▼第3回ソーシャルドリームコンテストを開催したい!
「誰もが誰かの夢を応援できる社会」の実現を目指しNPO法人アラジは第3回ソーシャルドリームコンテストを開催します。6人の登壇者が夢を語ることで、収益を世界で最も命の短い国「シエラレオネ共和国」での就労支援に役立てます。
▼なぜソーシャルドリームコンテストをやっているの?私たちの活動について。
こんにちは。第3回ソーシャルドリームコンテスト主催責任者の下里夢美です。私たち「NPO法人Alazi Dream Project」は、西アフリカのシエラレオネ共和国の就労支援を目指し、これまで約3年間活動を続けてまいりました。現在絶賛シエラレオネで現地活動中で、停電が続く中、熱にうなされながら、この投稿をしています(笑)なぜ、アフリカ支援をするNGOが、「日本で若者が夢を語るコンテストを主催するのか?」について、これから説明したいと思います。
▼「夢ありき」でいい、国際協力を目指して―。
私たちが支援している西アフリカの「シエラレオネ共和国」は、時に「=世界で最も命の短い国」と揶揄され、WHO世界平均寿命ランキングの発表では、なんと平均寿命=46歳と毎年最下位を記録しています。最近ではエボラ出血熱の流行で大変有名になり、国の名前を聞いたことのある人も多くなったのではないでしょうか?
アフリカのイメージといえばいまだ「貧困」「遅れている」「かわいそう」というマイナスイメージをもつ人が多いと思います。私は、高校2年生の時から国際協力に興味をもち、ずっとアフリカでのボランティアや学校建設、物資の支援活動などに携わりたいと思っていました。しかしあるとき、私たちの良かれと思っている活動が貧困国といわれる国の自立や成長を大きく妨げていることに気づきました。
そして、私たちが住んでいる「日本」にも、高い自殺率やいじめ、パワハラ、女性差別など、たくさんの問題があります。 そこで、私たちは、アフリカの人々のマイナスイメージを払拭し、彼らの自立を妨げない「もっと明るい国際協力」「夢支援」「日本の問題にも目を向ける」ということを意識し、あることを思いつきました。
「そうだ、日本で今頑張っている人たちがもっと輝ける社会になるために、イベントを開催して、登壇機会を作ろう!そして、参加者から集めたお金を支援金にして、シエラレオネでも同じことをやろう!」
「夢は夢でも、社会をもっと良くしたい!と思う人たちの後押しができるように!」
そんな中で私たちアラジは今までに…
約20回の「少人数制プレゼン交流会=(訳して夢プレ)」
約20回のアフリカの諸問題や現状について啓発する、「西アフリカお料理体験会」
そして、夢追う登壇者をさらに講師としてお招きする「勉強会」を計15回
2016年5月15日
ソーシャルドリームコンテストの様子
さらに、一年に一度アラジのイベントの集大成として、過去2回の「ソーシャルドリームコンテスト」を開催してきました。
この活動を通して、アフリカ国際協力に興味がない人たちに初めて「シエラレオネ」を知ってもらえて…私たち日本人は、「夢を語ることが国際協力になる」自分たちの夢ありきでいい国際支援を実現でき、日本人の夢がシエラレオネの人たちの夢へと繋がる、まったく新しい国際協力のカタチを目指して活動を続けてまいりました。
そしてイベントで「出逢った参加者の皆さま」からの「手渡しで受け取る寄付」にこだわり、団体を設立から約3年で、約1000名以上の方から約200万円のご支援を集めることができました。
2016年6月には、シエラレオネでのドリームコンテストが開催できました!
現在は新たな支援活動を実施中です。
▼第3回ソーシャルドリームコンテストについて
≪ソーシャルドリームコンテストとは≫
主催団体:Alazi Dream Projectは、夢追うすべての人がもっと輝き応援しあえる社会の実現を目指し、主に「社会を変える」をテーマに活躍する今を輝く若者が登壇するコンテストを開催いたします。参加者全員が審査員となる参加型イベントとし、審査員は3枚のハートを応援したいと思う登壇者に投票します。優勝者にはその後の夢を後押しする著書を贈呈します。誰もが誰かの夢を応援しあえる社会の実現、夢追うすべての人が輝き、繋がり、協力しあう。。。ソーシャルドリームコンテストは、そんな次世代のコミュニティ型コンテストです!!
