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縄文をもっと身近に楽しもう! 【土偶の日】制定プロジェクト

10月9日は土偶の日! 土偶を通じて縄文文化に親しんでもらうための記念日【土偶の日】を制定します。これに合わせて土偶の人気投票イベントである「JOMON美土偶グランプリ」を開催します。縄文文化や考古学をもっと身近に楽しみましょう!

現在の支援総額

161,000

107%

目標金額は150,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/14に募集を開始し、 31人の支援により 161,000円の資金を集め、 2016/09/27に募集を終了しました

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縄文をもっと身近に楽しもう! 【土偶の日】制定プロジェクト

現在の支援総額

161,000

107%達成

終了

目標金額150,000

支援者数31

このプロジェクトは、2016/09/14に募集を開始し、 31人の支援により 161,000円の資金を集め、 2016/09/27に募集を終了しました

10月9日は土偶の日! 土偶を通じて縄文文化に親しんでもらうための記念日【土偶の日】を制定します。これに合わせて土偶の人気投票イベントである「JOMON美土偶グランプリ」を開催します。縄文文化や考古学をもっと身近に楽しみましょう!

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【 ごあいさつ 】

はじめまして。土偶の日運営委員会と申します。

私たちは10月9日を【土偶の日】に制定することを目標として2013年に発足しました。

「楽しみながら考古学に親しむ」をコンセプトに、

どぐぽた。というポータルサイトを運営し、

広く縄文の文化に関する情報を発信しながら関連するイベントを行い、

多くの人に楽しみながら考古学に親しんでもらうための活動を行っています。

 

 

【 縄文をもっと身近に! 】

みなさんは縄文や土偶、考古学と聞いて何をイメージしますか?

「土偶とハニワって何が違うんだっけ?」

「考古学って硬いイメージがある」

「土偶ってなんだか怖い…」

私たちが普段活動していると、そういった声を聞くことがあります。

縄文時代とは、15000年以上前から(地域によっても異なりますが)2400年前頃まで、1万年以上にわたって続いた文化のことです。

主に狩猟・採集・漁猟を基盤にした定住生活をしていました。

土器や土偶の姿形や文様が独特なので、初めて目にする人にとっては、自身の感覚や美意識からかけ離れた異様なものとして見えることがあります。

しかし執拗なまでに装飾された力強い土器の佇まいや、地域や時代ごとに確立された土偶の造形からは、縄文人が高度な美的感覚を持っていたことがわかります。

 

 

現代人にとってマイナーで遠い存在になってしまった縄文文化をもっと身近に感じてほしい!
考古学の楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたい!

 

これは土偶の日運営委員会を結成して以来、私たちがずっと持ち続けている思いです。

 

【 プロジェクトで実現させたいこと 】

土偶の日とは、毎年10月9日を10(ド)9(グウ)の日=【土偶の日】として、私たちが独自に祝ってきた記念日です。

これに関連して10月を【土偶の日推進月間】とし、過去3年間にわたり、土偶キャラクターの投票イベント「どぐキャラ総選挙」や、縄文文化にまつわるアート展示やトークショー等のイベントを行ってきました。

そして活動4年目となる今回、【土偶の日】の公共性を高めてより多くの人に知ってもらうため、日本記念日協会への申請と、ウェブ投票イベントである『JOMON美土偶グランプリ』を開催いたします。

 イベントだけでなく登録する過程も含めて皆様に見ていただくことで、より多くの方々に縄文文化を知ってもらうきっかけにしたいという思いから、記念日の申請費と『JOMON 美土偶グランプリ』の一部費用についてクラウドファンディングを行うことになりました。

◎土偶の日の認定について

日本記念日協会とは、記念日の認定・登録を行っている一般社団法人です。

10月9日が【土偶の日】として登録されると、記念日の公共性を高めるだけでなく、協会ホームページでの公開や機関誌である「月刊・記念日情報」への掲載、そして各メディアからの取材対応など様々な形で広報活動を支援していただけるので、私たちの活動への力強い追い風となります。

 

◎『JOMON美土偶グランプリ』

『JOMON美土偶グランプリ』とは、土偶に焦点を当てたWEB上の投票イベントです。

活動内容は各地の土偶を20体程度セレクトし、公式サイト上で人気投票を行います。

そしてフェイスブックやツイッターでの告知やフライヤーの配布などを通して、広く一般の方々へ投票を呼びかけていきます。

これまで扱ってきたキャラクターでなく土偶そのものを取り上げることで、縄文文化の魅力に直接触れていただき、さらに多くの人に楽しんでいただきたいと考えています。

グランプリにエントリーした土偶を所蔵・展示している施設の紹介ページ『JOMON美土偶に会いに行こう』を、連動記事として順次掲載予定です。

この企画は各博物館の展示状況等により、エントリー土偶全てを取り上げることはできないかもしれません。

しかしイベントに関心を持たれた方が一人でも多く、実際に博物館等の展示施設へ足を運んでいただけるように情報発信していきます。

将来的な縄文文化の普及活動につながるこの2つの企画を成功させるために、みなさんのご支援をいただきたいと考えています。

 

