こんにちは、斎藤暁子(kokokaku)です。
今日は、いよいよ連載(noteでの公開編集)をスタートした、制作中の書籍についての進捗などをお伝えしたいと思います。
共創のためのnoteでの原稿公開第1弾として、プロローグを公開しました!
そして、連載開始に際して、プロジェクトのロゴが生まれました!
メンバーからふいに、私が主宰する『HSC子育てラボ』の“HSC親子の安心基地プロジェクト”として刊行後も継続させていく意味で、書籍に名称を入れることが提案されたのです。
書籍制作に関しては『HSC子育てラボ』を脇に置いていたので、メンバー皆が温かく力強く後押ししてくれるのを感じてびっくりするくらい感動したのでした。
それからすぐに、イメージを統一するロゴ作成の提案をいただきました。
クラファンで集まってくれた書籍制作メンバーは、本当に神がかっていて、デザイン制作をお願いできる方までいてくれるのです。
そういうわけで、生まれたばかりのロゴを携え、連載を開始しましたのでよかったらぜひご覧ください。
▶「プロローグ」
引き続き連載する続きは、まずはチーム内で共有し、意見だししてもらいながら校正を進めていて、順次公開していきます。
【専門家をお呼びした座談会を開催しました】
現在チームで制作に励んでいる書籍のテーマは、学校がつらい、不登校といったHSCの子と親の安心材料。
昨年プロジェクトがスタートしてすぐに、あることを企画できたら!と思いついてワクワクしました。
それは、HSC、不登校の専門家にご協力いただき、チームメンバーと座談会をすること。
しかも、直接会うのではなく、全国どこにいてもつながれるZoomを使うというもの。
そしてその専門家とは、HSCの第一人者で精神科医の明橋大二先生、不登校新聞の石井志昴編集長、またそこに、ご縁があって、ある小学校の校長先生もご協力いただけることに!
実現した座談会は、メンバー一同感動の嵐でした。
この座談会の内容が、制作中の書籍に盛り込まれるのです。
子どもたちの将来と今の幸せを願う先生方が集まって、いただいた言葉はものすごく愛に溢れていて、皆が勇気づけられました。
その言葉の数々を書籍を開いてご覧いただける日がくると思うと楽しみでなりません。
メンバーのみかさんがチームや座談会の様子を書いてくれています。
HSC書籍制作チームで使っているSlackやZoomのこと、そのようなワークスペース内でのやりとりや雰囲気についても細かに書いてくれています。
みかさんは、なんと、クラウドファンディングで支援をしてくださった頃から記事を書いてくださっていました。
プロジェクトに参加してくれて以降も、プロジェクトのサイドストーリーとも言えるような素敵な記事を続けて書いてくれています!
▶“HSCを守りたい”プロジェクトを支援させていただきました!
▶“HSC書籍制作プロジェクト”の【Zoomミーティング】への初参加!
▶“HSC書籍制作プロジェクト”第1章のリライトにチャレンジ決定!
▶ようやく!“書籍制作プロジェクト”のリライト作業を開始したのだけれど……
リターンお届け!
クラウドファンディングにいただいたご支援のリターンとして、以下の3つを、1月中にお届けすることになっていました。
◆【flemyさんポストカード+ステッカーコース 】
◆【小冊子とステッカーお届けコース 】
◆【カウンセリング/セラピーコース 】
そして、無事にお届けできて、嬉しいご報告も!
【flemyさんポストカード+ステッカーコース 】にご支援くださったmashleyさんは、北欧の素敵すぎるお部屋に、ポストカードをガーランドにして大切に飾ってくださったのですが、それが本当に素敵で・・・。
ガーランドは、私もぜひ真似して飾りたいです!!
記事の最後の方で見られるので、よろしければぜひご覧ください!
Twitterでは、【小冊子とステッカーお届けコース 】にご支援いただいた、あねごんさんと、なつこさんからのご報告!
@koko_kaku さんの #HSC クラウドファンディング
— あねごん@HSC育て中 (@anegon3) 2019年1月19日
「HSCステッカー」とずっと読みたかった「敏感な子の守り方絵本」が届きました!
嬉しくて、なんだかもったいなくて後でゆっくり読みます(^_^;)
書籍制作などでお忙しい中、発送してくださりありがとうございました pic.twitter.com/wMCjEj5qv7
私も今日同じものが届いて、届いたら小学校にプレゼントしようと思っていたので早速届けてきました(*Ü*)
— なつこ (@naninani6666) January 21, 2019
優しい絵で手放すのが惜しかったですが、必要な人とシェア出来て満足です!
ありがとうございました!!
以上、活動報告でした。
お読みくださりありがとうございました。