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能楽堂が蠢く衝撃の舞台!MuDA×Humanelectro「SPIRAL」

現在の支援総額

360,000

180%

目標金額は200,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/06/26に募集を開始し、 35人の支援により 360,000円の資金を集め、 2014/07/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

360,000

180%達成

終了

目標金額200,000

支援者数35

このプロジェクトは、2014/06/26に募集を開始し、 35人の支援により 360,000円の資金を集め、 2014/07/17に募集を終了しました

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MuDA×Humanelectro「SPIRAL」
日独アーティストが共演する、衝撃のハイパーパフォーマンスプロジェクト!
国登録有形文化財「山本能楽堂」にて世界初演!

▼はじめに

はじめまして!本ページをご覧頂き、ありがとうございます!
今回、パフォーマンスグループ「MuDA」と、ベルリン在住のアーティスト「Humanelectro = Ryo Fujimoto」による、コラボレート作品を制作するにあたり、CAMPFIREで本プロジェクトを立ち上げました。 会場となるのは、国登録有形文化財に指定されている、大阪の「山本能楽堂」です。
この能楽堂公演を成功させ、来年以降にヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを計画しています。
舞台芸術の原点、能舞台で産み落とされる本作「SPIRAL」を、日本から、世界中に広げていきたいと思っています。
皆様に、これから始まる「SPIRAL」プロジェクトを、僕たちと共に体感し、目撃する1人の当事者として、本プロジェクトに参加して頂きたいと思っています。
ご支援のほど、何卒よろしくお願い致します!

[公演情報]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●タイトル:MuDA×Humanelectro「SPIRAL」
●日程:2014年7月19日(土)・20日(日) 全3ステージ
●会場:山本能楽堂(大阪)
●チケット料金:
一般前売:2500円 / 当日:3000円
学生・ユース(25歳以下):1500円 * / ペアチケット:4000円*
  小学生以下無料 *前売りのみ取扱
●SPIRAL公式HP:http://www.muda-japan.com/spiral
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼プロジェクト概要
1_

本プロジェクトは、京都を拠点に各地で活動を行う、パフォーマンスグループ「MuDA」と、ベルリン在住のアーティスト「Humanelectro」こと Ryo Fujimoto による、コラボレーション企画です。

国登録有形文化財に指定されている、大阪の「山本能楽堂」でパフォーマンスを行います。
この能楽堂公演を皮切りに、ヨーロッパ、アジアでのワールドツアーを計画しています。
出発公演となる本公演は、5月中頃から作品制作を開始し、6月後半から約1ヵ月の本格的な共同制作期間を経て、7月19、20日に開催します。
ダンス、音楽、映像、照明、美術等を用いた総合芸術作品となります。

gaiyo1_

出演者はダンサー8名、ミュージシャン2名の計10名を予定しています。
能楽堂のメインステージに、超音波センサーを設置し、MuDA独自のシンプル且つ激しい反復運動、衝突運動、負荷体現運動、ソロダンス等が、電子情報に変換され、音、照明、映像媒体へと再出力されます。
音楽は、MuDA音楽監督 山中透による電子音楽、Ryo Fujimoto による、ヒューマンビートボックスと電子音楽を融合させた独自のスタイル「Humanelectro」を基に、ダンサー自身の行為とともに発せられる音、声や、センサーによって変換された音情報をライブの中で折り重ねていきます。
行為は重なり、エスカレートし続け、ダンサー、ミュージシャンの一挙手一投足に連動した照明、映像が、空間全体を飲み込み、次第に大きな生き物のように能楽堂が蠢き始めます。

gaiyo2_

極限の状態まで発せられる、生身の人間のエネルギーと 、人間に連動し、空間や世界を広げるテクノロジーが、ぶつかりながら一つになっていきます。
時代から時代へと引き継がれ、重ね続けられてきた舞台芸術の原点、能舞台の上で、今この瞬間最先端の、舞台芸術の新たな可能性と価値を示したいと考えています。

