MuDA × Humanelectro「SPIRAL」全3回公演、無事終了致しました!!! お越し頂いたお客様、関わることの出来た、全ての関係者、協力者の皆様、御支援頂いた方々、共催の山本能楽堂様、本当にありがとうございました!!!!! 短い制作期間の中、皆がその時その瞬間の最大最高を注ぎ込み、急激に降り掛かる負荷に耐え、向き合い、ひっくり返し、一気に辿り着いた能楽堂公演。 沢山のコトに超高速でぶつかり続け、その瞬間の「何か」を見出す事の出来た、濃密な「SPIRAL」プロジェクト出発公演となりました。 Humanelectro=Ryo Fujimoto とは、しばしの別れ。 少し休んで、「SPIRAL」プロジェクトは、来年以降のアジア、ヨーロッパツアーに向けて、進んで参ります。 一歩でも、半歩でも、向かい続けている見えない「そのもの」に向かって、更に精進し、邁進し続けて参ります。 今後とも何卒!よろしくお願い致します!!! 次にイキます!!!!!!!!!!!! MuDA代表 QUICK
音響・映像・キネクトセンサー・身体のクリエイション@京都芸術センター制作室12。 写真はRyo Fujimoto、日本へ帰って来て10日あまり。 ドイツから手持ち機材を持ち込み、京都芸術センターでクリエイションをしています。 本日は、音楽、映像、装置開発、美術、ダンス、各クリエイターがそれぞれ主張しながら関係性を築き上げる良いコンタクトができました。 ここに、衣装やLED照明も入ってくる事で山本能楽堂のうねる風景が見えて来ます。 あと、一週間と少し。 是非、この現場(公演)を目撃してください!!!!!!!!!
今日は、午前中から活動開始です◎ 京都西陣にある、武道具専門店で滑りにくい素材で出来ている足袋を購入しました。 能舞台にあがるには足袋は必需品です。決して生の足を舞台の上に乗せてはいけないため、足袋をはかなければいけません。靴下でもだめです。普通の足袋だと、つるつるすべって踏ん張りが利かないので、予算とも相談して、剣道などで使われる裏地が皮になっているものを購入しました。 これできっと滑らないはず。 どうにか、ほんとに滑りませんように!!!
いつも京都芸術センターで練習をしています。 MuDAの拠点である京都は、このひと月、祇園祭一色に染まります。 至る所に鉾が立ち、お囃子の練習をしている音がいたる所から聞こえてきます。 僕たちが稽古場で利用している京都芸術センターは、その祭りが行われる場所のほぼど真ん中に位置します。 もともとは明倫小学校という小学校で、廃校後に、アートセンターにイノベーションされました。学校の教室を稽古場に改造しているので、部屋には黒板があったり、音楽室だった部屋には今でもピアノが置かれています。敷地内には運動場があって、そこに出ると明倫学区の地域の人達がグラウンドゴルフをしています。今年の5月には芸術センターを利用しているアーティストと地域の人達が一緒になって運動会をしました。 残すところ数日。 毎日倒れ、ぶつかり、衝突を繰り返して最後に向かいます。
こんばんは! 本日、ご支援総額350,000円に達しました!本当にありがとうございます!! 目標金額大幅に上回り175%の達成率になりました。 本当に恐縮ながら、身が引き締まる思いで日々練習をしています。 この目標金額を上回ったご支援は、今後のMuDA×Humanelectroの活動資金に充てていきます。 来年に繋がる大きな第一歩となりますよう、引き続きご支援お願い申し上げます!!!!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この写真のボードに書かれた単語は、それぞれがMuDAのダンスに見られる技の名前です(ボードにある分はごく一部)。柔道や空手にみられるように一つ一つの技には名前がついています。この技の総集により、MuDAの一連のダンスが生まれます。クラウドファウンディングのリターンにあるWSでは、そうした技を参加者に伝授したり、新たな技を一緒に作り出すことも出来ます。参加者と一緒に作られた新しい技は、MuDAの舞台にしばしば登場するでしょう。技にパトロン様の名前を付けて頂いてもかまいません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー