公開後13日目にして、67％達成させて頂いております。
ご支援頂きました皆様、本当にありがとうございます。
終了まであと18日です。
残り日数もお付き合い頂けたらとても嬉しく思います。
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
現在の日本では、沢山の方々がうつ病や精神疾患を抱え、薬物治療
私達は、『心の問題や精神疾患を抱えた時、精神医療、薬物治療に
その証となる、この13人のアーティスト達の作品を、カレンダー
今回の活動報告は、イラストカレンダー12月担当のアーティスト
曽良貞義 ONE LINE ARTIST : SORAさんのインタビューをお届けしたいと思います。
精神医療と関わるようになったきっかけや薬物治療中の様子、今現
当事者や元当事者の方々、そのご家族の方々にとって、とてもお役
是非ご覧頂けたら幸いです。
⚫︎⚫︎⚫︎ ここだけ！曽良貞義 ONE LINE ARTIST : SORAさん インタビュー ⚫︎⚫︎⚫︎
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Q1.
精神医療と関わることになったきっかけをお聞かせ下さい。
また、その時の貴方にとって精神医療とはどんなものでしたか？
A1.
うつ病になり、仕事に行けなくなって精神病院へ行きました。
精神医療は未知の世界でした。
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Q2.
服薬治療はどの様にして始まりましたか？
その時どんなふうに思いましたか？
A2.
初診から精神薬を処方されました。
「これでもう治るんだ。助かった。」と思いました。
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Q3.
実際に服薬治療をしてどうでしたか？
服薬中の体調や心の状態はどうでしたか？
A3.
色々薬は変わったのですが、何を試してもずっとしんどくて苦しか
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Q4.
何年くらい服薬していましたか？服薬していますか？
A4.
約5年間
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Q5.
精神医療、服薬治療に助けられたと思うことはありましたか？
貴方の快復に役に立ちましたか？
また、そうでなければ、実際に貴方を助けたもの、快復の役に立っ
A5.
カウンセリングで助けられました。
服薬治療は役に立っている感じがなかったです。
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Q6.
貴方にとって精神医療、そして服薬治療とは一体何でしょうか？何
A6.
カウンセリングは心が楽になりました。
服薬治療は自分にとってはデメリットしかなかったように思います
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Q7.
Q6の答えについて。服薬治療がデメリットしかないということを
A7.
わかっていませんでした。
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Q8.
Q7の答えについて。それは何故だと思いますか？
A8.
医師が副作用について詳しく教えて下さらなかったので、ネットで
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Q9.
薬を減らしたい、辞めたいと思ったきっかけはなんでしょうか？
A9.
副作用に苦しんだからです。
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Q10.
減薬、断薬の経緯、状況はどうでしたか？
A10.
オルタナティブ協議会と出会い、薬の副作用を学び、自分の苦しい
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Q11.
離脱症状はありましたか？
あった時はどうやってやり過ごしたり、どう付き合っていましたか
絵は描けていましたか？
A11.
イライラした状態がありました。
ひたすら耐えました。
絵は描けませんでした。
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Q12.
今はどれくらい快復していますか？
A12.
今でもストレスが溜まると脳がフリーズした状態になりますが、副
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Q13.
減断薬、薬を辞める上で一番大切なことは何だと思いますか？
A13.
薬のことを詳しく知ることです。
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Q14.
快復に必要なもの、大切なものは何だと思いますか？
A14.
自分の場合は、心の奥にある病気になった原因を探し、解決するこ
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Q15.
貴方にとって、自己表現(絵を描くこと)とは一体何でしょうか？
A15.
今でもよくわかりません。
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Q16.
今現在、心の問題を抱え辛い思いをしている方、服薬中の方、メン
A16.
薬の副作用について学んで欲しいです。
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Q17.
将来の夢をお聞かせ下さい。
A17.
笑顔で心おだやかに生活したいです。
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曽良貞義 ONE LINE ARTIST : SORAさんのインタビューは以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
次回の活動報告も是非ご覧になって頂けたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