▼プロジェクトの舞台「山本能楽堂」

2_

山本能楽堂は大阪のオフィス街に佇む、杜の様な能楽堂です。先代山本博之が昭和2年に創立し、戦災で一度焼失しましたが、昭和25年に再建されました。
約80年の歴史を持ち、平成18年に文化審議会により国登録有形文化財の指定を受けています。
能舞台の床下には大きな甕がいくつも据えられ、舞台で拍子を踏む足音や、人間の発する声、楽器の音、舞台上で起こる全ての音の振動が、空間全体に響くようになっています。
現在ではそうした作りを残した能楽堂は少なくなっています。
また、視覚的な雑音を極力抑えられ簡略化された能楽堂の空間は、舞台に上がる人間そのものの存在を、微細に捉えることが出来るように設計されています。
本プロジェクトでは、人間が生み出す静かな行為から、荒々しく激しい行為まで、様々な振動を、最先端の音、光(映像、照明)とともに空間全体に響かせます。
完成された能舞台だからこそ、人間そのものを見出すことの出来る普遍作品を、新たなカタチで作り出すことが出来るのではないかと考えています。

web http://www.noh-theater.com/

▼「SPIRAL」

“あらゆるモノ、コトは、必ず接触、衝突によって生み出され、展開する”
生み出された全てのエネルギーは波となり、そしてぶつかり、渦となる。
宇宙はぶつかりながら広がり続け、星々を誕生させた。
その星達の真ん中は鉄で出来ている。
ぶつかり、弾け、核融合、核分裂を繰り返しながら、宇宙空間に存在する全ての物質が最後に行き着く、最も安定する物質が鉄だ。
宇宙は鉄に向かって、鉄を生み出す為に何度もぶつかり、エネルギーの渦を生み出しながら、進み続ける。

3_

合理主義、個人主義が進む現代社会、見えるモノばかりを信じ、見えないモノはどんどん排除する。見えない、聞こえない、分からない、他者、異物から遠ざかり、あらゆる箇所を区切って、それぞれがそれぞれにのみ生きる、バラバラの世界に進んでいこうとしている。
本来は、それぞれがそれぞれの「何か」に向かうのと同時に、宇宙が鉄に向かって進むように、全てが向かう、全ての為の「何か」にも向かわなければならないはずだ。そもそも人間は常に、全く見えない、分からない明日へ、次へ向かって生きている。分からないということが生きている証とも言える。

4_

”あらゆるモノ、コトは、必ず接触、衝突によって生み出され、循環する”
全てはぶつかることから始まる。遠ざかっていては始まらない。
私たち人間が生み出したテクノロジーは、私たち人間の生活からさらに「生身」と接触することを遠ざけていった。しかし、テクノロジーは発展を重ね、遠ざけていくモノから、人間が可視できない「何か」に近づくことの出来る、ひとつの手段へと進化しようとしている。
その新たな手段とともに、生身の衝突を、いのちの振動を、波を、渦を、その見えない存在に、感触、実体を持たせるまで、ただひたすらに極限まで繰り返し起こし続けたい。

MuDA代表 QUICK

▼出演者、スタッフ

□ 作・演出 : MuDA × Humanelectro
□ ダンス : QUICK 内田和成 三重野龍 CHIBIGUTS 出川晋
□ 後見 : 渋谷陽菜 田崎洋輔 秋山はるか
□ 音楽 : 山中透 Ryo Fujimoto
□ 空間デザイン・衣装 : 井上信太
□ 装置開発 : 中田拓馬
□ 照明 : 筆谷亮也
□ 音響 : 水上和真
□ 映像 : 竹内祥訓
□ 構成 : QUICK
□ 記録写真 : 辻村耕司 松本亮太
□ 記録映像 : 宮谷悠介
□ 宣伝美術 : 三重野龍
□ チラシ絵 : 福井伸吾
□ web制作 : 三上航人 荒木康代
□ 制作チーフ : 秋山はるか
□ 協力 : 藤本隆行 とりいひろたか 福島駿 京都精華大学 Galleria Luce
□ 機材提供 : DJ Silver Fox
□ 京都芸術センター制作支援事業
□ 助成 : 大阪市
□ 共催: 山本能楽堂
□ 企画・制作 : MuDA × Humanelectro
□ 主催 : MuDA

▼アーティストプロフィール

5_2

■MuDA

ダンサー・振付、演出家のQUICKを中心に、作曲家の山中透、美術家の井上信太ら、各方面で活躍する異ジャンルのソリスト達が集まり結成された、ハイパーパフォーマンスグループ。
生命、身体、負荷、儀式、宇宙をテーマに、多様なメディアを駆使したパフォーマンスを行う。
2010年夏の結成以降、関西、九州、四国などを中心に、各地のフェスに出演。
2012年2月、初自主公演「MuDA 男祭り」(京都) の開催を皮切りに、同年4月、信楽ACT特別公演「MuDA DORO」(滋賀) 、同年7月、芸創セレクション公演「MuDA 菌」(大阪) を続けて発表。
作品制作+全国巡回公演プロジェクト「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.3」に選出され、2013年1月~3月にかけて、鳥取、福岡、京都、東京の4都市で「MuDA G」を発表する。
2013年7月、滋賀県山中にて野外公演「MuDA 山男」を開催。同年10月「おおさかカンヴァス推進事業 2013」に選出され、大阪中之島GATEにて「MuDA特区」を発表。公演、展示、WSを2週間に渡り開催。2014年4月、京都大学西部講堂にて「MuDA dialogue」を発表。舞踏界の奇才・麿赤兒、美術家の木村英輝らとステージ共演。
同年5月、京都唯一の村、南山城村で行われた「村の芸術祭」にて「MuDA white balance」を発表。
京都を拠点に各地で精力的に活動を行っている。

