集い「この街をより良くするために必要なものは何か。」を考えたことから、ARCADEという仮想商店街プロジェクトが生まれました。

▼ARCADEとは

本気で誰かに薦めたくなる店舗だけを厳選した、理想の商店街「ARCADE(アーケード)」。2日間だけ和歌山県・JR海南駅前広場に突如現れる、次世代が住みたくなる街の在り方を提示する屋外マーケットです。2015年10月にスタートしました。


↑2015年10月に開催されたARCADE。ゼロから会場ができるまでの動画。

和歌山に暮らす建築やデザイン、家具、飲食など、様々な分野にたずさわるメンバーで、”THINK OF A TOWN“を合言葉に、住みたくなる街の縮図のような空間をつくりあげます。普段は何もないフラットな広場に、大きな建屋を構え、厳選に厳選を重ねた和歌山を主とする店舗の人たちに出店を依頼して、理想の商店街を生み出します。

第1回目となった昨年は、和歌山県内に拠点を持つ約40店舗が出店、県内外から約8000名もの人々が訪れ、大盛況となりました。


↑和歌山県内の個性的なお店を一堂に集めたことが話題に。出店した同業者間の仲も深まるきっかけとなりました。


↑鉄のフレームとパレット(※輸送などに使う、すのこ状の板)でつくった建屋を、駅前に2日間の期間限定で設置します。


↑昨年のプレイベントの様子。緑あふれる空間で、お客さんと店主の会話もはずみました。

▼自分たちがもらったバトンを次世代へ繋ぎたい

自分の拠点として、私たちはなぜこの土地を選んだのか?仕事をする時に大切にしているこだわりは、どの体験がきっかけとなって生まれているのか?改めて考えてみたとき、私たちはこの街の”カッコイイ大人”に出会えたことが原点にあると気付かされました。

それは、マジョリティの消費者ニーズに流されるのではなく、本心から良いと納得したものに徹底的にこだわり貫いていく、憧れの大人たちの後ろ姿です。


↑飲食店が並ぶ「キッチン」、服飾雑貨や小物店が並ぶ「アベニュー」などブースを分けて展開。去年は本屋さんにも参加してもらいました。

出会った時期や場所はそれぞれ違うけれど、彼らがいてくれたからこそ、いまの私たちがある。じゃあ、はたして今の若者たちは、目標となる大人に出会えているのだろうか?私たちは憧れの大人になれているのだろうか?

この街のカッコいい大人たちにもらったバトンを次世代へ繋ぎたい。そんな想いを込めたARCADEというプロジェクトは、運営するメンバーひとりひとりにとって、大きな挑戦でもあります。

▼ARCADEのプロセスから一緒に楽しみませんか?

私たちがつくりたい”理想の商店街”は、出店者だけでなく、来場者たちも前のめりになって、普段よりちょっとオシャレをして訪れたくなるような、双方で惹かれ合う空間です。そこで、一方通行ではない、人と人の繋がりを大事にするようなコミュニケーションが繰り広げられることを望んでいます。

無理なく会話のはずみやすい動線の設計を心掛けるなど、会場にも工夫を凝らしていますが、もしARCADEのプロセスから、双方惹かれ合う仕組みがつくれたらもっと楽しくなるのではと、今回のクラウドファンディングへ踏み込むことにしました。


↑昨年好評だった夜のARCADE。今年はバータイムをより充実させます!

