昨日、土偶の日を迎えました。 この日に合わせて荻窪の6次元では、土偶女子として活動されている土偶好きライターの譽田亜紀子さん、縄文zine編集長の望月昭秀さん、お菓子作り考古学者のヤミラさんによるトークイベントを行いました。 ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。 そして阿佐ヶ谷で、様々なアーティストによる土偶作品が勢ぞろいした「109の土偶展」を開催しています。 こちらは10月16日まで開催しておりますで、ぜひぜひお越しください! 活動は今年で4年目に入り、今までと変わらないはずなのに正式な記念日としてこの日を迎えるのはなんだか不思議な感じで、子供のころに自分の誕生日を迎えた朝みたいな、そわそわと嬉しい気分で10月9日を迎えました。 展示やトークショーなどの対応でご報告が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。 この日を迎えることができたのは、皆さまのご支援のおかげです。 本当にありがとうございました!! そして美土偶グランプリの投票は昨日で締切り、本日発表となります。 そしてそして、リターンのオリジナル缶バッジと縄文zine最新号を本日発送いたしました。 お手元に届くまで、もうしばらくお待ちくださいね!
この度は土偶の日制定プロジェクトにご支援いただきましてありがとうございました! 2週間という短い期間でしたが、今回のプロジェクトでは31名の方よりご支援いただき、目標金額を達成することができました!これまでご支援や応援してくださった方々には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました! そして本日、正式に日本記念日協会に土偶の日が認定されました!! これからもより一層、土偶の日を盛り上げてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ご支援くださった皆さまには、お礼のメッセージを送らせていただきます。お手すきの際に、ご確認くださいませ。 最後に少しだけお話しさせてください。 当たり前ですが、土偶の日運営委員会はメンバー全員が縄文文化が好きです。 しかし周囲に縄文が好きな人なんてほとんどいなかったため、このメンバーに出会うまではずっと一人で活動してきました(メンバーの中には研究者の方もいますが)。 休日になればいそいそと遠くや近くの博物館を訪れ、一人静かに縄目と向き合う…。皆さまの中にも、こんな感じで縄文文化と接してきた方がいらっしゃるのではないでしょうか。 一人で楽しむのも楽しいです。私たちもこれまでやってきましたし、今でもやっています。 でも、もっと欲張りたいんです。縄文や考古学への認知度を上げて、敷居を低くしたい。日本中に縄文友達を増やしたいのです。 決して土偶の日を権威付けることが目的ではありません。 小さな活動ですが、土偶とハニワの違いを多くの人が認識し、子供が何気なく描いた落書きに土偶の絵があったり、サ○リオから土偶のキャラクターグッズが登場したり…縄文がもっと身近な世界になるように。そんな大きな変化の一歩になるよう頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 土偶の日運営委員会 クラウドファンディング担当 堀
日本記念日協会へ土偶の日の申し込みをいたしました! 設立が確定次第、こちらやどぐぽたのサイトやfacebook等でお知らせさせていただきます。 本日プロジェクト最終日となりますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
活動期間も折り返しを過ぎ、達成率も50%となりました! ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます! 土偶の日のフライヤーができましたのでご報告いたします。 どうでしょう。 なかなか格好良くできたと思います。 こちらは美土偶グランプリにご参加いただいた博物館や資料館様等へ送付いたしました。 また、美土偶グランプリもすで始まっています! 投票は10月9日まで。 美しき土偶に、清き一票を! そしてこのプロジェクトも、最後まで見届けていただけるとありがたいです。 どうかよろしくお願いします!