HP http://muda-japan.com/
fb https://www.facebook.com/muda.japan
YouTube https://www.youtube.com/user/MuDAJapan

■movie

・digest movie 2013.10「MuDA 特区」


・digest movie 2013.7「山男」


・digest movie 2012.7「MuDA 菌」


■photo

6_

■MuDAメンバー

7_
QUICK

1982年京都府生まれ。ダンサー、振付家、演出家。
1997年にブレイクダンスをベースに踊り始める。1998年、ブレイクダンスチーム「一撃」結成。
ストリートダンス世界最大の祭典「BATTLE OF THE YEAR WORLD FINAL 2005 (ドイツ)」での準優勝、BEST SHOW 受賞など、国内外数々の大会で受賞、入賞を飾る。国内外各地でゲストダンサーとしても活躍。
2008年、演出家の飯田茂実らと共に、パフォーマンスグループ「e-dance」結成。
日本、スペイン、イタリアの9都市で作品を発表。全ての作品にて出演、振付チーフを務める。
2010年「MuDA」結成。構想、構成、演出、振付、ダンスを担当。MuDA代表。

8_
山中透

1960年大阪府生まれ。作曲家、プロデューサー、DJ。関西大学在学中から京都を中心に実験音楽系のフィールドで活動を始める。
マルチメディアパフォーマンスグループ「dumb type」の音楽を1984年から2000年まで担当。
1989年より、クラブイベント「Diamonds Are Forever」主催、DJを務める。京都METRO他、大阪、東京など多くのクラブで開催。1996年「Foil Records」設立、主宰。
2006年 シンガポールシアター芸術監督 Ong Keng Sen「Geisha」、シンガポールチャイニーズオーケストラとの共演「Diaspora」、2009年「Diaspora」エジンバラ・フェスティバル公演 (スコットランド) 、2010年 ライティングアーティスト 高橋匡太、平田晃久らとの共同作品をミラノサローネ (イタリア) で発表した「CANON NEOREAL 2010」など、2000年以降、世界中のアーティストとコラボレートを行っている。2010年「MuDA」結成。音楽を担当。

9_
井上信太

1967年大阪府生まれ。アートディレクター、美術作家。
京都精華大学卒業後、和太鼓奏者として約100箇所のヨーロッパ劇場公演に参加。その後、舞台、照明、美術監督としてブラジルツアーに参加。
1998年より、羊飼いプロジェクトを中心に、国内外で多数の展覧会を行う。
近年は、多領域のアーティストとのコラボレーション、劇場、茶室、能舞台などで新しい平面構築の可能性を探るほか、全国の小学校などで「ふしぎなワークショップ」を開催する。
2010年「MuDA」結成。美術、企画を担当。 京都精華大学非常勤講師、京都橘大学非常勤講師。

10_
中田拓馬

インタラクションデザイナー、映像演出家、VJなどの肩書きをもち、リアルタイム映像生成ソフト「vvvv」を使いこなす国内ではまだ数少ないアーティスト。
ダンサーや観客の動きに合わせて、その場で生成する映像演出を得意とする。
オランダ留学中に応募したVJの世界大会で2位に選ばれ、欧州各地のクラブ でVJを披露。
また、オランダのメディアアート集団「Born Digital」の一員として、2年間欧州各地のフェスでアーティスト活動を行う。2012年末に帰国後はフリーランスとして活動をスタートし、企業の映像演出などを手がけている。
Ryo Fujimotoとのコラボレーションプロジェクト"Σ"ではディレクション統括、ハードウェアの提案・開発及び映像演出を担当。

HP http://takumatn.com/
"Σ" http://sigmaproject.net/

11_

MuDAのメインダンサーは、代表のQUICKを含め、内田和成、三重野龍、CHIBIGUTS、出川晋の5人。メンバーそれぞれは、俳優やグラフィックデザイナー、美術作家としても活動を行っている。