【日時】
2017年9月2日(土) 開館:12:30 終了:16:30
【開催場所】
For you Studio
会場:〒107-0062 東京都港区南青山1丁目15−41 QCCube 南青山115 B1F
(東京メトロ銀座線/半蔵門線/都営大江戸線 「青山一丁目駅」4番出口(南)、徒歩5分)
https://goo.gl/maps/2ZosUT4DawM2
【審査ルール】
審査員(一般参加者)は3枚
特別審査員は5枚のハートの紙を受付にてお渡しいたします。
最も応援したいと思う登壇者の名前を3人まで記入し、投票箱に投票してください。(応援したい!と思う登壇者が1名の場合は3枚の紙に同じ名前を書いてもOKです。)
ハートの投票数の多かった出場者が優勝となります。
【参加費】
■一般-2,500円
■学生-2,000円
■高中学生-1,000円
■Alazi Dream Project 会員-ご招待
■クラウドファンディング参加者-ご招待
■当日参加-3,000円
【定員】
100名限定
(Peatixにてお早めにお申込みください)
【スケジュール】
※途中参加者には投票権はありません
12:30~開場
13:00~開演のご挨拶
13:10~13:50 3名登壇
13:50~14:00 休憩
14:00~14:40 3名登壇
14:40~15:20 投票:全体交流会
15:20~15:40 優勝者発表・賞状授与式
15:40~15:50 閉会のご挨拶
15:50~16:30 会場にて全体交流会
17:30~別会場にて懇親会(申込み要)
【懇親会について】
芋蔵青山店(コンテスト会場より徒歩5分)
事前振込:3500円
【出場者情報】
≪エントリーNO.1≫
★森力也さん「ビジネスマン / サメ社会学者:まずは一歩から始める夢の作り方」
1992年生まれ。自称サメ社会学者という肩書きで、会社員をしながら自然や動物(主にサメ)と人間の関わりについて探求。サメ初心者向けのプラットホームサイト『The World of Sharks(http://shark-ricky.com/)』を運営し、サメに関する情報の発信、およびサメを題材にしたメディアリテラシーや動物倫理に関する啓発を行なう。「自然に対してどう向き合ったらいいか」という命題から自分の理想、夢が見つからない時にどうしたらいいのか、そんな内容でプレゼン致します。
≪エントリーNO.2≫
★鹿島早織さん「世界と、自分と繋がる。~バジャウ族の真珠を広げたい~」
1993年生まれ。長野県出身、横浜在住の神奈川大学4年生。3年次に休学をしてカンボジアの教育系NGOで半年間インターンし、代表の右腕として貧困層向けの語学学校の立ち上げや、現地大学生向けのシェアハウスの運営を行う。その後「世界と、自分と繋がる。」をコンセプトにした学生団体Relienを立ち上げ、現在はフィリピンで出会った少数民族が採るパールを日本のハンドメイド作家さんによってピアスにしてもらい、百貨店で販売するプロジェクトを行っている。
≪エントリーNO.3≫
★中杉茉莉恵さん「海の生物の羊毛フェルトを通して、世界中と繋がりたい」
1986年生まれ。羊毛フェルト作家・アーティスト。主にクジラや海の生き物をモチーフとした作品をつくる。また雑貨好きがこうじて雑貨のセレクトショップも運営。羊毛のふかふかした手触りがもたらす癒しや幸福感を素材にして、命をふきこむ作品創りをモットーにしている。作家の活動を軸に、生態研究や保護にもフィールドを広げた活動を目指している。くじら、ペンギン、海の生き物と犬が大好き。ペットマッサージの修了認定も持つ。
≪エントリーNO.4≫
★堀元見さん「「遊び作り」を仕事にしている社会人、”非日常クリエイター”」
1992年生まれ。2016年に慶應義塾大学を卒業後、就職せずに個人事業主になる。職業は「非日常クリエイター」。仕事の内容は、新しい遊びを作ること。渋谷の街中でバリカンを持って、道行く人にハゲにされる「フリーハゲ」や、自分のフェチをTED風にプレゼンする「フェチ×プレゼン」等、世間の人を困惑させる遊びを作っている。今最も力を入れているのは、誰でも簡単に遊びで村作りができる「あの村(https://anomura.jp/)」というプロジェクト。千葉県鴨川市の1400坪の土地で、あなたも村作りができちゃいます。今年から肩書きに「村長」が増えました。
≪エントリーNO.5≫
★福田健人さん「目指せ、アラブる日本!〜日本とアラブ世界の草の根コミュ二ティを作りたい〜」
