ご覧いただきましてありがとうございます。
アーティスト 無明長夜 と申します。
現在は夜だけを撮るフォトグラファー、さらにSketchy Noxのブランドオーナーをしております。
写真を軸にアートとして、様々な分野に挑戦したいとして日々もがいております。
▼このプロジェクトで実現したいこと
▼プロジェクトをやろうと思った理由
Sketchy Nox は 今年の8月に立ち上げた、まだまだ無名のブランドであり、
実態を持たないネットショップのみの販売をしています。
Sketchy Noxは「怪しい夜」を意味します。
私がフォトグラファーとして撮る夜は、
ただ綺麗な夜を撮るのではなく、どちらかといえばネガティブさを表現しています。
”綺麗”で終わるような一枚ではなく、何かストーリーを持っているような。
そんな一枚を探して、日々の夜にシャッターを切っています。
写真を撮る中で、写真の展示やイベントで、初めて写真を印刷した時。
データ上で見るだけでは感じられないものがそこにありました。
近年のファッションには何も感じない。そう思っていた最中、この手に取って見る写真に私は
ブランドの背景じゃなくて、デザインに込められたストーリーを大切にしたい。
その思いから、自身が撮った写真を中心に、ファッションに落とし込んだのがSketchy Noxです。
↑胸のバーコードフォントには「そこに希望はない」という言葉。
バックには捨てられて、雨に打たれて、ぐずぐずになったタバコ。HOPE。
しかし、結局はショップに並べられるのは商品画像。
このストーリー達にまで目を向けてもらえない。触れてもらえない。
手に取って、一枚一枚の生地感、プリントの具合、デザインに込められた意味。
これらを感じて、私のブランドを知ってほしい。好きになってほしい。そんな思いからこのプロジェクトを考えました。
▼資金の使い道
・ポップアップショップの要となる、レンタルスペースの場所代
今回、最もお金のかかる部分となります。2日間、都内近郊での開設を検討しています。
・ショップに並べる商品の生産費、ブランドタグや梱包費用
現在は完全受注生産体制を取っているので、ポップアップショップに向けて各品の生産。
商品タグや、袋にも妥協したくないので、今回のポップアップ用に作成します。
・ショップ内備品の準備費用
ハンガーやラック、デザインに使用した写真などを同時に展示し、より当ブランドの世界感を表現し、盛り上げるために準備を行います。
▼最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
何卒、よろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る