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敏感で繊細、だから不登校になりがちな子供と親がもっと幸せに感じる社会になるように

【ネクストゴール130万円挑戦中】本の制作にあたり、取材を増やす 、カラーページの増加、紙質の向上、印刷部数を増やす、アマゾンでの流通など、よりクオリティの高いものにしたい!認知とサポーターさんの輪がさらに広がり、HSCの親子が安心して過ごせる社会になるように引き続きよろしくお願いします!

現在の支援総額

1,335,777

166%

目標金額は800,000円

支援者数

214

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/17に募集を開始し、 214人の支援により 1,335,777円の資金を集め、 2018/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,335,777

166%達成

終了

目標金額800,000

支援者数214

このプロジェクトは、2018/10/17に募集を開始し、 214人の支援により 1,335,777円の資金を集め、 2018/12/10に募集を終了しました

【ネクストゴール130万円挑戦中】本の制作にあたり、取材を増やす 、カラーページの増加、紙質の向上、印刷部数を増やす、アマゾンでの流通など、よりクオリティの高いものにしたい!認知とサポーターさんの輪がさらに広がり、HSCの親子が安心して過ごせる社会になるように引き続きよろしくお願いします!

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書籍制作の現在

いつも応援いただきありがとうございます。

現在までにプロローグ~第2章までを公開してまいりました。

目次

プロローグ

第1章  「HSCの基礎知識」(1)(2)(3)(4)(5)(6)

第2章  「HSCと学校」   (1)(2)(3)(4)(5)


以下、昨日(2019/3/5)noteに投稿した「書籍制作の現在」より抜粋してご報告します。


書籍ではこのあと、

第3章「子どもの幸せを願う専門家とお母さんの座談会」
第4章 事例集「HSCを育てる母たちの“決断”と“選択”」
第5章「学校に行かない選択の安心材料」
第6章「子どもの気質を伸ばす子育て」

と続きますが、noteでは第2章の次は第6章の公開となります。

第3章第4章第5章は書籍の完成をお待ちください。


さて、書籍制作の進捗状況ですが、実は原稿はほぼ完成に近づいてまいりました。


第3章 子どもの幸せを願う専門家とお母さんの座談会

第3章では、精神科医の明橋大二先生、不登校新聞社 石井志昂編集長、小学校の校長先生が登壇してくださり、お子さんがHSCで学校に行き渋っている、あるいは、不登校であるというお母さんとの座談会が実現しました。

座談会のテーマは、次の3つです。 


1【HSCにとっての学校とは?】
――HSCにとって、どうすれば学校は「つらい」「行きたくない」場所でなくなるのか? 学校には何ができて、何ができないのか?
2【不登校で、将来は大丈夫?】
――「学校に行かなくていい」「好きなことだけすればいい」という意見は魅力的だけれど、将来自立できるのか?最終的に収入を得られるようになる?
3【HSCの認知を広めるためには?】
――小学校をはじめとする教育機関に、「HSC」の存在を広く知ってもらうためには、どうすればいい?

座談会終了後はみなで手分けして文字起こし。その後メンバーのみかさんによって記事が執筆されました。

プロジェクトの様子や想いを綴ったみかさんのブログから、書籍制作の具体的な様子がご覧いただけます。

「専門家をお呼びした座談会に耳参加した日!」

「伝えたいことを絞るつらさを味わい中!」


第4章 事例集「HSCを育てる母たちの“決断”と“選択”」

第4章では、今まさにHSCの子育てをされている方々のエピソードを紹介します。

内容は次のとおりです。

■Case.1
娘さんの登園しぶりをきっかけに、自分の素直な気持ちに向き合った母
■Case.2
息子さんの不登校に反対する両親を説得して、ホームスクールを選んだ母
■Case3.
学校の意見に流されず、子どもに合った居場所を見つけることに奮闘した母
■Case.4
10年の葛藤を経て、何気ない日常の幸せを大切にする子育てに辿りついた母


【特別企画】長沼睦雄先生インタビュー

児童精神科医でありHSCの第一人者のおひとりでもある、北海道、十勝むつみのクリニック院長 長沼睦雄先生へのインタビューも実現しました。

長沼先生の、子どもの健康や幸せに対するお気持ちが、2時間にも及んだインタビューの間中びしびしと感じられました。


第5章 学校に行かない選択の安心材料


「学校以外の居場所・学びの場・ホームスクールといった選択肢、親が安心を得られる場・親の仕事、そして学校に行かない場合の進路や職業などについて情報を集め、紹介します。」

そう宣言して目次に盛り込んだ「安心材料」。

この章では、「安心材料」として様々な機関やサイトを紹介するので、掲載依頼も大変です。今現在も分担して電話やメールでのやりとりが行われています。


これからのこと

印刷会社も決まりました。

予定では原稿の最終仕上げを行いながら、デザイナーのメンバーによってDTP(パソコン上で印刷用のデータを作成)が行われ、3月15日にチーム内での校了を迎えることが目標です。

予定通り4月中にお手元にお届けできるよう力を尽くしてまいります。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


最後に、書籍チームメンバーである、みかさんの手記をご紹介して締めくくります。

「HSC書籍制作プロジェクト モヤモヤの言語化がすごい!」

「HSC書籍制作プロジェクト 心の奥底に響くからこそ揺れる思い」



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