リターンには、ARCADE当日をより満喫していただけるものや、会場まで来られない方にも喜んでいただけそうなもの、その後も海南の街自体を楽しんでいただけそうなものを設けました。

「和歌山って面白いかも」や「うちの街でもできたらいいな」といった気持ちで、リターンの詳細や経過報告を覗いてみてください。そして、応援というアクションを通じて、一緒にARCADEをつくっていく楽しさを分かち合うことができましたら、本当に幸いです。

※ARCADE実施にかかる費用は、設営費(建屋の材料費や運送費など):約70万/運営費:約30万の合計約100万円となっており、その他発生する諸経費含め、大部分をメンバーの持ち出しで行っています。クラウドファンディングの支援で集まった資金は、設営費の一部として大事に使わせていただきます。

▼ARCADE vol.2開催概要

■日程:2016年10月22日(土)11:00-21:00
         10月23日(日)11:00-18:00
■場所:JR海南駅前広場(〒642-0032 和歌山県海南市名高187-8)
 ※JR紀勢本線「海南駅」すぐ
 ※JR「和歌山駅」から電車で約12分
■ライブゲスト:GOMA(22日)、SMALL CIRCLE OF FRIENDS(23日)
■参加店舗:約46店舗を予定
■入場料:無料

参加予定の店舗を少しだけ紹介させていただきます!
※まだここには書けませんが、ほかにも魅力的なお店に参加いただけるよう調整しています。随時公開しますので、どうぞ楽しみにしてください。

THE ROASTERS》コーヒー焙煎所

和歌山の小さな集落にあるコーヒー焙煎所です。 世界各国の生産地から厳選したコーヒー豆のみを使用し、 それぞれの特性に合わせて個性を引き出す方法を、日々試行錯誤しながら焙煎しています。 全ては「おいしいコーヒー」のために。
THE ROASTERS:http://www.theroasters.jp/location/

FROM FARM》ドライフルーツ/グラノーラ/ナッツなどの農産物加工

"FROM FARM" TO TABLE  
農場から食卓まで。農家の物語を商品と共に。
和歌山で和歌山産の農産物をテーマに、手作りで、加工食品を作っています。 
FROM FARM:http://from-farm.com/

MUYA》アパレルショップ

都会の喧騒から遠く離れた自然豊かな町、地元である和歌山県・白浜町のアトリエで、服作りや写真撮影を日々の活動としています。
MUYA:http://muya.jp/

ドーシェル》ベーカリー

山の中にあるパン屋さん。国産小麦をベースに、素材の味を楽しめるパンを焼いています。和歌山の果物をふんだんにつかった、季節限定のパンも人気。
ドーシェル:http://www.dooshel.com/

▼応援メッセージ

《ディジュリドゥ奏者のGOMAさんより》

今回、生まれ故郷・海南でのイベントに参加させてもらえる事とても嬉しく思います。

帰郷する度に街の高齢化を切実に感じ昔の活気ある商店街を思い出しながら少し寂しい気持ちになります。

このイベントから新しいエネルギーが海南に根付き街が活性化されることを心から願っています。

みんなで海南名物の祭りにしましょう!

 

GOMA

(official website) http://gomaweb.net/
(official Facebook) https://www.facebook.com/GOMAOFFICIAL
(official Twitter) http://twitter.com/goma_didgeridoo

▼リターンについて

■3,000円
・お礼のメッセージ
・オリジナルステッカー(どれかひとつ)

上記の中から、ランダムでどれかひとつをお送りさせていただきます。

 

■6,000円 
<遠方の方にも>
・お礼のメッセージ
・オリジナルステッカー(どれかひとつ)
・オリジナルコットンミニトート
 
コーヒー染めのコットンミニトート。手でひとつひとつ染めました。

・ARCADEおすすめスポットmap

ARCADEメンバーがおすすめしたい和歌山のスポットをマップにまとめてお送りします。県外の方にはもちろん、県内の方にも楽しんでいただける場所をセレクト。訪れればきっと素敵な時間が過ごせる場所を教えます。

 

■10,000円
・お礼のメッセージ
・ARCADEおすすめスポットmap
・オリジナルTシャツ
 
スタッフとクラウドファンディングでしか手にいれることのできない、オリジナルTシャツ。鋭意制作中。
※上記の写真は昨年、白と黒の2バージョンでつくったTシャツです(参考)。リターンでお送りするTシャツとは異なります。
※10/6(木)24時までにサイズ:S/M/Lをお知らせください。