■ Humanelectro

12_
Ryo Fujimoto

1987年兵庫県神戸市生まれ、ベルリン在住。
ベルリンと東京を中心に、世界を舞台に活動するヒューマンビートボクサーであり、エレクトロニックミュージシャン。
14歳でヒューマンビートボクサーとして活動を始め、ロンドンで開催された「HumanBeatbox Convention 2008」に日本代表として渡英、2011年にベルリンへ移住。
2012年に開催された「third World Beatbox championship 2012」にて 日本人初ライブセットを披露。日本人で唯一、ヨーロッパのビートボックスエージェンシーに所属し、” Humanelectro ” と呼ばれるパフォーミングアートは、世界中で認知されている。
近年の活動としては、2011年からアジアを廻る Ryo Fujimoto Asia Tour、ベルリンを中心にヨーロッパの各フェスに出演。
Leap Motionを使用した動画が全世界で話題となり、Gizmodo , CoDesign (NY)、その他多くのサイトにて特集記事が組まれ、世界中のアーティスト、クリエイターが使用している " Ableton Live “ のウェブサイトに、DOMMUNEのライブ映像が公式掲載され、世界中のアーティストから非常に高い評価を得る。
ベルリンにて、グラミー受賞アーティスト Robert Glasper、世界的ジャズパーカッショニストBill Summers とステージ共演。

HP http://humanelectro.net/
fb https://www.facebook.com/HumanElectro
YouTube https://www.youtube.com/user/drop121212

■movie

・Humanelectro+”Σ”(SHIGMA)


・Humanelectro+Leap Motion


・Ryo Fujimoto - DOMMUNE 2013 -


■photo

13_

▼資金の必要性と使い道

本プロジェクトは、大阪市から助成を得てはいるものの、会場費、人件費、機材費などを含めた全ての経費を、賄うことは出来ていません。そこで、助成金やチケット収入を差し引いた上で、必要になる自己負担金として、テクニカル機材のレンタル費、超音波センサーの開発費の一部の費用をご支援して頂きたく思います。
ご支援頂くことによって、機材をより充実させることができ、さらに表現の可能性を広げることが出来ます。ご支援、何卒よろしくお願い致します。

--------------------------------------------------------------------------------
テクニカル機材レンタル費 (音響、映像) 100,000円
センサー開発費 100,000円
合計200,000円をご支援願いたいです。
--------------------------------------------------------------------------------

プロジェクトが SUCCESS し、目標金額をオーバーした場合は今後の「MuDA×Humanelectroプロジェクト」の活動資金として使用させて頂きます。

▼リターンのイメージ

14_2

・ウェブサイトに、お名前掲載
MuDA、Humanelectroの両公式ウェブサイトにお名前を記載させて頂きます。(匿名可)

15_

・手書きメッセージ付き、舞台写真ポストカード
本公演の舞台写真をポストカードにし、メンバーが手書きでメッセージを添え、お送りします。

16_2

・SPIRAL特製3Dバッチ
能楽堂公演「SPIRAL」限定バッチを3Dプリンターを使って制作致します。
また、バッチの裏面にはパトロンになって頂いた皆さまのお名前を、刻み込ませて頂きます。(匿名可)

17_

・SPIRALパッケージング蚊取り線香
SPIRAL=渦、渦といえば蚊取り線香。人畜無害の無添加蚊取り線香を、「SPIRAL」特製パッケージに包んで、お送りいたします。

18_

・SPIRAL公演限定Tシャツ
能楽堂公演「SPIRAL」限定のTシャツです。パトロンになって頂いた皆さまの数だけ制作します。
この機会にしか手に入らない限定Tシャツとなります。
サイズは、S、M、Lからお好きなサイズをお選び下さい。

19_

・公演生録音CD
MuDAの音楽監督を務める、元damp typeの作曲家 山中透と、Humanelectro=Ryo Fujimotoの夢のコラボCDとなります。
SPIRALの音空間を、いつでもどこでも、存分に楽しむことが出来ます。

20_

・公演DVD
能楽堂公演「SPIRAL」を全編収録したDVDです。本DVD限定スペシャル特典映像も収録! MuDA×Humanelectroのパフォーマンスをご自宅でお楽しみ頂けます。(編集作業に時間がかかるため、お手元に届くのは9月頃となる見込みです。ご了承下さい。)

