Check our Terms and Privacy Policy.

カンボジアの孤児院の子供達に不要になった衣服を届け、サッカーを楽しんでもらいたい

カンボジアの孤児院の子供達に日本で不要になった衣服、靴などを届けます。そして、子供達をサッカーの試合に招待し、生の臨場感あるスポーツを楽しんでもらいたい。また、普段は限られた施設の中で遊んでいる彼らに、試合会場である広いピッチの中で思う存分に遊んでもらいたい。

現在の支援総額

113,500

56%

目標金額は200,000円

支援者数

16

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/17に募集を開始し、 16人の支援により 113,500円の資金を集め、 2018/12/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

カンボジアの孤児院の子供達に不要になった衣服を届け、サッカーを楽しんでもらいたい

現在の支援総額

113,500

56%達成

終了

目標金額200,000

支援者数16

このプロジェクトは、2018/11/17に募集を開始し、 16人の支援により 113,500円の資金を集め、 2018/12/15に募集を終了しました

カンボジアの孤児院の子供達に日本で不要になった衣服、靴などを届けます。そして、子供達をサッカーの試合に招待し、生の臨場感あるスポーツを楽しんでもらいたい。また、普段は限られた施設の中で遊んでいる彼らに、試合会場である広いピッチの中で思う存分に遊んでもらいたい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

▼はじめにご挨拶

初めまして。僕は渡邉卓矢と申します。

僕は海外、主に東南アジアを中心にサッカー選手として活動をしています。

そしてその中でも特に発展途上の国で生活することが多いです。

▼このプロジェクトで実現したいこと

初めて孤児院へ訪問をして以来、彼らの笑顔が忘れられません。自分たちにでもできる活動として、彼らに日本で不要になった衣服を届けたい。

今年の12月15日、16日に第5回目となる活動を実施したいと思います。

(過去4回実施しました。)

そして、僕も大好きなサッカーを通して彼らに感動、をして夢を与えられるような活動を行いたい。そのために、生でサッカーの試合を観戦させてあげたいです。

実際の試合でスポーツによる感動を体感してもらいたい。

試合前にはサッカー教室の開催、また試合ではエスコートキッズとして普段味わえない経験を子供達に与えたいです。

前回は約60名の子供達を共に活動をする柳舘 知(かず)選手の試合に招待しました。子供達はもちろん、応援に駆けつけてくれた子供達を前に、選手にとっても貴重な体験となりました。


▼プロジェクトをやろうと思った理由

子供の頃、僕はサッカー選手から夢を与えてもらいました。

名の知れない海外でのプレーではありますが、僕らもまたスポーツを通して夢を与えるような活動を行いたいと思ったからです。

▼ご支援いただきたい金額の内訳

・孤児院の子供達との触れ合いをもつために現地企業、スタッフの人件費。

・孤児院での消耗品を購入させていただき支援をさせていただきます。

・試合観戦のためのチケット購入費用

・子供たちを安全に試合会場まで送迎するためのマイクロバス手配、レンタル料金。

・日本で不要になった衣服などをカンボジアへ運ぶための輸送費。

・試合では、子供達にエスコートキッズをさせたいと思います。そのために必要な物品購入費。

・現地へ広く活動を知っていただくためのテレビ局、メディアを呼びます。

・試合当日に試合前のサッカー教室開催のための資金。グランド賃貸料金、および現地スタッフへの人件費。


▼これまでの活動

(第1回目)

日本で不要になった衣服を届けました。株式会社Kurokawaの黒川さん、京都紫光サッカークラブLadiesのマネージャーである砂原さんにお声をかけていただい、初めての活動をさせていただきました。これがきっかけとなりました。


(第2回目)

日本で不要になった衣服を届けました。活動後には柳舘 知(かず)選手の試合も観戦して貰いました。これを機に彼も活動へ協力してもらうことに。


フットサルにもお邪魔させてもらい、不要になった衣服を提供していただきました。

また、モンゴルリーグで活躍していた石野 秀多選手(写真中央)、そして菱田 拓選手(写真左)とともに日本でサッカー教室を開催し、参加費の代わりとして不要になった衣服を参加者に持参していただきました。


(第3回目)

日本で不要になった衣服を届け、子供達を現地プロリーグのサッカーの試合に招待しました。

株式会社 花まるラボ様による教育アプリの実践にも参加させてもらいました。

サムライヌードル様によるラーメンの炊き出しにも参加させていただきました。

一緒になってみんなと楽しむことができました。何よりみんなで作ったラーメンは最高に美味しかったです。


(第4回目)

お米100kgと飲料を寄付しました。

また、子供達と一緒にボールを蹴って遊んできました。

モンゴルリーグで活躍した遠藤 幹人(みきと)選手にも活動に参加してもらいました。

▼資金の使い道

主に、衣服の輸送費、また現地での移動費となります。

また、孤児院では特に消耗品や文房具が足りていないところが多いです。

資金に余裕が出た場合、それらの購入費用として充てさせていただきます。

▼リターンについて

今回で5回目となるカンボジアでの活動ですが、今までたくさんの方々の協力をいただけたからこそ継続することができました。今回もぜひ、みなさんのお力添えをいただき、素晴らしい活動にしたいと思います。

