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無農薬の茶葉で染めるあたらしい3way割烹着 Wablier(ワブリエ)

食品で染めた布を使用したあたらしい割烹着「Wablier(ワブリエ)」をメディアとして、全国のエシカルな取り組みの生産者さんを紹介するプロジェクトを立ち上げました。第一弾は、福岡県八女市で無農薬のお茶農家「いりえ茶園」さんの茶葉で染めました。機能とデザインの両方を兼ね備えた、こだわり素材の1着です。

現在の支援総額

216,600

108%

目標金額は200,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 7人の支援により 216,600円の資金を集め、 2018/11/18に募集を終了しました

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無農薬の茶葉で染めるあたらしい3way割烹着 Wablier(ワブリエ)

現在の支援総額

216,600

108%達成

終了

目標金額200,000

支援者数7

このプロジェクトは、2018/10/18に募集を開始し、 7人の支援により 216,600円の資金を集め、 2018/11/18に募集を終了しました

食品で染めた布を使用したあたらしい割烹着「Wablier(ワブリエ)」をメディアとして、全国のエシカルな取り組みの生産者さんを紹介するプロジェクトを立ち上げました。第一弾は、福岡県八女市で無農薬のお茶農家「いりえ茶園」さんの茶葉で染めました。機能とデザインの両方を兼ね備えた、こだわり素材の1着です。

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3つのシーンで着られる3wayあたらしい割烹着(エプロンドレス)

1.ストレスフリーにゆったりと着る 割烹着スタイル

長袖で下に着ている洋服を守る割烹着スタイル。

身ごろや着丈がゆったりとして、ストレスフリー。

 

 

2.おもてなしのシーンでも、実用性だけでなくスタイリッシュに エプロンドレス風

ベルトをしめて「エプロンドレス風」に。

急な来客や、おもてなしのときにも。

 

3.ちょっとした外出にさっと羽織れる アウター風

前後ろ逆にし、さらっと羽織ればアウターに。

 

庭仕事やDIYにもつかえます。

 

あるようでなかった本当に欲しいエプロン! 現代版割烹着とは……?

私たちは仕事で料理家さんなどからキッチンで着る服装について多くの声を聞く中で、古き良き日本の割烹着を見直し、さらに着たいと思えるデザインや機能を持たせた1着をつくりたいと考えるようになりました。

そこで料理家さんや、家庭で使っている方など多くの方にさらにお話を聞き、生まれたのが「Wablier(ワブリエ)」です!

 

よく聞かれた意見としては、

*割烹着のように洋服を守りたい!でもオシャレなものがいい!

*袖のない普通のエプロンだと油はねが防げない

*料理中にスマホをポケットに入れたい

*庭仕事、DIYとかにも着れるならポケットが多い方が使える

*急な来客でも中の服を気にせず、すぐに対応できたらうれしい

*ちょっとそこまででも着て行けるとラク

*マルシェに出店する際に、グッズをしまうポケットが複数ほしい

など。

これらの意見を取り入れて、何度も試作、試着、そして意見を聞くを繰り返してできたのは、

〇割烹着のつくりを生かしたゆったりした袖の長袖

 長袖が暑い時は、ひじまでまくることも出来ます!

〇アクセントとなるような太いベルトや、オシャレに見える立ち襟

〇スマホの入る5つの大きなポケット

そして

〇背中がスッキリ見えるボタン位置

〇ちょっとしたお出かけに羽織にもなる3way

という特徴を持った3wayのドレスエプロンです。

太いベルトでひきしめて、後ろ姿はスッキリとさせました。

 

細かいこだわりとしては、前後ろを逆に着た際に、ボタンを留めるループが外に出ないように内側にボタンをつけています。

 

日本の古き良き割烹着の機能的な良さと、エプロンドレスのデザインをかけ合わせることで、今の暮らしに合う機能的で毎日着たくなる3wayエプロンドレス「Wablier(ワブリエ)」が誕生しました。