【 縄文の輪と文化財保護 】

10月9日の【土偶の日】制定に伴い、9月と10月を【土偶/縄文の文化推進月間】として土偶に限らず、広く縄文時代の文化について多くの人に知っていただくための期間とします。

この期間に行われる各種のイベントを【土偶の日】の公式サイトにて紹介し、全国の縄文文化の情報拠点として発信していきます。

また【土偶の日】制定を考えている10月9日前後の週末は毎年連休にあたり、文化の秋としても各種イベントに相応しい時期です。

同期間に全国的に縄文関連のイベントが行われその情報が集約されれば、話題性や注目度も高まり、ひいては日本全国の博物館や資料館などの集客に繋がるため、間接的ですが、文化財の保護にも結び付きます。

この企画にご賛同いただきますと、チラシやWEB等で【土偶の日】公式ロゴマークと、公式キャラクターである「どぐりん」の画像をご自由に利用していただけます。

【土偶の日】が考古学と縄文文化の魅力の普及の一助となるように精一杯努めてまいりますので、ご支援よろしくお願いいたします。

 

 【 これまでの活動 】

私たちは縄文文化の魅力を伝えるために、過去3年にわたり土偶の日に土偶キャラクターの人気投票イベント「どぐキャラ総選挙」や、縄文文化にまつわるアート展示やアートマーケットやトークショー等様々なイベントを行ってきました。

 

 

 

 
【 資金の使い道 】

ここでいただいたご支援は、日本記念日協会への記念日申請・登録費用(¥100,000-)の他、JOMON美土偶グランプリの活動費用、両企画のPR費用(フライヤー作製・送付等)として使用させていただきます。

 

 

 

【 リターンについて 】

① ¥3,000- 

・土偶の日オリジナルデザイン缶バッジ 1個

・縄文zine 最新号 1冊

縄文zineは、縄文文化を知らない人にも入りやすく、読んでいるといつの間にか縄文が気になってくる魅力たっぷりの縄文フリーマガジンです。

普段は全国の博物館等に置かれていますが、今回は9/20発行の最新号(4号)を土偶の日オリジナルデザイン缶バッジと一緒にご自宅にお届けします。

 

② ¥4,000- 限定1名様

・木彫り土偶 1体

木彫り土偶作家 福田康史による木彫りの土偶です。

諸説ありますが、縁起のいいとされる土偶を木彫りで表情豊かに仕上げました。

(サイズ:約50mm)

※土偶のリクエストは受け付けていません

※画像はイメージです。1体1体手彫りしておりますので、実物の形や色味が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

③ ¥5,000- 限定10名様

・土器型クッキー「ドッキ―」の詰め合わせ 1セット

 土器型クッキー「ドッキ―」の考案者のヤミラさんは、お菓子作り考古学者として美味しくてわかりやすく考古学を伝える活動をしています。

約一万年間にわたり全国各地で作られた種類の豊富な土器の中から、ヤミラさん特製のドッキー詰め合わせセットをお送りいたします。

セット内容は土器形式のリクエスト有り・無しの2種類をご用意しています。

以下からお選びいただき、必ずご希望を記載して下さい。

記載がない場合はリクエスト無しのものをお送りいたします。

1)         ドッキー1型式(希望承ります)+ドッキー1型式(こちらで決めたもの)×各6枚

2)       ドッキー4型式(土器型式はこちらで決めたもの)×各3枚

※画像はイメージです。実物と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

 

④ ¥10,000- 限定3名様

・縄文zineにこっそり出演する権利

縄文界隈だけでなく、巷で有名な縄文をテーマにしたフリーマガジン「縄文zine」にこっそりと出演できる権利です。

ご購入後にパトロン様の全身の入った画像をいただきますと、次号(5号 発行日未定)の縄文zineのどこかにこっそり小さく掲載されます。
毎号面白い縄文zineですが、ご自身が掲載されるプレミア感と、どこに載っているかを探しながらページをめくるわくわく感がプラスされ、パトロン様にとってより思い出深い一冊となります。
※ご購入後、パトロン様の全身の入っている画像2~3枚とともに、パトロン様の口癖を教えていただきます。
※あくまでもこっそり・小さくです。掲載される場所・内容の指定はできません。
※発行前の掲載場所の確認はできません。発行後にパトロン様ご自身で見つけていただきます。
※現在5号の発行予定日は未定ですが、発行後に1部パトロン様に送付いたします。

 

 

⑤ ¥10,000- 限定3名様

・土偶レプリカ 1体

当委員会の代表である、土偶作家 小林千幌による土偶のレプリカです。

ご希望の土偶リクエスト承ります。

使用粘土は赤茶、肌色、黒、白から選べます。

(サイズ:H200mm×W200mm×D200mm)