1994年生まれ。自称アラブ・プロモーター。中央大学総合政策学部国際政策文化学科に所属。71か国・地域に渡航、昨年度(2016年5月〜2017年4月)はエジプト・アラブ共和国とアラブ首長国連邦に約1年間滞在。アラブ世界で知名度が高く、インスタグラムのフォロワー数は約1万人を誇る。現在はイラクの文化の復興を目指す有志団体「チグリス会」をはじめ、アラブ各国と日本との草の根ネットワーク構築を目指している。
≪エントリーNO.6≫
★ト沢彩子さん「I am alive. 〜固定概念を越えて新しい生き方を創造する」
1987年生まれ。子供の頃からの度重なる性被害で、大学時代にひきこもりになったことをきっかけに実名・顔出しで性被害サバイバーとして経験を発信。8年前から個人やNPOで支援・啓蒙活動を続けている。 その中で複雑化した生きづらさを解決するために2016年にA-live connectを開業。 恋愛・性をはじめとした人間関係・コミュニケーションの相談や、SEX and the LIVE!!などのコンテンツやイベント運営等の場作りを行っている。高校時代から一通りの「意識高い」をくぐり抜けた純粋培養意識高い系。
【特別審査員】
■株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズ 代表取締役
河内山信一 様
■株式会社つなぐ 代表取締役
生田真崇 様
■五井平和財団 常務理事
川村真妃 様
■バルーンアーティスト
バルーンHIRO 様
■20代前半女性向けPRライター
上村菜穂 様
▼資金の使い道について
今回、会場費の約10万円は捻出することができたのですが…
広報制作費
司会者ご依頼費
審査員様のお足代
チケット・チラシ・パンフレット印刷代
優勝者景品(クリスタルの盾&優勝者のその後を後押しするご本人希望の著書を後日贈呈)
など、現在約15万円の資金が足りておりません。
この活動、そして登壇者一人一人の夢を、少しでも応援してくださる皆様のお力が必要です。
▼リターンについて
【3,000円】
1.感謝の気持ちを込めて、代表:下里夢美が感謝のメッセージを書きます。
2.電子チケット無料権お1人様分を差し上げます。
【5,000円】
1.感謝の気持ちを込めて、代表:下里夢美が感謝のメッセージを書きます。
2.電子チケット無料権お1人様分を差し上げます。
3.当日会場でシエラレオネのアクセサリー1つプレゼント★
【10,000円】
1.感謝の気持ちを込めて、代表:下里夢美が感謝のメッセージを書きます。
2.電子チケット無料権2名様分を差し上げます。
3.当日会場でシエラレオネのアクセサリー1つプレゼント★
4.パンフレットとイベントページにお名前を掲載します。
【30,000円】
1.感謝の気持ちを込めて、代表:下里夢美が感謝のメッセージを書きます。
2.電子チケット無料権4名様分を差し上げます。
3.当日会場でシエラレオネのアクセサリー1つプレゼント★
4.パンフレットとイベントページにお名前を掲載します。
5.代表:下里とお茶できます☆彡
★企業様の場合(上記に加え)
6.パンフレットA4ページの半分に御社様の広告を掲載させていただきます。
7.当日会場にてチラシの配布をさせていただきます。
【50,000円】
★企業様向け
1.パンフレットA4ページに御社様の広告を掲載させていただきます。
2.当日会場内でのチラシ・アンケート配布が可能です。
3.電子チケット無料権10名様分を差し上げます。
【100,000円】
★企業様向け
1.パンフレットA4ページに御社様の広告を掲載させていただきます。
2.当日会場内でのチラシ・アンケート配布が可能です。
3.電子チケット無料権20名様分を差し上げます。
▼最後に
アフリカ54か国。夢を抱けど叶うことが許されない人が、世界にいったいどのくらいいるのでしょうか?夢へのステップを平等に踏むことのできない世界と比べ日本は夢を安心して夢だといえる機会にあふれた夢のような世界だと思います。けれど先進国といわれるここ日本では「実現したい夢をもつ若者」が全体の約4割しかいないーと言われています。
自分だけの価値観
叶えたいと思うでっかい夢
絶対に無理と言われても
人と違うことを喜びあえないなんて悲しい。
これからの社会を変える、若者たちが抱く、突拍子もない夢たちを一人でも多くの人たちに届けるための新しいステージを、必ずアラジが作ってみせます。
そして、コンテストを知ったもっともっと多くの人が
素直に自分らしく夢を夢であるといえますように。
そういう社会に一歩でも近づきますように。
誰もが誰かの夢を応援しあえる
誰もが誰かのソーシャルドリームサポーターになる世界に!
