初めまして!
株式会社WHEREの加藤健志郎です。
今回の「ランタン祭」は、
心の底から、「関わる皆んなで実現したい」と想う企画です。
それも、多くの人と実現したい。
しかし、こんなことを言いながら、
実は私、昨年のランタン祭のことは
その時期に入社しておらず、分かりません。
そして、ランタン祭開催、担当者決定からも色々ありました。
そんな私が、今回のランタン祭開催の主担当になり、
主催に対する想いを書きたいと思います。
実は私、このプロジェクトの主担当から
一回外れているんです。笑
このような大きなイベントの経験値がなかったり、
関係者(富士吉田市の方々、以下:ふじよしだ)や
パートナーとの関係値が薄い中、
仕事のノウハウを教えてもらっても、自信を持って仕事を進められず、
僕では「難しいよね…。」と言われ、いち実務を行う担当になりました。
マインド的にも能力的にもとても未熟でしたが、
この企画へかける熱意は社内でも一番ある自信はあり、
とても悔しい想いをしていました。
「ふじよしだの想いをかたちにしたい。」
「ふじよしだに関わる人たちが喜んでる顔を見たい。」
自分からくる「想い」と「ノウハウ」だけではできないと
その現実に突きつけられました。
そこからは、機会があるごとに富士吉田市に何度か足を運び、
ふじよしだの皆さんとコミュニケーションをとりました。
私が「誰の笑顔を見たいのか、誰の想いを叶えたいのか」を鮮明に描くために。
そんなことを何度も通う中でやっているうちに、
いつのまにか、会社では自分が主担当になっていました。笑
「今回のランタン祭のことを一番知っているよね。
ふじよしだのことを一番知っているよね。」
と言われたのです。
(昨年のイベントも出ていない私が、、、笑)
その時に、最初から主担当だった時から、
実現する想いの「意味」が変わっていました。
私にとって、実現したいが「自分」の想いから、
「みんな」の想いになっていました。
「ふじよしだの想いをかたちにしたい。」
「ふじよしだに関わる人たちが喜んでる顔を見たい。」
言葉は一緒なのに、以前の自分が恥ずかしくなりました。
今では、心の底から、関わる皆んなで実現したいと言えます。
それも、多くの人と実現したい。
みなさん、ぜひ、
日本一の山、富士山の麓(ふじよしだ)で、
「想い」をのせてランタンをあげませんか?
見たいのは、みなさんの想いが夜空に上がっていくランタン祭です。
絶対にいい景色になると信じています。
みんなでつくりましょう。