2014/06/30 19:19
35,000円のリターンには、レンズセット付きのLomo'Instant Sanremo Editionに、Lomo LC-A+が付いてきます!
LC-A+はロモグラフィーの代表的なカメラです。
本日はそのLC-A+をご紹介します!
LC-Aとロモグラフィーの関係
ロモグラフィーは、1990年台初頭にLC-Aと共に始まりました。オーストリア、ウィーン、1990年代初頭。Lomo Kompakt Automat(LC-A)と巡り合ったある二人の学生がいました。チェコで偶然見つけたそれは、小さくて、不思議なロシア製のカメラ。彼らは、無作為にお尻の位置から撮ったり、時にはビューファインダーをのぞいて撮ったりするうちに、このカメラが生み出す、びっくりするような写真に仰天しました。色は鮮やかで、深い彩度があり、写真には、周辺の光量が暗くなるビネットのフレームが描き出されていました。それは、彼らが全く今までに経験したことのない世界でした!オーストリアに帰国するとすぐにアートスクールの友人にこのカメラを広めました。彼らから火が付き、多くの友人たちがLOMO LC-Aを求め始めました。その波は止まること無くどんどんと広がり、こうして、アーティスティックな写真への新しいスタイルに火が付き、ロモグラフィーが生まれたのです!
Lomo LC-A+は、オリジナルのLC-Aが生産終了を迎えたことを契機に、LC-Aにさらなる機能を追加し再度生まれ変わらせたカメラです。LC-Aの写りはそのままに、多重露光スイッチや 広範囲なISO設定やケーブルレリーズなどの便利な機能を追加し、オリジナルLC-Aよりもバージョンアップさせました。
ロモグラフィーにとって、LC-A、LC-A+は欠かすことが出来ない、最愛のカメラなのです!
スペック
レンズ: Minitar 1 32/2.8(中国LomoLC-A+工場製、マルチコーティング)
絞り: オート(f2.8〜16間)
シャッタースピード: 1/500〜無制限(オート露出)
多重露光スイッチ
広範囲なISO設定: フィルム感度設定はISO100からISO1600まで
標準装備: ケーブルレリーズ ソケット / Threadソケット / 三脚穴
LC-A+の情報は、マイクロサイトやwebマガジン記事をチェックしてみてくださいね!
○私がLOMO LC-A+ を好きな10の理由
○LC-A+ Splitzerとセルフフィルムスワッピングで時空を超えた作品を作ろう!
○LC-A+で撮られた、まるで空中浮遊しているようなビルや街の写真
LC-A+はロモグラフィーの代表的なカメラです。
本日はそのLC-A+をご紹介します!
LC-Aとロモグラフィーの関係
ロモグラフィーは、1990年台初頭にLC-Aと共に始まりました。オーストリア、ウィーン、1990年代初頭。Lomo Kompakt Automat(LC-A)と巡り合ったある二人の学生がいました。チェコで偶然見つけたそれは、小さくて、不思議なロシア製のカメラ。彼らは、無作為にお尻の位置から撮ったり、時にはビューファインダーをのぞいて撮ったりするうちに、このカメラが生み出す、びっくりするような写真に仰天しました。色は鮮やかで、深い彩度があり、写真には、周辺の光量が暗くなるビネットのフレームが描き出されていました。それは、彼らが全く今までに経験したことのない世界でした!オーストリアに帰国するとすぐにアートスクールの友人にこのカメラを広めました。彼らから火が付き、多くの友人たちがLOMO LC-Aを求め始めました。その波は止まること無くどんどんと広がり、こうして、アーティスティックな写真への新しいスタイルに火が付き、ロモグラフィーが生まれたのです!
Lomo LC-A+は、オリジナルのLC-Aが生産終了を迎えたことを契機に、LC-Aにさらなる機能を追加し再度生まれ変わらせたカメラです。LC-Aの写りはそのままに、多重露光スイッチや 広範囲なISO設定やケーブルレリーズなどの便利な機能を追加し、オリジナルLC-Aよりもバージョンアップさせました。
ロモグラフィーにとって、LC-A、LC-A+は欠かすことが出来ない、最愛のカメラなのです!
スペック
レンズ: Minitar 1 32/2.8(中国LomoLC-A+工場製、マルチコーティング)
絞り: オート(f2.8〜16間)
シャッタースピード: 1/500〜無制限(オート露出)
多重露光スイッチ
広範囲なISO設定: フィルム感度設定はISO100からISO1600まで
標準装備: ケーブルレリーズ ソケット / Threadソケット / 三脚穴
LC-A+の情報は、マイクロサイトやwebマガジン記事をチェックしてみてくださいね!
○私がLOMO LC-A+ を好きな10の理由
○LC-A+ Splitzerとセルフフィルムスワッピングで時空を超えた作品を作ろう!
○LC-A+で撮られた、まるで空中浮遊しているようなビルや街の写真