その一歩を踏み出すお手伝いを
どうか一緒にお願いできますでしょうか?
アラジ代表:下里夢美
最新の活動報告
もっと見るご協力ありがとうございました!
2017/06/30 14:35 昨日、「第3回ソーシャルドリームコンテストを開催したい!」クラウドファンディングが無事達成し、15万円の目標金額以上の117%、176000円を集めることができました。 プロジェクトをシェア、拡散していただいた皆様 また実際に応援していただいた皆様 本当にありがとうございました!! 今回の支援の明細はこちらになっております☟☟ プロジェクト名 第3回ソーシャルドリームコンテストを開催したい!総支援額 19人 176,000円手数料 5%決済手数料 5%振込金額 158,400円 皆様からのご支援大切に大切に使用させていただきます。 またクラウドファンディングのリターンですが こちらより、無料チケットをご購入いただけますので、ぜひご確認ください。 リターンの無料チケットはこちらをクリック ☞クラウドファンディングリターンよりお買い求めください。 ※3,000円のご支援していただいた方=1枚 ※5,000円のご支援していていただいた方=1枚 ※10,000円のご支援をしていただいた方=2枚 ※30,000円のご支援をしていただいた方=4枚 ※50,000円のご支援をしていただいた方=10枚 ※100,000円のご支援をしていただいた方=20枚 また、1万円以上の支援をしていただいた方で、無料チケットでお友達を招待される場合、こちらのクラウドファンディングページより、メッセージにてどなたにチケットをお譲りになるか、大変お手数ですが、下里までご連絡ください。 1万円・3万円・5万円の支援をしていただいた皆様への、シエラレオネのアクセサリーのリターンについて! 9月2日(土)コンテスト当日に会場受付にて、リターンの配布を行います。 ※当日ご本人様が会場に直接お越しにならないとリターンの配布ができませんので、ご了承ください。 このたびは、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。 引き続き頑張って準備を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします! 代表:下里夢美 もっと見る
目標達成★ありがとうございます!第2フェーズ20万円を目指します!
