2014/06/20 12:11
こちらは『顔をみるカエル』巡回展の作品のひとつです。

中学生の男の子が描きました。

枠からはみ出しそうなくらいのカエル!タイトルも意味深いですね…w

Tuna-Kaiクレヨンの“アイ・エンジュ” “松煙色” “アカネ” “フキノトウ” “赤土色”
を使用しています。

Tuna-Kaiクレヨンは草木や土から顔料をつくりそれに蜜蝋を混ぜて作られています。

顔料は500gの草木から50gも作れないものもあるそうです。

そしてその顔料を作り上げるの10日ほどかかる。

とてもとてもていねいに大切につくられているのです。

多くの人にTuna-Kaiクレヨンのあたたかさを知って貰いたいです!