21_

・出張WS(ワークショップ)
Ryo Fujimoto、MuDAのメンバーがそれぞれのもつスキル、術を伝授しに、パトロン様の元へ向かいます。
写真の例にあるような大人数が参加するWSから、パトロン様の為だけのプライベートWSまでご希望に合わせて実施致します。
WS種類 : Ryo Fujimoto式ヒューマンビートボックス 、MuDA式身体メソッド、オリジナルダンス制作術、美術、デザイン、ボディーペイント、西川式整骨術、VJ、など
*事前に打ち合せをし、実施する日時や内容を調整致します。(履行時期は2014秋〜'15年春。国内外を問いません。)
WS講師の交通費が別途必要となります。また、遠方の場合は宿泊費もご負担願う事がございます。

22_

・出張パフォーマンス
Ryo Fujimoto、MuDAによるパトロン様の為の出張パフォーマンスを行います。
場所は4畳半以上のスペースがあれば可能です。
パトロン様だけの、特別濃密パフォーマンスをお楽しみ下さい。
*事前に打ち合せをし、実施する日時や内容を調整致します。(履行時期は2014秋〜'15年春。国内外を問いません。)
パフォーマーの交通費が別途必要となります。また、遠方の場合は宿泊費もご負担願う事がございます。

▼公演についてのお問い合せ

●主催:MuDA

●お問い合せ/チケット
SPIRAL HP:http://www.muda-japan.com/spiral
mail:muda.japan@gmail.com(制作 秋山)

▼さいごに

最後までご覧頂き、本当にありがとうございました。
僕たちの「SPIRALプロジェクト」はこの能楽堂公演から始まります。
テクノロジーによって、世界中の人達と一瞬で繋がることが出来るようになった、この現代社会は、
一方で、生身の存在同士の接触、ぶつかりあい、そこから始まる循環、本当の意味での「繋がる」という行為がどんどん希薄になっているように感じます。
世界中の沢山の場所で、沢山の人達と、生身で接し、関わり、繋がり、本当に大事なことを、大切にしていることを伝えあいたい。
本当の生身の、存在同士の繋がりを、振動を、芸術の力で広げていけると信じています。
MuDA×Humanelectro「SPIRAL」、最初の一歩である本公演を、どうかご支援頂きますよう、何卒よろしくお願い致します!

23_

最新の活動報告

もっと見る
  • 公演終了!!!

    2014/07/22 14:58

    MuDA × Humanelectro「SPIRAL」全3回公演、無事終了致しました!!! お越し頂いたお客様、関わることの出来た、全ての関係者、協力者の皆様、御支援頂いた方々、共催の山本能楽堂様、本当にありがとうございました!!!!! 短い制作期間の中、皆がその時その瞬間の最大最高を注ぎ込み、急激に降り掛かる負荷に耐え、向き合い、ひっくり返し、一気に辿り着いた能楽堂公演。 沢山のコトに超高速でぶつかり続け、その瞬間の「何か」を見出す事の出来た、濃密な「SPIRAL」プロジェクト出発公演となりました。 Humanelectro=Ryo Fujimoto とは、しばしの別れ。 少し休んで、「SPIRAL」プロジェクトは、来年以降のアジア、ヨーロッパツアーに向けて、進んで参ります。 一歩でも、半歩でも、向かい続けている見えない「そのもの」に向かって、更に精進し、邁進し続けて参ります。 今後とも何卒!よろしくお願い致します!!! 次にイキます!!!!!!!!!!!!     MuDA代表 QUICK     もっと見る

  • SPIRAL creation

    2014/07/07 23:26

    音響・映像・キネクトセンサー・身体のクリエイション@京都芸術センター制作室12。 写真はRyo Fujimoto、日本へ帰って来て10日あまり。 ドイツから手持ち機材を持ち込み、京都芸術センターでクリエイションをしています。 本日は、音楽、映像、装置開発、美術、ダンス、各クリエイターがそれぞれ主張しながら関係性を築き上げる良いコンタクトができました。 ここに、衣装やLED照明も入ってくる事で山本能楽堂のうねる風景が見えて来ます。 あと、一週間と少し。 是非、この現場(公演)を目撃してください!!!!!!!!! もっと見る

  • 白足袋

    2014/07/04 15:53

    今日は、午前中から活動開始です◎ 京都西陣にある、武道具専門店で滑りにくい素材で出来ている足袋を購入しました。 能舞台にあがるには足袋は必需品です。決して生の足を舞台の上に乗せてはいけないため、足袋をはかなければいけません。靴下でもだめです。普通の足袋だと、つるつるすべって踏ん張りが利かないので、予算とも相談して、剣道などで使われる裏地が皮になっているものを購入しました。 これできっと滑らないはず。 どうにか、ほんとに滑りませんように!!! もっと見る

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