【試運転期間中】ながの環境エネルギーセンター（旧 清掃センター）にいってきました！


新しくなった長野市のごみ処理場が稼働（試運転～31年2月28日まで）しました。
『西の門ホワイトハウス」の３Ｆは学び舎（貸し教室）になるのですが、
残念ながら２１畳の古い畳は再利用できないため、あえなく処分となりました。

【新】清掃センターの名は・・・。

『ながの環境エネルギーセンター』となりました。
今回は試運転中のセンターへ潜入です！

若里の土手沿いを東へ進むと…。

ＮＡＳＡのロケットっぽい煙突が目印です（笑）
まだまだ外溝工事はやっています。

看板には搬入口とあるのでここが新しいセンターの入り口のようです。
工事現場のアーチをくぐって敷地の中へ…。

入口の道を挟んで右側が新しいセンターの建物で、
左側に見えるのが、すでにオープンしている「サンマリンながの」ですね。
まっすぐ建物沿いに奥まで進みます。

奥まで行くと右に曲がります。

右に曲がるとすぐに看板があり、
右側レーンが今回のような一般の持ち込みレーン（カード無し）
左側レーンは指定管理業者さん専用のレーン（カード有り）のようです。

お！
旧 清掃センターの煙突が見えてきました！
最初の関門が【受付】です。

どんなゴミ（可燃・不燃）なのか申込書を記入して…本人確認が必要になります。

受付が終わると、いよいよ決戦前の計量コーナーです（笑）
以前は運転手が車から降りて【受付】と【計量】を同時にやったのですが、
新しくなったセンターは車から降りることなく乗ったままの計量です。
体重はバレませんのでご安心を！

計量が終わると、また右に曲がり・・・。
結局、建物を一周することになります。

建物の奥までまっすぐ進み、看板が…。
今回の畳は可燃ごみなので右（出口方面）へ、
不燃ごみと資源ごみ（ペットボトル）は左ですね。

ここが新センター（可燃ごみ）の入り口です。
順番が来ると自動でシャッターが開きます。

内部はとっても広く、すぐにセンターのスタッフか駆けつけてきて、
車の誘導をしてくれます。畳は裁断機で細かくするので、裁断機のある
駐車スペースへ・・・。

あれ？
前の裁断機よりも、意外とこじんまりしてる・・・！？

実はここでトラブルがっ。
受付時に言われたのですが、２１枚持って行った畳のうち１６枚しか受け付けてもらえなかったのです。現在は試運転ということもあってか、１日の受付を１６枚までにしているそうです。
結局、２日間に分けての処理となりました。

『旧センターよりも処理能力が悪いの？』

いろんな疑問と不信感がよぎりましたが、ここでは深く言及しません。

出口はオレンジのゲートへ。
二重になっており、夏場のにおいなどが外部に漏れにくい構造になっています。

決戦後の再計量のゲートが出口から左に曲がってすぐにあります。
ここで
【ごみを乗せた状態の車の重さ】ー【ごみを降ろしたあとの車の重さ】＝【ごみの重さ】
となり、ごみ処理代をお支払してすべて完了です。

他のごみもありましたので正確な料金ではありませんが、
畳１枚の処分で約３００円かかったことになります。


最終ゲートを左に曲がるとちょうど建物一周して、出入り口のアーチへ戻ってきます。

『ふーっ、お疲れさまでした！』

みなさんもＤＩＹに限らず断捨離、整理整頓などで、大きなごみを処分したいときは
このような流れで、新清掃センターその名も「ながの環境エネルギーセンター」へ！！
行く時の参考にしてくださいね。

まだまだ工事中だったので、入り口や途中のルート、ごみの出し方などはかわる可能性が
あるかもしれませんので、その際は悪しからず…。

【ごみの受付時間（有料）】
平　日　　８：３０～１１：３０
　　　　１３：００～１６：３０
土曜日　　８：３０～１１：３０（午後休み）
※大型のごみは受付終了の３０分前までに
※日曜・祝日は休み

【詳しくはコチラ】
長野広域連合ホームページ
https://camp-fire.jp/projects/102937/activities/66244

畳がなくなった現在の３Ｆのようす。

今のところフラットな２１畳のうち、
敷居を挟んで奥の１２畳を床にして日本舞踊の教室ができるように、
手前の9畳を畳にして座卓に座布団で書道教室や、コンピュータープログラミング教室が
開催できるように、ご利用内容に合わせて対応できる空間にする予定です。

 

引き続き、みなさまのご支援を心からお待ちしております。

西の門ホワイトハウス
呼びかけ人　箱山　正一　拝

 

 

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【支援金に関するご案内】

みなさんのご支援がこの建物の２～３Ｆの改装費にあてられます。
3000円から（金額設定自由）できるので、リターン（返礼品）選びも楽しみながら、
ご支援をよろしくお願いいたします【期限：１１月２８日（水）まで】

「このクラウドファンディングの仕組みがわかりずらい」
「クレジットカードでの支払いが苦手」
「リターンなんていらないよ！」

という方には直接、口座振り込みでも、直接現金でもかまいません。
その際には、お振込先をお伝えしたり、場合によっては直接お伺いいたしますので、

【お名前】
【ご住所】
【連絡先】
【支援金額】を明記のうえ

まずはメール［nishinomon.whitehouse@gmail.com］箱山までご連絡ください。

追って、詳細ご案内申し上げます。
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