リターンに関しては活動の感動を皆さんにも届けたいと思います。

ご支援いただいた方々には特別な動画を作成し臨場感のある感動を味わっていただければと思います。

また、活動に協力いただいているプロサッカー選手たちから今活動のためにユニフォームなど寄付していただいています。それらをリターンとして設定させていただきたいと思います。

また、活動に協力いただいた選手の紹介もさせていたきます。

▼最後に

「All in」での募集となります。今回の活動は金額を達成しなかった場合でも実施を決定しています。

与える立場でありながら多くの感動や喜びを得ることができる活動だと思っています。そして、それらは多くの支えの元にあるものです。

活動は継続性を持たなければならないと思っています。

そのために資金面の問題をこれからも解決する努力が必要です。

みなさんにご協力いただくとともに、自身も資金獲得のために様々な取り組みに挑戦していこうと思います。

どうぞ、シェアやいいねだけでもいただけたら嬉しいです。

活動が成功するよう、ご協力よろしくお願いいたします。

最新の活動報告

もっと見る
  • ▼現地、企業チーム僕自身が現在オフのトレーニングで協力をしてくれている現地の企業チームがあります。そこではトーナメントへの参加に呼んでもらい、毎日のようにトレーニングをさせてもらっています。本当にありがたい限りです。▼彼らとの出会いそれは、2年前に遡ります。僕の投稿によく登場するママドゥの紹介により、僕は彼らと出会いました。彼らはアカデミーの育成にも力を入れており、様々なカテゴリーがトレーニングをしています。▼サッカーボールの不足僕は彼らのアカデミーにも混じってトレーニングをする機会があるのですが、そこで気付いたのはボールが不足していることです。もっとボールがあれば、彼ら一人ひとりがよりボールに触れて、トレーニングすることができます。そこで、彼らにボールを購入するべく協力をお願いいたします。▼2,000円でボール1つ購入します。今回、リターンに一つ項目を追加します。そちらに支援いただいた場合は、ボールを購入させていただきます。そして、ボールには支援いただいた方のお名前やメッセージを添えさせていただきます。ぜひ、よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • ▼今回のクラウドファンディングへ協力してくれる『水野 輝』選手千葉県出身、1991年生まれの27歳。FC琉球、アルビレックス新潟シンガポールを経て、カンボジアのスヴァイリエンへ移籍。その後、同国人気クラブのボンケットFCへ。主力としてプレー。豊富な運動量と激しい守備でチームを支えた。出身校である市立船橋高校ではキャプテンを務めました。今回のクラウドファンディングのリターンとしてユニフォームを提供して頂きました。タイに滞在していた僕は今年の夏に、カンボジアへ渡り、彼に活動への協力を求めました。彼のプレーや、周囲から聞く人間性の素晴らしさもあり、ぜひ一緒に活動できたらなと思いました。また、カンボジアでのプレー経験も長く、人気選手でもあります。彼がこのカンボジアでの活動に関わってくれることは、より素晴らしく必要なことだと考えたからです。▼活動の輪を広げる活動を続けていく中で、僕が嬉しく思う瞬間というのがいくつかあります。その一つは、仲間が増えることです。活動へ共感をしてもらい、一緒になって取り組める仲間の存在は心強いです。これまでも一人では解決できない問題が多くありました。その都度、そうした仲間の存在が手を差し伸べてくれました。▼自分にできること自分にできること、できないことというものは必ずあります。おそらく、できないことの方が多いと思います。しかし、できないことを並べるのではなく、自分にでもできることに挑戦していきたい。そして、問題にぶつかった時に一人で考えるのではなく、周りの多くの仲間たちとともに考え、乗り越えていく過程というのは、僕にとって貴重な経験です。これからも、活動の輪を広げ、それぞれが自分にもできることを重ねていく、束ねて大きな力としていけたらと思います。 もっと見る

  • ▼カンボジアサッカーの人気カンボジアリーグには現在12のクラブチームが参加しています。そして、代表チームには絶大な人気があります。代表戦となると、スタジアムが超満員となることも珍しくはないです。▼クラブチームの人気代表の人気と比べると、本当に寂しいくらいです。あまり人気がないチームでは観客数は約100人程度。シェムリアップに本拠地を移転したアンコールタイガーFCが、観客動員数獲得のために努力を重ねて、今では4,000人ものサポーターが押しかけることもあるようです。地域に根ざした人気のあるチームというのはプレーをする選手にとってもとても幸せな環境ですし、スポーツを通して、観客に喜びや夢を与えられる素晴らしいものだと思います。そうした努力というのは、クラブだけではなくプレーする選手としても何かできることがあるのであれば取り組みたいものです。▼その中で僕らにできることもっと選手として現地の方々に知っていただきたいですし、子供達にとって身近な憧れの存在として認知されていく必要があると思います。その一環として、僕は孤児院の訪問、またその子供達に実際に選手が体を張ってプレーをしている姿を見てもらいたい。それは子供達にとって、とても刺激的な体験であるとともに、選手にとっても貴重なものになるはずです。そして、そこから感動や夢を得てもらいたい。だからこそ、昨年から取り組んだ「子供達を試合に招待する」という活動を今年も実現したいし、子供達に少しでもサッカーを楽しんでもらいたいと思っています。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト