
わたしより両親のほうが都心に住んでいるので、
仕事の合間、待ち時間が長い時などよく立ち寄っています。
写真は母がここのところはまっている俳句。
思えばわたしが自分のことをよくわかるようになったのは
子どもの頃から母がよく、
わたしの言うことを聴いていてくれたからなんだなあと最近わかるようになりました。
母はわたしが幸せであるかどうか、
何に興味を持っているか、
健やかであるかどうか、
まっすぐ歩いているかどうかにいつも関心を持って、
そうでありながら
わたしが自分で歩きたい道を決して邪魔しないように、
気持ちを尊重してくれました。
それは16歳で、家族が海外にいき
わたしだけが日本に残ることにしたその時までずっと続きました。
わたしには母に理解されていることは当たり前だったので、
数年後に再び一緒に住むようになった時に
ズレが生じたことを認識してびっくりもしましたが、
でもそれも含めて、母に感謝しています。
今までもそれなりに感謝してきたはずなんですが笑
今日は特別の感謝が湧いてきて電車の中で泣いています。。。。゚(゚´ω`゚)゚。
おとーさんに内緒よって、
いちまんえん支援してくれました。
わたしも、
娘たちが大人になってもずっとずっと応援するって決めてる。
おかーさんありがとう。