・パーキング券
今年はよりたくさんの方にスムーズにご来場いただけるよう、専用のパーキングをご用意しました。クラウドファンディングでのみの取り扱いとなります。

 

■10,000円
<個人向け>
・お礼のメッセージ
・ARCADEおすすめスポットmap
・THE ROASTERS、ARCADEオリジナルブレンド珈琲200g

店主厳選の豆を使った、クラウドファンディング限定のオリジナルブレンドをお送りします。

・パレットにお名前を入れます

建屋のパレットに、英字でお名前を入れます。支援者に感謝を表す方法として、お祭りで提灯に名前を入れるように、ARCADEではパレットに名前を入れさせていただきます。グラフィックカーは、TRUC ARTの寺内尉士さん。
イベント当日に是非、どこに自分の名前があるか探してみてください。ARCADEの入り口にあるかもしれないし、お店の前にあるかもしれない。「あ!あんなところに!」なんて喜んでいただけるとうれしいです。
※CAMPFIREアカウント名以外の表記をご希望の方は、10/6(木)24時までにお知らせください。公序良俗に反する表記などは、変更をお願いする場合がございます。

TRUC ART》企画・製作デザイン事務所
素材を活かした手描き看板をはじめとする内装外装アート、電飾看板やデジタルサイネージの制作、店舗のトータルプロデュースなど、紙ものから立体物まで幅広く手がける企画・製作デザイン事務所。
TRUC ART:http://trucart.tumblr.com/

 

■20,000円
・お礼のメッセージ
・打ち上げご招待

ARCADEの出店者の方々と実行委員会メンバーたちと、じっくり話してみませんか。会場はゲストハウスRICO(http://www.guesthouserico.com/)の屋上のRICO's GARDEN。おいしいご飯と、気持ちのいい空間をご用意してお待ちしてます。
大切にしたいことや、これからの話。手渡しするように、直接伝えたいものがたくさんあります。みなさんと過ごせるのを楽しみにしています。
※2016年11月頃開催予定。飲食費は別途。

 

■50,000円
・お礼のメッセージ
・ARCADEメンバーと行く大人の遠足

ARACDEメンバーが不定期に開催してきた企画。大人だって本気で遠足すれば結構楽しい。和歌山のおもしろい場所をセレクトしてARCADEメンバーと一緒に行ける大人の遠足を企画します。今まで知らなかった場所や知っていた場所も新たな発見があるはず。
※2016年12月頃開催予定。和歌山までの交通費、遠足内での飲食代は別途ご負担をお願いいたします。

 

■30,000円
<企業向け>
・パレットに企業名もしくはロゴを入れます

企業様向けリターンです。支援者に感謝を表す方法として、お祭りで提灯に名前を入れるように、ARCADEではパレットに名前を入れさせていただきます。グラフィックカーは個人向けと同様、TRUC ARTの寺内尉士さん。
※ご支援前に必ずメッセージにてご連絡ください。ヒアリングさせていただき、双方で合意に達した場合のみ、ご支援いただけます。ご支援後のキャンセルは承りかねますので、ご注意ください。

 

■1,000,000円
・お礼のメッセージ
・出張ARCADE(サイズ:6mx6m)

あなたの街にARCADEをつくりませんか。建屋レンタルのほか、実現に向けて実行委員会メンバーがお手伝いさせていただきます。
※ご支援前に必ずメッセージにてご連絡ください。ヒアリングさせていただき、実現可能となった場合のみ、ご支援いただけます。ご支援後のキャンセルは承りかねますので、ご注意ください。

▼最後に

「私たちが暮らす街は、実はめちゃくちゃおもしろい場所だった」
これは、ARCADEの活動や日々の仕事を通して、ここ数年で私たちが気づいたことです。

どこの地域にも、かっこよく働いている大人たちがいて、それを見ている若者がいる。和歌山に限った話じゃないと思うんです。なかなか気づかないけど、実は身近な場所に仲間はいて、話してみたらどんどん繋がって、新しい挑戦が生まれる。そんな可能性を秘めているのは、和歌山だけじゃない。