※画像はイメージです。1体1体手作りしておりますので、実物の形や色味が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

 

⑥ ¥20,000- 限定1名様

・世界で一つ あなたに似せた土偶の作成 1体

土偶作家 小林千幌による、ご希望のモデルに似せた土偶の作成です。

ご購入後にモデルとなる方の全身写真をお送りいただきラフ画を作成し、パトロン様のご確認後、土偶の作成に入ります。

造形は全身になります。

「遮光器土偶風」などのご希望承ります。

使用粘土は赤茶、肌色、黒、白から選べます。

(サイズ:H200mm×W200mm×D200mm)

※画像は似顔土偶でなく、創作土偶になります。

※1体1体手作りしておりますので、実物の色味等が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

⑦ ¥50,000- 1名様

・白鳥兄弟による土偶マイムの出張公演 (履行期間2016/10~/2017/3)

 

土偶を題材にしたパントマイム「土偶マイム」を行う世界で唯一のパフォーマーであり考古学者でもある白鳥兄弟が、ご希望の場所へ出張してパトロン様のために土偶マイムを行います。

土偶好きのご家族の誕生日会や、縄文好きの友人へのサプライズパーティー、もちろんお一人で楽しんでいただいても構いません。

プライベートで土偶マイムを鑑賞できる貴重な体験です。

※履行期間:2016年10月~2017年3月。

※日程は応相談。ご希望の日程に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

※現地までの交通費(必要な場合は滞在費)はパトロン様ご自身でご負担いただきます。

※土偶マイムには1.5m×3mほどの演技スペースが必要です。場所のご確認をお願いいたします。

※内容・目的によってはお断りする場合もございます。

以上をご理解いただき、ご購入をお願いいたします。

 

最新の活動報告

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  • 土偶の日!!!

    2016/10/10 19:03

    昨日、土偶の日を迎えました。 この日に合わせて荻窪の6次元では、土偶女子として活動されている土偶好きライターの譽田亜紀子さん、縄文zine編集長の望月昭秀さん、お菓子作り考古学者のヤミラさんによるトークイベントを行いました。 ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。 そして阿佐ヶ谷で、様々なアーティストによる土偶作品が勢ぞろいした「109の土偶展」を開催しています。 こちらは10月16日まで開催しておりますで、ぜひぜひお越しください!   活動は今年で4年目に入り、今までと変わらないはずなのに正式な記念日としてこの日を迎えるのはなんだか不思議な感じで、子供のころに自分の誕生日を迎えた朝みたいな、そわそわと嬉しい気分で10月9日を迎えました。 展示やトークショーなどの対応でご報告が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。 この日を迎えることができたのは、皆さまのご支援のおかげです。 本当にありがとうございました!!   そして美土偶グランプリの投票は昨日で締切り、本日発表となります。    そしてそして、リターンのオリジナル缶バッジと縄文zine最新号を本日発送いたしました。 お手元に届くまで、もうしばらくお待ちくださいね!   もっと見る

  • この度は土偶の日制定プロジェクトにご支援いただきましてありがとうございました! 2週間という短い期間でしたが、今回のプロジェクトでは31名の方よりご支援いただき、目標金額を達成することができました!これまでご支援や応援してくださった方々には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました! そして本日、正式に日本記念日協会に土偶の日が認定されました!! これからもより一層、土偶の日を盛り上げてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ご支援くださった皆さまには、お礼のメッセージを送らせていただきます。お手すきの際に、ご確認くださいませ。     最後に少しだけお話しさせてください。   当たり前ですが、土偶の日運営委員会はメンバー全員が縄文文化が好きです。 しかし周囲に縄文が好きな人なんてほとんどいなかったため、このメンバーに出会うまではずっと一人で活動してきました(メンバーの中には研究者の方もいますが)。 休日になればいそいそと遠くや近くの博物館を訪れ、一人静かに縄目と向き合う…。皆さまの中にも、こんな感じで縄文文化と接してきた方がいらっしゃるのではないでしょうか。 一人で楽しむのも楽しいです。私たちもこれまでやってきましたし、今でもやっています。 でも、もっと欲張りたいんです。縄文や考古学への認知度を上げて、敷居を低くしたい。日本中に縄文友達を増やしたいのです。 決して土偶の日を権威付けることが目的ではありません。 小さな活動ですが、土偶とハニワの違いを多くの人が認識し、子供が何気なく描いた落書きに土偶の絵があったり、サ○リオから土偶のキャラクターグッズが登場したり…縄文がもっと身近な世界になるように。そんな大きな変化の一歩になるよう頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 土偶の日運営委員会 クラウドファンディング担当 堀 もっと見る

  • 日本記念日協会へ土偶の日の申し込みをいたしました! 設立が確定次第、こちらやどぐぽたのサイトやfacebook等でお知らせさせていただきます。 本日プロジェクト最終日となりますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

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