▼はじめにご挨拶
はじめまして。
こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます。
静岡県富士宮市在住の森 千春(モリ チハル)といいます。
私は、人との出会いで人生が大きく変わりました。
その出会いにより知り合った後藤と共に、人を笑顔にする地域活性企画を考案いたしましたので、こちらでプロジェクトとして立ち上げさせていただきました。
ページ後方に、私たちがプロジェクトに至るまでの経緯を載せておりますので、最後まで目を通していただけましたら幸いです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
日本有数のインバウンドスポットである富士山周辺を電動キックボードで巡っていただきます。
富士山はもちろん、商店街や神社、山や海など周辺地域のどこにでもふらっと立ち寄ることができます。
今回、企画した新しい富士山観光は、インバウンド市場の拡大を見込んだ一大プロジェクトになりますので、周辺地域の活性化に繋がると考えています。
具体的には、プロジェクトを通して、
・富士山周辺地域の街おこし
・新規旅行客の獲得
・外国人観光客数の増加
を実現すべく活動していきます。
観光立国を目指す日本ですが、近年、訪日外国人数は着実に増加してきています。
ただ、外国人旅行者の不満のひとつに決済方法があり、日本での導入実績が低いキャッシュレス決済も、海外では主流になりつつあります。
また、中国人旅行者は過去最高ベースで増加していますので、外国人旅行者向けの決済方法に対応することで、より楽しい観光を実現することができると考えています。
具体的には、
・スマホ決済(QRコード決済)
・カード決済
に対応することで、外国人旅行者の満足度向上に努めてまいります。
コミュニケーションは観光の醍醐味だと思います。
富士山観光をされる旅行者の方には、始めから終わりまで、不安にさせない情報連携をとり、不便なくコミュニケーションをとれるように、
・最新の高機能翻訳機(74言語対応)
・ホームページ(主要国言語対応)
を準備して、多言語に対応いたします。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
・日本の財産である富士山を世界中の人に見にきてもらいたい。
・私の人生を変えてくれた地域を盛り上げたい。
・富士山の他にも、コスプレ世界大会開催の地や、ちびまる子ちゃんをはじめとしたアニメの舞台など、知ってもらいたい場所がたくさんある。
このような想いを形にしたいと思ったのがきっかけです。
そして、富士山周辺の街では、自分の足で行きたい場所を気軽にまわれる手段がまだありません。
そこで今回、新しい富士山観光の形として、電動キックボードで自分の行きたい場所に自由に行けるアイデアを実現したく、プロジェクトを立ち上げました。
▼これまでの活動
森 千春 (男性 30歳)
宮城県岩沼市出身。
2011年3月11日の東日本大地震で実家が全壊したのを機に、単身静岡県に引越す。
2017年1月に、社会人イベントコミュニティ「SOON」を立ち上げ、1年間でフォロワー500名を達成。
イベント運営を通して、後藤 英俊と出会い、2018年9月に起業。
後藤と共に、日本の財産である富士山を通した地域活性プロジェクトを企画・運営している。
後藤 英俊 (男性 38歳)
静岡県静岡市出身。
18歳で起業し、わずか1年で挫折を味わう。
再起をかけた福祉事業を軌道に乗せ、のちに売却。
その後、上場会社では経営企画や、社内新規事業の立ち上げを行う。
今は地元静岡で再び起業し、不動産業や飲食店などを運営している。
▼資金の使い道
皆様からご支援いただいた資金は、今後の事業運営資金とさせていただきます。
・電動キックボード購入資金(12台分)
・サポーターセット購入資金(12人分)
・自賠責保険料(12台分)
・超小型GPS発信機(12台分)
・最新の高機能翻訳機 契約資金(3台分)
・ホームページ作成資金(外国語版対応)
・倉庫レンタル約50平米(準備期間4ヶ月目安)
・クラウドファンディング手数料
下記、プロジェクトの規約とさせていただきます(受け渡し場所は追加予定)。
【 必須 】 原動機付自転車が乗れる免許
【 プロジェクト開始日 】2019年3月1日〜
(達成・未達成に関わらず、プロジェクトは実行)
【 受け渡し場所 】CAFE&DINING 1LDK
(静岡県静岡市清水区銀座8-14)
【 使用可能エリア 】富士山周辺
(時間内に受け渡し場所まで戻れる条件を満たせば、特にとり決めなし)
▼リターンについて
【 3,000円 】3時間利用券
【 6,000円 】カップル券(4時間利用券×2名様分)
【 10,000円 】ファミリー券(4時間利用券×4名様分)
【 30,000円 】1日利用券×4枚
【 70,000円 】1日利用券×10枚
【 130,000円 】電動キックボードの永久命名の権利・1日利用券×1枚
※1日利用券は「 9:00〜17:00 」で利用可能です。
事業スケジュール
【 2018年12月1日(土)〜 】
・チケット作成開始
・ホームページ作成開始
【 2019年1月15日(火)〜 】
・チケット発注
【 2月1日(金)〜 】
・倉庫レンタル開始
【 2月15日(金)〜 】
・電動キックボード 事務所到着
・日本語版ホームページ完成
(ホームページは随時言語を追加予定)
【 2月20日(水)〜 】
・サポーターセット 事務所到着
・GPS発信機 事務所到着
・高機能翻訳機 事務所到着
・自賠責保険加入
【 2月25日(月)〜 】
・寄附いただいた皆様へチケットの送付
【 3月1日(金)〜 】
・プロジェクト実行
▼最後に
過去の自分では、このようなプロジェクトを立ち上げるなんて、全く想定できなかったと思います。
そんな人見知りで、保守的だった私が大きく変わった出来事がありました。
それは2011年3月11日、
この日、私の人生を変える大きな出来事になった「 東日本大震災 」がありました。
それ以降、私の出身地である東北地方の宮城県は『 被災地 』のひとつとして、皆さんに認識されるようになりました。
写真の場所は、実家周辺の地域です。
当時、宮城県岩沼市の太平洋沿いに実家があったため、この東日本大震災では実家が被災し、大切な友人、財産、思い出など、多くのものを失いました。
しかし、私は多くの人に支えられ、励まされたことで、悲しい現実を受け入れ、乗り越えることができました。
私はこの経験から、事件、事故、病気、天災などで、明日生きている保証はないのだということに気付きました。
それ以降、私は今この瞬間が人生のピークだと意識して、一日一日を大切に過ごし、会える人には会いに行き、自分にできることを全力で行ってきました。
そして、震災時には海外からも多くのご支援をいただき、たくさんの人の支えがあって、今を生きているのだと実感しました。
人生は、どこで、どんなご縁があるかはわかりません。そんな一期一会の人生で、今回のプロジェクトを通して、日本と世界の繋がりがより濃いものになるきっかけになれれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るリターンのチケットが完成いたしました。
2019/02/10 20:57こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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