今年は、出店者同士の刺激になるよう、あえて県外のお店にも声をかけました。仲間が良きライバルであるべきなのと同じく、ARCADEは実行委員のメンバーを含めた出店者にとっても、お互い刺激になる学びの場所じゃないと駄目だと思っています。

まだまだ、地方はこれからおもしろくなります。絶対に。
私たちの挑戦を応援していただけると、うれしいです。

ARCADE実行委員会

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  • こんにちは!ARCADE実行委員会です。 クラウドファンディングも残すところあと2日を切りました。本日はご支援に関して、重要なお知らせです。  クレジット決済は10/6(木)23:59までご利用いただけるのですが、コンビニ決済と銀行振込は少し早めに終了となります。   ■  コンビニ決済&銀行振込締切日時CAMPFIRE上での支援ボタンクリック:本日10/5(水)17:59までお支払い:10/5(水)23:59まで 上記となります。パソコンやモバイル上での操作は本日10/5(水)17:59までに済ませていただき、実際のお支払いも当日5日(水)の23:59までに済ませていただく必要がございます。ご注意ください。 もっと見る
  • こんにちは!ARCADE実行委員です。 10月22日-23日のイベント本番に向けて、10月1日(土)に開催した『Arcade KICK OFF』。当日、司会・進行を務めたゲストハウス紹介サイトFootPrints編集長の前田有佳利さんが、イベントの様子をレポート記事として書き綴ってくださいました。 ///////////////////////////////////// 「地元には何もない」そう言って県外に出る若者も少なくない中、和歌山というローカルの魅力に気付き、この街に拠点を築く30代40代の大人たち。 「”カッコいい大人”の背中に出逢えたから、自分たちがこの街を選んだように、今度はもらったバトンを次世代に繋ぎたい」そんな想いから、理想の街の縮図となる仮想商店街をつくるプロジェクト『Arcade』という挑戦がはじまりました。 ”カッコいい大人”の象徴として、彼らの中には思い浮かぶ共通の人物がいました。proyect g oficina 源じろう計画事務所 代表取締役の半田雅義さん、通称・源じろうさんです。 そこで、今回の『Arcade KICK OFF』では、源じろうさんをゲストとしてお招きし、Arcade実行委員メンバー3名と共に、街の未来について話し合うトークイベントを開催しました。 和歌山を拠点に、自身の本心へ真摯に向き合って、日々邁進する4名の大人たち。彼らの話には”本心に向き合うヒント“がぎっしり詰まっていました。そんなイベント当日の様子を、司会という特等席からご一緒させていただいた私から、今回レポートさせていただきます。   白山 莉枝子さんが撮影くださったトークイベントの風景。写真左から・proyect g oficina 代表取締役 半田 雅義/源じろうさん 【詳細記事1/詳細記事2】・デザインスタジオRAPYARD 主宰 神谷 健さん(Arcade実行委員)・建築設計事務所 THE OFFICE 主宰 柏原 誉さん(Arcade実行委員)・インテリアショップForesta with ACTUS 店長 冷水 善史さん(Arcade実行委員)・ゲストハウス紹介サイトFootPrints 編集長 前田 有佳利(司会・進行) 今回の会場であるBRING BOOK STOREも、源じろうさんが手掛けた場所の一つです。 ▼街づくりは、サグラダファミリアみたいなもの 前田「源じろうさんは、和歌山の街づくりについてどう思われますか?」 源「都会の人もわざわざ来たくなるような街になればいいなと思っています。若い子たちが都会に出ていく気持ちもわかる。普段ないものに触れてみたいという好奇心。ただ、その現象が一方通行じゃないといい。