 

和(割烹着)× エプロンドレス(フランス語でTablier)= Wablier

ロゴは、2つをかけ合わせたことがわかるようにWとablierで文字の種類を変えていまs。

 

開発ストーリー よいものを伝えるメディアとしてのWablier(ワブリエ)

私たちは日本全国の多くの生産者さんとお仕事でご一緒しています。

企画力(課題解決力)を生かしたモノづくりをしている生産者さん達と出会い、もっと多くの方々に知ってもらいたいと思うようになりました。

そんな中で、出会ったのが岐阜県大垣市で、私たちの口にする食品の「のこり」で染める「のこり染」を採用したKURAKIN(※)さんです。この「のこり染」は例えば醤油をしぼったあとの大豆で染めるなど、食品の生産過程で出た「のこり」ものを使って染める技術になります。

この技術を用いれば、紹介したい食材を生産する中で出る「のこり」を使って染めたWablierを1つのメディアとして、全国の生産者さんを紹介できると気づきました!

Wablierのメディア化の第一弾として、本プロジェクトを立ち上げました。

 

※KURAKINの「のこり染」

明治22年の創業以来、繊維(布)の染色加工業を行ってる艶金化学繊維株式会社が、約120年に渡って紡いできた職人の技術、そして天然素材の良さを生かして、1年かけて開発した「のこり染」の技術です。「のこり染」は日本の暮らしにとけこむ、やさしく暖かい色合いです。

 

第一弾! 福岡県八女の無農薬の緑茶で染める!

最初の生産者さんとして今回ご紹介するのは、福岡県八女市にあるいりえ茶園さん。

お茶の葉というのは、他の農作物に比べて、病害虫がつきやすく、あらゆる農作物の中でも無農薬で育てるのは難易度が高いと言われています。

そんな中、最初の5年間は土づくりから始めたという、いりえ茶園の入江俊郎さん。

農薬の代わりに使用する漢方の勉強も行い、丁寧にそして粘り強く土づくりを続けてこられました。

ふかふかな土。微生物の種類や数も普通の土とは大違い!

なんと! 入江さん、土を食べました!

このあと私も食べてみましたが、小さい頃間違って口に土が入ってしまった嫌な感覚とは全然異なり、サラサラした食感ときな粉のような味わいにびっくりしました。

同じ敷地にある隣のがけの土と比べると、水分や色、そして写真では伝わりづらいですが、土のふかふか度が全然違います。この水分があるからこそ、スプリンクラーでの水巻きが不要になります。また土の温度も高いため、お茶づくりの天敵となる霜対策も不要です。

いりえ茶園の茶畑には、他の茶畑で霜対策用に置かれている扇風機が見られず、濃い緑が広がっています。

そこで入江さんの茶葉を加工する過程で出てくる「のこりもの」を使って染めることになりました。

 

のこり染め=使いきる というこだわり

今回は、染める素材として「お茶」をつかいきるというだけでなく、様々な「使いきる」で製品を製作しています。

「使いきる」というこだわりを持ったのは、何年か前から言われている「エシカル消費」や「SDGs」「持続可能な社会」に向けて、私たちの暮らす環境や、未来につながるモノづくりをしたいと考えたから。

そこで今回は、Wablierの型を裁断した際に出る「ハギレ」をつかってくるみボタンを製作しました。同じ生地を使うことで、製品としての馴染みもあり、さらに余った布も「使いきる」ことが出来ます。

 

ここで、ご縁をいただいのたが、福岡県筑後市にある「Tumugu Project」さん。

地域にあふれている「ステキな廃材」をもう一度生きかえらせ、暮らしを豊かにするゆとりを共に、つむいでくれるトコロに。という想いで、障がい者支援施設「年輪の園」の利用者の方がくるみボタンを製作してくれました。

 

久留米絣という伝統工芸も紹介したい!

