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モノ創りの原点にかえる。旅するブランドpahix旅好きカメラマンが作る旅アート本

インドと日本を行き来し職人の“手しごと”に魅せられたpahiと、カメラをツールとしアート活動をするEri Haradaによる、“旅が教えてくれること”をたっぷり詰め込んだアート本が出版されました。

現在の支援総額

636,277

115%

目標金額は550,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/14に募集を開始し、 61人の支援により 636,277円の資金を集め、 2014/08/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

636,277

115%達成

終了

目標金額550,000

支援者数61

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《旅するブランドpahix旅好きカメラマンが作る旅アート本》 *インド/ジャイプールより、旅のお便り* 朝の通勤中のオートリキシャーからの一枚をお届け致します* ここジャイプールは、別名pink city といわれる地区があります。 1876年に、後のインド皇帝となるヴィクトリア女王の息子、アルバート王子がこの地を訪れる際、 おもてなしの一環として当時のマハラジャ一家が城下町の建物を総てピンク色に塗ったことがきっかけ。 こちらの人の話では、実は当時のマハラジャの奥様がピンクが好きだったとかなんとか、、、。 街は車やバイクや牛や馬やラクダや、道にはみ出るたくさんの屋台が立ち並びます。 もちろん近代的な場所も多々ありますが、 ここインドは、日本のように時間が一方向に進んでいないのではないか…と思うことがあります。 まるで絵本から飛び出たような景色の中に入り込んで、この目と体で感じられることは 旅の醍醐味です。 By pahi デザイナー緑川


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来期よりスタートのpahi*Dress ラインの制作が始まっております! こんにちは pahi デザイナーの緑川です。 インド、ジャイプールという街からお送りしております。 現在平均気温40度、雨季が始まり若干涼しい日も増えて参りました。 毎日、相方であるデザイナー佐藤と共にジャイプールの街を文字通り駆け回っております! インドの縫製工房で打ち合わせ中の一枚。 pahi*Dress ライン/デザイナー・佐藤、奮闘しております。 先日、腕の良い刺繍の工房と、やっと巡りあえました。 この街では、工場、工房、卸売り店など大小合わせ10000を越える数が存在するといいます。 日本の大量生産をしている会社とは違い、少量で良いクオリティを捜している私達は、こちらにいる海外から来ている様々な友人のツテや、現地の繋がりを辿ったり、最終的には足で捜したり、交渉も自分たちで行っています。 日本では考えられないくらいの苦労もたくさん在りますが、 それゆえ、出逢った時の喜びもひとしおです。 そのあたりの面白エピソードやホロリなエピソードも含め、見て美しく、読んで楽しめる旅アート本を制作致しますので、どうぞ今後とも何卒宜しくお願い致します。 pahi 緑川