都会の人たちが和歌山にしかないものを求めて、わざわざ訪れるような双方の状況がつくれたらいいなって。 でも、自分一人ががんばったからって、すぐにその状況に到達できるわけじゃないんよね。だから、僕自身は目の前のことを一つ一つ実行していきたい。そうやって街にいる皆が目の前のことを一つ一つ実現すれば、街が変わる気がして。ちょっとずつ完成に向けて、個々の動きを日々積み重ねていけば、もっと和歌山は面白くなるんじゃないかな。そうほら、サグラダファミリアみたいにね。」 ▼和歌山の水辺をもっと活かしたい 神谷「以前、和歌山の水辺をもっと活かした方がいいって話していましたよね?」 源「そうそう。和歌山の中って交通手段がわりと車に偏りがちで、街なかで飲みたいけど、そこまでの足が車しかないという状況が結構多い。」 前田「確かに。私もUターンで戻ったばかりの頃、和歌山の”代行”の浸透率に驚きました。」 源「街なかを横断する水路に舟を浮かべて、新たな交通手段が増えたら、街がもっと盛り上がるんじゃないかって思って。ほら、舟っていいやん。甲板に立って、無意味に縄ばしごとか投げてみたいよなあ…。」 柏原「いや、ビジュアル的に似合い過ぎでしょ!!笑」 源「以前、香川の高松に行った時にね、海が玄関口になって港と一体化して街が成立している感じがすごくカッコよくてねぇ。街なかの水路だけじゃなくて、和歌山って海に囲まれた街だから、海側だってもっと玄関になったらいいなって思う。」 柏原「ほんまですね。四国にも船が出ているけど、今はまだ値段も高いし、実際は結構使いにくい。もっと海も川も、気軽に使える仕組みになったらいいですね。」 源「歴史を遡ると、陸路が今みたいに発達する前って、和歌山は海で県外に繋がっていたんよね。だから、ここからは僕の勝手な和歌山構想なんやけど、いっそのこと和歌山と隣接する他府県との道を全部封鎖したい。和歌山に入るルートは紀ノ川のみ。そう簡単には来させないぞ!来たかったら川をくだってこいよー!ぐらいに。 そうやって水辺を軸にして、和歌山全体の在り方を見直そうっていう発想があってもいい。アメリカで例えて言うなら、ワシントンDCみたいな役割を熊野本宮大社にして、機能的なメインシティが田辺、ロサンゼルス的なポジションを和歌山市として捉えてみるとか。それでもう一回組み直した方がいいんじゃないかな。」 前田「それって、もはや独立国家…!」 冷水「源さんが言い出したら、いつか実現しそうでコワいですね。笑」 ▼ターニングポイントをくれた人との出逢い 前田「さて、Arcadeメンバーにとっての憧れの大人である源じろうさん。その源じろうさんの憧れの人をお聞きすることで、水源を辿れたらと思っています。源じろうさんの人生のターニングポイントをくれたような人物との出逢いについてお聞かせください。」 源「人生はターニングポイントだらけですよね。その中でも特に大きなきっかけをくれた人がいました。かつて自身の中で”紙ブーム“が到来したことがあったんです。そこで紙について調べていたら、紙舗 直(しほ なお)さんという男性の紙作家さんの存在に辿り着いて。東京に紙舗 直さんのお店があることがわかり『全国の紙がたくさん置いてある場所なのかな』と気軽なノリで訪れてみたんです。 そしたら、ものすごく衝撃を受けて。空間全体から溢れる強いメッセージ性。つくり手の本気さが恐ろしいくらい伝わってきて。生半可な気持ちで訪れた自分が恥ずかしくなるほどでした。 その後、10年後に紙舗 直さんに直接お会いしました。人生に大きな影響をくれた偉大な人なので、会うのが恐かったんですけど、実際会うと非常に暖かくて太陽のような人でした。例えるなら、矢沢永吉さんみたいな。」 前田「最後に予想外な人物名が出ましたね。笑 それだけオーラがある方なんですね。」 源「そう。無理にカッコつけてるんじゃなくて、カッコよさがもう染み出ている感じ。その後、紙舗 直さんが、僕がつくった空間に訪れてくれたことがあって。その時こう言われたんです。『源ちゃん、この空間いいねぇ。