八女・久留米のある筑後地方に伝わる伝統工芸、久留米絣。江戸時代から200年以上に渡ってつくり続けられてきました。久留米絣はとても丈夫で、着物は「母から子へ、そしてその孫へ」と三代にわたり100年以上も着られ、傷んだら子ども用の着物に作り変え、最後は雑巾になるまで使い込むほど大切にされていました。

そんな久留米絣のプロモーターとして、今回のプロジェクトを一緒に行ってくれているのが、、、

久留米絣プロモーター古賀円さん

「Tumugu Project」さんとのご縁も彼女がつないでくれました。

そして、今回一緒にやるのがWablierにあう久留米絣の「ハギレ」を使ったターバンづくり。

つくるのはもちろん「Tumugu Project」さんです。

この「ハギレ」の中から、今回のきれいな緑茶色のWablierにあう、茶色を使用したターバンを製作しました!

濃い茶色の留め具部分が、取り外し可能なので、太目につかっても

留め具をつけて、リボン風にもつかえます!

これは両方とも、久留米絣の「ハギレ」でつくっています。

Wablierとの相性は、、、?

 

そして今回は特別に、久留米絣でつくるWablierも受注生産でリターンに追加します。

今回使用する久留米絣をつくっているのは、3代70年に渡って括り(くくり)技法で多彩な柄を表現する先染め織物を作り続ける「下川織物」。今は3代目下川強臓さんによるグローバルな海外展開にも取り組まれています。

下川強臓さんのInstagramは国内外で大人気です)

下川織物で使われているのは、約100年前にTOYOTAが開発したY式力織機。 ゆっくり織りあげることで手織りに近い柔らかい風合いに仕上がります。

リターンでは下川織物で織られた、藍染や人気の柄「よろけ縞」の久留米絣3種から選べるようになりました。

 

1.よろけストライプグレー

 

2.藍ヨコ段染め無地

 

3.藍段染めストライプ

 

 

Wablier詳細

生地:麻100%

 ※天然の素材にこだわり麻本来の素材を生かして、さらに天然素材で染めやすいオリジナルの布を国内で開発しました。(麻本来の斑点などがよく見ると、薄く残っています)

染め材料:無農薬茶葉の一部

 ※基本は天然の原材料を使用し、色の安定のため必要最低限の染料や、薬品は使用しています。

サイズ:フリー

 ※ワンサイズながら、様々な体型の方に馴染むよう検証を重ねデザインしました。

  実際にスタッフが着てみると、、、

 

★★追記(みんなの感想)★★

料理家みつはしあやこさんの娘さん(小5)が母親が着ているのを見て、

ターバン付きをクリスマスプレゼントに希望してくれました!

151cmの彼女に試着していただいたところ

大人のフリーサイズでも違和感なく、とても素敵に着てくれました!

「親子でお揃いもかわいいし、祖母との3世代でお揃いもいい!」との声も聞けました。

ターバンと合わせてくれた方からは

「とても優しい色合いで、肌触りもやさしいですね。世代を問わず、特にナチュラル志向の人たちにとって、いろんな着こなしができそう!」と言っていただきました。

 

また試着会などでは

「色がとてもきれい! 他では見ない色!!」

「生地はしっかりしているのに、重くない」

「割烹着とは思えないデザインでオシャレ! アウターとして普通に着れる!」

「後ろのVのあきがとてもスッキリしていてキレイ。大人っぽい」

「3Way以上に自分の着こなし次第で、何通りも着方が見つかりそう」

などの声もいただきました!

