▼はじめにご挨拶
はじめまして。
このページを見て下さり、本当にありがとうございます。
私は、岸本 佳也(きしもと かつや)と申します。
2011年3月
実家 福岡県から大都会東京に上京してきました。
東京では、大手企業で4年近く勤務。朝一から忙しい時で次の日の夜中に帰宅する生活。
そんななか、
20歳でビジネスの勉強をし始め、スクールやビジネス塾に入り200万円ほどの勉強代。
20歳~23歳までの学びをいかして個人でビジネスをスタートする。
自分の働き方、もともともっていた夢。
ビジネスをスタートして、たくさんの人との出会いにより、今ではタイ・アメリカ・ヨーロッパと多くの海外の方とビジネスを展開しています。
日本ではコンサルタントとして、
多数の起業・独立・店舗経営をサポートしてきました。
タイ旅行に観光に来ていただいた方にどう楽しんでいただくか・・・
そして、
タイ国内の経済底上げを行いタイの貴重な製品を輸入していこうと考えています。
という思いでした。
ですので日本とタイをつなぐ新しい文化共有に挑戦し体現していくことを決めて、今プロジェクトをつくりました。
この経験を通じ、出会ってきた人達には海外交流のたのしさ、何を食べるか、どんな文化なのかということを知り、より深い海外の友達を作っていけたらと思います。
今回・・・
海外のフレンドシェアハウスというテーマに特化した拠点「チェンマイ」にて、誰でも・いつでも利用できるシェアハウスを実現すべくプロジェクトを立ち上げました。私たちの想いを1人でも多くの人に知ってもらい、構想の実現に必要な費用を集めるべく、クラウドファンディングに挑戦しています!
▼これまでの活動
タイの農業体験やタイ旅行の際の企画イベントの作成
建築にかかる費用の見積もりなど、多くの方からのご支援をいただいております。
現在、
カフェ & Barを建てている最中です。
そして、この隣に民泊用のシェアハウスを建てる予定。
今後
タイのチェンマイを拠点に観光ツアーを企画予定
シェアハウスの増築、皆様の提案を聞いてイベントなどを開催予定
▼スケジュール
11月20日 『カフェ & Bar オープン』
12月初め 『フレンドシェアハウス 開始』
12月31日 『タイ観光年越しイベント』
1月20日 『タイの食材で和食を作ろう! 開催』
▼資金の使い道
シェアハウスにあたる建築費・広告費として使用。
・建築費(200万円)+ 【集めた資金をこちらに回します】
(増築工事の際は、別途費用がかかります)
・広告費(15万円)
(ホームページ作成、SNS広告)
・ゲスト謝礼費(20万円)
・家具、材料費(35万円)
・イベント開催費(30万円)
(毎月一回行うイベントへの資金)
・クラウドファンディング手数料17%(約62万円)
▼リターンについて
★☆★12月初め 『フレンドシェアハウス 開始』★☆★
*民泊 + イベント (1週間) 2名
*民泊 + イベント 3名~5名
*民泊 + イベント (2週間) 2名
*民泊 + イベント 3名~5名
*民泊 + イベント (一か月間)2名
*民泊 + イベント 3名~5名
▼タイにおける民泊関連のルール
タイには、日本の「旅館業法」に相当する法律として、「Hotel Act(B.E. 2547)」というものが存在します。そして同法15条には、以下の定めがあり、「ホテルビジネス」は、ライセンスを取得しなければ実施できません。
ここに言う
「ホテルビジネス」とは、旅行者または他の人のために宿泊施設を提供し、一時的な宿泊サービスを提供することだとされています。そのため、Airbnbを始めとする民泊サービスがこの定義に該当するのは間違いないと思われます。
しかし、2008年に定められた省令(Ministry Regulation on Types and Requirement for Hotel Business B.E. 2551)によって、以下の条件を満たすものについては、例外的にホテルに該当しないとされています。
1. 宿泊施設を提供する者が提供している部屋の数が4部屋以下であること
2. 当該部屋にて宿泊できる人数の最大数が20名以下であること
3. 当該宿泊施設の提供による収入が副収入に留まっていること
4. 提供する宿泊施設について内務省に対して通知を行うこと
民泊サービスは、あくまで「一般個人の保有する住居」に着目したシェアリングエコノミーサービスですから、5部屋以上を貸し出すユーザーは決して多くはないと思われますし、ほとんどの場合で民泊サービスのホストは上記の要件を満たすでしょう。したがって、現状では、タイにおける多くの場合、民泊サービスのホスト側はライセンスを要さずに、サービス提供が可能と言えます(内務省への届出は必要となりますが、この届出の趣旨は副収入に対する税務捕捉を目的としている様に見えます)
上記内容から
私が行おうとしている民泊については、
1→民泊として扱うお部屋の数は1部屋です
2→この1部屋に民泊上限が5名様までです。
3→基本的に別事業もしており合わせて、カフェ & Bar
も行っているため副収入に留まっている。
現在4の内務省に対しての通知を行っています。
法律を遵守した上で今後タイに観光に来られた方が安心して宿泊ができる場を提供してこうとおもいます。
▼最後に
今年中には、
スケジュール通りに計画を進めて、開催できるようにしていきます。
是非、この機会にグローバルな世界を堪能していただければと思います。
私たちの想いを1人でも多くの人に知ってもらい、構想の実現に必要な費用を集めるべく、クラウドファンディングに挑戦しています!
今回のプロジェクトは、本気で日本と海外を【繋ぐ】フレンドシェアハウスを作るためのものです。
私自身も本気でこのプロジェクトに力を入れていこうと考えています。
なので、目標金額に到達しないと受け取れない方式にしております。
是非とも
海外によくいかれる方もしくは、今後海外の友達を作りたいという方に
ご協力いただきたいです。
どうぞ、よろしくお願い致します
コメント
もっと見る