でも、大事なのは次に向かうことだよ。今とか過去じゃなくて未来。人間の生きる意味って“次“にしかないから。源ちゃん、NEXT(ネクスト)だよ!』って。」 全員「…突然の英語!確かに矢沢永吉さんっぽい。笑」 ▼Arcadeメンバーにとっての和歌山 柏原「今Arcadeの舞台は海南なんですけど、現在の実行委員4名のうち、冷水さんは海南出身で、大学で大阪へ、今は和歌山市で働いています。本日欠席のもう一人のメンバー木下さんも海南出身でUターン。神谷くんは地元が和歌山市で、東日本大震災後にUターン。僕は大阪出身ですが和歌山大学の進学をきっかけに和歌山へIターンしているんです。」 冷水「実は、僕が若い頃、和歌山で働くことがこんなに楽しくなるとは思ってもいなくて。むしろ自分が何をしたいのか将来のビジョンがわかりませんでした。たまたまインテリアの仕事について、継続する中でだんだん面白さに気付けるようになっていったんです。  Arcadeメンバーに出逢ったのも大きかった!この街で楽しそうに仕事をしている彼らに出逢って刺激を受けて。仕事=お金じゃないんだ!って気付いてから、仕事の面白さをありありと感じるように。源じろうさんなんて、まさにそれを体現している。事業計画で数字を描く前に、直観的に面白いと感じたことを選んで真っ直ぐ生きている。そうやって本心に向き合って生きることが大事なんですよね。」 神谷「僕は、地元に帰って店を構えようと物件を探した時、とても苦労をした覚えがあります。空き家なのに貸してくれるところがほとんどなかった。そのとき知人が偶然、小さな集落の中にポツンとある、うちの祖父の元ミカン倉庫を見て『この物件かっこいい』と言ってくれたことで、そこを活用するという発想が生まれて、今に至っています。 その時、源じろうさんの運営するラブラックカフェという場所の存在は大きかったですね。こんな場所で商売が成り立つの?という辺境の地でカッコいい空間をつくって、ちゃんとお客さんが来ていて、すごく励みになった。良いものを突き詰めるなら、場所というハードルは超えられるって、可能性を感じさせてくれました。」   ▼バトンの繋がりが面白い日本をつくる  源「実は、僕も若い頃、冷水さんがさっき話されたように、やりたいことがわからない時期があったんです。でも、そういう時も欠かさず大事にしようとしていたのは、目の前のことに対して出来る限りの努力をすること。  今、目の前にあることを『これでもか!』ってくらい全力で取り組む。そしたら自分の中で気付きがあったり、誰かがその姿を見つけてくれたりする。目の前のことを疎かにしないことが、ゴールに到達するための一番の道のり。」  柏原「Arcadeメンバーの僕らも、それぞれ業種も違うし、独立や会社勤めと働き方も様々。フィールドやスタイルは関係なくて、本心でちゃんと生きているかなんですよね。”カッコいい“っていうのは、オシャレかどうかじゃなくて、全力で人生に向き合う、その生き様がカッコいいかどうかっていう話なんだと思っています。」 神谷「本当にそう。それらのバトンの繋がりが面白い街をつくる。そう信じて、Arcadeというプロジェクトを通じて、今後も挑戦を続けていきたいと思います。」 10月のたった2日間だけ、海南駅前に突如現れる、理想の商店街Arcade。その挑戦は、彼らだけのものではありません。和歌山を今拠点としている私たちや、これから和歌山を拠点とする可能性が1mmでもある人、はたまた他のローカルに拠点を持つ人、皆にあてはまる”日本をもっと面白くする挑戦“ではないでしょうか。 一人一人が目の前のことに邁進することで、次世代へと受け継がれていくバトン。2日間が365日へと広がり、まさに点が面となる瞬間を、あなたも一緒につくりませんか? ///////////////////////////////////// クラウドファンディングも残り3日。現在の達成率79%。皆様、たくさんの応援を本当にありがとうございます。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします! ARCADE実行委員一同 もっと見る