2017/06/29 19:05 皆様の温かいご支援のおかげで、本日最終日に無事目標金額の15万円を達成することができました! 本当にありがとうございます!! ☝こちらの動画は、昨年動画撮影・制作をしていただいた、吉岡徹さんに作成していただきました♥ 本当に今日まで応援していただいた皆様、ありがとうございました! あと5時間あまりなのですが… 第2フェーズの達成を目指したいと思います。 第2フェーズの目標は20万円です! 20万円集めることができれば… 今まで2度のコンテストで使用することのできなかった 横断幕 と 立て看板 を用意することができ、今後のドリームコンテストでも引き続き使用することができます★ お願いするばかりで心苦しいのですが、みんなの夢のために、どうぞよろしくお願いいたします! みんなの夢が私の夢です! もっと見る
【あと24時間】私たちは今日もまわりくどいことする~支援金の打ち訳と、コンテストの目標について~
2017/06/29 00:46 私たちは今日もまわりくどいことをする。 アフリカを支援したいNGOが、”なぜ日本人の夢を支援するソーシャルドリームコンテストなの?” 今日も、さんざん回りくどいことをする私たちの、クラウドファンディング最終日のお願いです。 クラウドファンディング資金の使い道について… ▼資金の使い道について 今回、会場費の約10万円は捻出することができたのですが… 広報制作費…約2万 司会者ご依頼費…約1万 審査員様のお足代…約3万 当日カメラマン・動画制作費…約2万 チケット・チラシ・パンフレット印刷代…約3万 優勝者景品や花束 (クリスタルの盾&優勝者のその後を後押しするご本人希望の著書を後日贈呈)…約3万 など、現在約14万円の資金が足りておりません。 ※15万円と設定させていただいたのは、おおよその手数料を差し引いた計算となっております。 この活動、そして登壇者一人一人の夢を、少しでも応援してくださる皆様のお力が必要です。 ソーシャルドリームコンテスト3つの目標 また、前回同様私たちは、コンテストにおいて3つの目標を掲げています。 ■出場者へ約束すること夢への後押しとしてたくさんの方とご縁を繋ぎプレゼンのフィードバックを経験できる場とします。 ■参加者(審査員)へ約束すること夢追う若者と出会うことで、自身への原動力となり、社会に還元できるアイデアを持ち帰れます。 ■スタッフへ約束することスタッフ一人一人が輝き活躍するコンテストを開催します。 会場は、今回もホールではなく会議室です。 舞台と客席を阻む段差がありません。2度ある交流タイムでこれからの未来を一緒に描く仲間と出逢うことができます。 私たちのやり方 アラジは、世界で最も命の短い国「シエラレオネ共和国」を支援する国際協力団体です。 日本での支援金集めとして、日本人の夢を応援する場所を創り収益を支援金としています。 今回の収益目標は10万円。 シエラレオネでは、NPO法人アラジとして… (☝小学校教材支援の様子) ・ポートロコの3つの小学校支援 ・フリータウンのサッカーチーム支援 ・アフリカンドレスオーダーメイド事業 主にこの3つの活動の活動費として、今回の収益を使用させていただく予定です。 (クラウドファンディングで支援していただいた金額が、そのまま現地へ行くわけではありません。) 私たちは、活動理念である「誰もが誰かの夢を応援しあえる社会の実現」を目指し、日本人の夢を応援するという事業をまずは行っています。 また「自分の夢を語ることが、国際協力になる=国際協力は自分の夢ありきでいい」 ということも強調したいと思っています。 シエラレオネへ行けば、すぐに「お金を頂戴」「いくら支援してくれるの?」 という言葉が飛び交います。 私たちも、とてもとても苦労して、支援金を集めている。 ただ単に、貧しくてかわいそうだから、単純に集められた支援ではなく、そこにはたくさんの努力と愛が詰まっているということを、シエラレオネの人にも知ってもらいたいと思っています。 たくさんの日本人の夢を応援するイベントを開催していると… 登壇者の夢を聞きにきた、アフリカのことを全然知らなかった大勢の人たちが、シエラレオネのことをたくさん知ってくれました。3年間の活動で200万円のご支援をいただき、試行錯誤しながら3度渡航、そして1万人以上の人が、きっとシエラレオネを初めて知ってくれたと思います。 Alazi Dream Projectは 短気で危なっかしい代表と… 頼れる頭脳派の全体統括のなお君と… たくさんの愛溢れる13人の理事の皆さんと いつもいつも手伝ってくれる仲間がいて構成されています。 集まったお金をただ送金するのではなく、今日もこんな風にたくさんの人を巻き込みながら、まわりくどいことができているのは、紛れもなく、いつも支えてくださっている皆さんと、ご支援いただいているサポーターの皆さまのおかげです。 一人でも多くの人に、まずは世界一貧しいと言われているシエラレオネ共和国のことを知ってもらいたい。その第一歩となるのが、アラジの夢のイベント事業です。 この投稿を最後まで読んでいただいた皆様にも、アラジの一年の集大成である同窓会みたいなこのソーシャルドリームコンテストに、一人の仲間として迎え入れたい。 そんな風に思っています。 不器用な団体ではありますが、あと少しのご支援、どうぞよろしくお願いいたします! Alazi Dream Project 代表 下里夢美 もっと見る
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