『あるようで、ない。ないようで、ある。』
長野市民新聞の記者さんからの取材はたった1時間。
それがこのような記事になって、情報が一気に拡散されていく・・・。
とってもありがたいことです。
同時に取材では、さまざまな質問に答えていくときに
僕はどうしてこのおおきな建物をリスクをしょい込んでなんとかしようとしたんだろう?
いまさらですが、記者さんの質問に答えながら、あらためて考えます。
不動産物件として儲けたいとか全くありません(笑)
とにかくここは生まれ育った場所の大事な建物だとしか言いようがない。
僕の物件でもないのにオーナーさんからしたら余計なおせっかいかもしれません。
それでも、何もしなければ、どんどん駐車場になっていくのが門前地域の流れです。
「空き家のまち歩きやってまーす!」
「空き家相談会やってまーす!」
門前地域の営業マンのごとく、門前暮らしを広報・宣伝してきた人間が
今度は当事者になるなんて・・・思ってもみませんでした。
この3Fの白い建物に世代を超えていろんな方々が出入りして
門前でやりたいことをここから実現していく・・・。
周りのみんなにも少しづつ関わってもらいながら、この建物に明かりが灯る。
止まっていた時間が、また動き出す。
この循環を止めないでいきたいです。
リノベーション
シェアオフィス
コワーキング
コミュニティー
記者さんは最近の言葉に置き換えて、広く多くのみなさんに理解してもらえるように
記事で表現することがお仕事ですが、僕たちはこの場所を…
「ないようで、ある。」
「あるようで、ない。」
そんな空間に育てていきたいと考えています。
呼びかけ人 箱山 正一 拝
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【支援金に関するご案内】
みなさんのご支援がこの建物の2~3Fの改装費にあてられます。
3000円から(金額設定自由)できるので、リターン(返礼品)選びも楽しみながら、
ご支援をよろしくお願いいたします【期限:11月28日(水)まで】
「このクラウドファンディングの仕組みがわかりずらい」
「クレジットカードでの支払いが苦手」
「リターンなんていらないよ!」
という方には直接、口座振り込みでも、直接現金でもかまいません。
その際には、お振込先をお伝えしたり、場合によっては直接お伺いいたしますので、
【お名前】
【ご住所】
【連絡先】
【支援金額】を明記のうえ
まずはメール[nishinomon.whitehouse@gmail.com]箱山までご連絡ください。
追って、詳細ご案内申し上げます。
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