 

リターンについて

久留米絣の「ハギレ」でつくった2wayターバン 

先着限定:7枚 4,100円(消費税、送料込み)

【早期割】Wablier 1着

定価28,800円で販売予定。31,104円(消費税、送料込み)のところを、27,000円(消費税、送料込み)

先着限定:10着

【早期割】Wablier 1着 + いりえ茶園の緑茶微粉末でつくったグラノーラ(40g)

無農薬で栄養たっぷりに育った茶葉を粉末にして余すところなく、茶葉の栄養がつまったグラノーラ。お茶の苦みと自然な甘さが特徴。原材料:有機オーツ麦、スライスアーモンド、ピーカンナッツ、きび砂糖、無農薬微粉末緑茶

31,644円(消費税、送料込み)のところを、27,500円(消費税、送料込み)

先着限定:20着分

5.【早期割】Wablier 1着 + 久留米絣の「ハギレ」でつくった2wayターバン付き

35,532円(消費税、送料込み)のところを、30,000円(消費税、送料込み)

先着限定:10着分

6.【受注生産】久留米絣Wablier よろけストライプグレー

66,000円(消費税、送料込み)

先着限定:3着分

受注後、生地の裁断から行い、1着ずつ丁寧に製作しますので、発送は2019年1月以降になります。

7.【受注生産】久留米絣Wablier 藍ヨコ段染め無地

71,000円(消費税、送料込み)

先着限定:3着分

受注後、生地の裁断から行い、1着ずつ丁寧に製作しますので、発送は2019年1月以降になります。

8.【受注生産】久留米絣Wablier 藍段染めストライプ

75,000円(消費税、送料込み)

先着限定:3着分

受注後、生地の裁断から行い、1着ずつ丁寧に製作しますので、発送は2019年1月以降になります。

 

本プロジェクトのメンバー

パターンデザイン NeLL

染め材料(無農薬緑茶) いりえ茶園

染め、製作 KURAKIN艶金化学繊維株式会社

くるみボタン、ターバン製作 Tumugu Project

ターバンデザイン 古賀 円

受注生産用の久留米絣製作 下川織物

モデル 協力 料理家 みつはしあやこ

協力 ヤフー株式会社エールマーケット

 

事務局

アイクリエイト

「モッタイナイ」を新しい価値へ変革する企画を実行支援

株式会社アイクリエイトは、「モッタイナイ」を新しい価値へ変える企画実行支援を行います。企画の実行を通して、人の可能性を最大化し、新しいステージでの活躍をサポートします。

 

試着希望やそのほか不明点等の問い合わせは以下にお願いいたします。

contact@i-crt.jp

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

最新の活動報告

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  • 10月27日に、小田原の「sent.」にて試着会を開催いたしました!   毎日を楽しく過ごす、暮らしの道具を販売しているお店の真ん中に飾っていただいた「Wablier」。   実物を見た方からは「色がきれい!」との声が聴かれました。 また実際に袖を通すと、みなさんカタチのキレイさに感心していました。特に他の方が試着していると、背中のあきのきれいさに「「やっぱり後ろ姿きれい! もう一度着てみたい!」などの声も。   そして3wayの着こなしをしていく中で自分なりの「4way」の着方を見つける方も。 「自分のアレンジ次第で用途が広がる」という点もみなさんにもっとお伝えしていきたいとスタッフも思いました。   当日は、デザインのお手伝いをしてくれた料理家のみつはしあやこさんも遊びに来てくださいました! 写真右の笑顔のみつはしさん。 みつはしさんは、本日はアウターとして着ていました。 インスタではさまざまな着方や娘さんが着ている姿も紹介してくれているので、ぜひご覧ください。   今後も実際に着ていただく機会を増やしていきたいと思いますので、着てみたいなどありましたら、ぜひご連絡ください!   もっと見る

  • Wablierの試着会を開催いたします!   2018.10.27(sat.) 13:00-18:00 @sent.神奈川県小田原市栄町3-22-10小田原駅 徒歩10分/緑町駅 徒歩2分   会場となるのは、小田原の古民家を改修して暮らしの雑貨や古道具を 扱っている「sent」さん Instagram   お店の中は、、、     器をはじめ、暮らしをほっこり彩るアイテムがたくさんあるので、 ぜひ遊びに行って、そのついでにWablierにも袖を通してみてください!   先着数名の方には、八女茶のグラノーラもプレゼントします! もっと見る

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