2014/06/18 12:04
プロジェクトの申請をしたのが5月28日だったから、昨日の公開までちょうど20日が経ちました。
この20日間、すごく大切に、そして緊張して準備してきた。
6/17の午後0時過ぎ、とうとう公開。
公式ホームページの更新、Twitterでのお知らせを済ませて、
すでに茹でていたインスタントラーメンを急いで食べる。
facebookやmixi、そして今までお世話になっているネットメディアの皆さんにメールをする。
落ち着かない。
なんだか凄くそわそわする。怖い。
こういうとき、Twitterは一番怖い。
おそるおそる見てみる。
否定的なコトバや意見が飛び込んできた。
どきっ、としてすごく落ち込んだ。
なんとか、プレスの皆さんにメールを送り終えて、少し横になる。
批判、否定のコトバが頭の中でぐるぐる回ってすごく辛くなった。
身内からも反対する電話があった。
なぜだろう。
全力を尽くして、色んな角度から考えてしっかりと準備したつもりだったのに。
クラウドファンディングは、そんなに悪いことだろうか?
四面楚歌に感じる状況に、自暴自棄になりそうになった。
動けない。
40分ほど、目を閉じて横になった。
ヤケになってもしょうがない。
批判は紹介内容で子供の存在に触れたことと、ムスメの写真を掲載していることに集中していた。
少しだけ、冷静になった。
色々な考えはあれど、このプロジェクトにおいては、ムスメの写真を載せたのは完全に僕のミステイクだった。
不快感を持つ人が居てもしょうがない。
でも、致命的なミスではない。
大丈夫だ。
人間、キレたりスネたら負けだ。
ここが男の見せどころ、と自分を奮い立たせて、
もう一度PCをチェックする。
音楽サイト「BARKS」の方からメールが届いていた。
ニュースページでプロジェクトを紹介してくれたとのこと。
そして、初めての支援者さんが現れていた。
1人。4000円。
その数字を見たとき、少しずつ力がわいてきた。
外出から帰ってきて、
夜、眠る時間になると支援者さんの数は5人に増えていた。
嬉しい。
少しずつ、胸に刺さった矢が抜けていくのを感じた。
朝、起きてすぐにページをチェック。
2人支援者さんが増えていた。
すごく嬉しい!
一人も現れないかな、と弱気になっていた
「曲を書き下ろす」
高額な投資を選んでくれた方もいた。
本当に嬉しい、とともに身が引き締まる思い。
絶対、成功させるぞ。
外出して、全く別の作業をしていても頭の中にはプロジェクトのことが浮かんでくる。
昨日見たネガティブな意見も、時折感情の波が記憶から引っ張ってくる。
しかしなぜネット上の非難というものはこんなにも心が傷むのだろうか。
作業がふっと一息ついたとき、
iPhoneからメールをチェック。二人、支援者さんが増えていた!
メッセージ欄を見る。
「諒さん、応援してます!」
すぐに誰か分かった。
時折、ライブに来てくれる男の子だ。
昨日の辛かった思いも相まって、ぶわっと涙が出てきた。
いかん。
嬉しすぎて泣いたのなんていつぶりだろう。
プロジェクトはつづく!
ネズミハナビ 吉田 諒
この20日間、すごく大切に、そして緊張して準備してきた。
6/17の午後0時過ぎ、とうとう公開。
公式ホームページの更新、Twitterでのお知らせを済ませて、
すでに茹でていたインスタントラーメンを急いで食べる。
facebookやmixi、そして今までお世話になっているネットメディアの皆さんにメールをする。
落ち着かない。
なんだか凄くそわそわする。怖い。
こういうとき、Twitterは一番怖い。
おそるおそる見てみる。
否定的なコトバや意見が飛び込んできた。
どきっ、としてすごく落ち込んだ。
なんとか、プレスの皆さんにメールを送り終えて、少し横になる。
批判、否定のコトバが頭の中でぐるぐる回ってすごく辛くなった。
身内からも反対する電話があった。
なぜだろう。
全力を尽くして、色んな角度から考えてしっかりと準備したつもりだったのに。
クラウドファンディングは、そんなに悪いことだろうか?
四面楚歌に感じる状況に、自暴自棄になりそうになった。
動けない。
40分ほど、目を閉じて横になった。
ヤケになってもしょうがない。
批判は紹介内容で子供の存在に触れたことと、ムスメの写真を掲載していることに集中していた。
少しだけ、冷静になった。
色々な考えはあれど、このプロジェクトにおいては、ムスメの写真を載せたのは完全に僕のミステイクだった。
不快感を持つ人が居てもしょうがない。
でも、致命的なミスではない。
大丈夫だ。
人間、キレたりスネたら負けだ。
ここが男の見せどころ、と自分を奮い立たせて、
もう一度PCをチェックする。
音楽サイト「BARKS」の方からメールが届いていた。
ニュースページでプロジェクトを紹介してくれたとのこと。
そして、初めての支援者さんが現れていた。
1人。4000円。
その数字を見たとき、少しずつ力がわいてきた。
外出から帰ってきて、
夜、眠る時間になると支援者さんの数は5人に増えていた。
嬉しい。
少しずつ、胸に刺さった矢が抜けていくのを感じた。
朝、起きてすぐにページをチェック。
2人支援者さんが増えていた。
すごく嬉しい!
一人も現れないかな、と弱気になっていた
「曲を書き下ろす」
高額な投資を選んでくれた方もいた。
本当に嬉しい、とともに身が引き締まる思い。
絶対、成功させるぞ。
外出して、全く別の作業をしていても頭の中にはプロジェクトのことが浮かんでくる。
昨日見たネガティブな意見も、時折感情の波が記憶から引っ張ってくる。
しかしなぜネット上の非難というものはこんなにも心が傷むのだろうか。
作業がふっと一息ついたとき、
iPhoneからメールをチェック。二人、支援者さんが増えていた!
メッセージ欄を見る。
「諒さん、応援してます!」
すぐに誰か分かった。
時折、ライブに来てくれる男の子だ。
昨日の辛かった思いも相まって、ぶわっと涙が出てきた。
いかん。
嬉しすぎて泣いたのなんていつぶりだろう。
プロジェクトはつづく!
ネズミハナビ 吉田 諒