  • (10/1修正追加しました) こんにちは!ARCADE実行委員会です。 本日10/1(土)、和歌山県立美術館内にあるBRING BOOK STOREにてキックオフトークイベントを実施します!ゲストに、会場のBRING BOOK STOREをはじめとして、県内に数々の魅力的な飲食店を作り出している、proyect g oficinaの源じろうさんをお呼びし、実行委員会メンバーとの座談会を行います。司会はゲストハウス紹介サイトFootPrintsの編集長でもある前田有佳利さん。 ARCADE実施の背景や開催への思い、準備の進捗状況などを報告するのはもちろんのこと、メンバーに多大な影響を与えた源じろうさんを迎えた座談会を通して、和歌山のこれからについて意見交換できる場にしたいと考えています。  当日はボランティアスタッフ募集説明会も行います。予約不要、当日ふらっと会場に来ていただいてもご参加いただけます!是非お友達もお誘いの上、お気軽にご参加ください。 ■  登壇者紹介 柏原誉あらゆる暮らし、街のデザインを手がけるTHE OFFICE主宰。既存の枠に囚われず、撮影やイベント企画など幅広い仕事を通して、働き方やモノ作りの楽しさを表現し続けている。   神谷健デザインスタジオRAPYARD主宰。妻とともに経営するコーヒー焙煎所、THE ROASTERSの店主でもあり、心地よい時間を過ごすには欠かせない最高の1杯を和歌山から発信している。   冷水善史インテリアショップForesta with ACTUSの店長。“豊かな気持ちで過ごせる日常”を提案するため、作り手のストーリーを大切にし、日々お客さんとインテリアをつないでいる。   源じろう蚊取り線香工場倉庫跡をリノベーションした海辺のカフェ「rub luck cafe」やカルチャーの発信地として賑わうバー「BAR NO.11」、漁業組合の建物を地元で獲れた魚が楽しめる大衆食堂として蘇らせた「WAKAYA 津屋」など、和歌山の人気店を複数手がける。土地のもつ美しさや、かつてその場所にいた人たちの想いを丁寧に汲み取り、まるで対話を重ねるように場所づくりを行う姿に背中を押された若者は多数。これからの和歌山を語るには欠かせない人物。   前田有佳利ゲストハウス紹介サイトFootPrintsの編集長など肩書きは多数。 “ひととまちの想いを贈る”を合言葉に、全国各地で執筆・編集・企画など、文字や場所を介した仕事を行っている。   ■概要 ////////////////////////////// 「ARCADE vol.2」 キックオフトークイベント&ボランティア説明会 日 時|2016年10月1日(土)19:00-21:00(18:30受付開始)場 所|BRING BOOK STORE    和歌山市吹上1−4−14 和歌山県立近代美術館2F参加費|¥500(ワンドリンク付) 出演者|柏原誉(THE OFFICE)神谷健(THE ROASTERS)冷水善史(Foresta)源じろう(proyect g oficina)司 会|前田有佳利(FootPrints) タイムテーブル|19:00 ARCADEとは(柏原誉×神谷健)19:10 座談会(源じろう×冷水善史x柏原誉×神谷健)20:30 質疑応答20:50 ボランティア説明会21:00 終了 企画|ARCADEPROJECThttp://www.arcadeproject.net/   ■FBでの参加は以下より ※予約していない方でもお気軽にご参加ください。https://www.facebook.com/events/1076981879003687/ //////////////////////////////       もっと見る

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