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どこでもおフロ、できました。しごともくらしも、ぬかの力であたたかく。

寒い季節、重宝するアイテムと言えばあったかグッズ。使い捨てだし、自宅で使うものだし、無難なものを選んでいる…なんてことはありませんか?お米農家とその仲間たちが米ぬかと毛布のような生地をかけ合わせて温熱ピローをアップデートしたら、オフィスにだって連れて行きたい冬のおとも『ヌカモフ』ができました。

現在の支援総額

1,199,811

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

121

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/05に募集を開始し、 121人の支援により 1,199,811円の資金を集め、 2019/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,199,811

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数121

このプロジェクトは、2018/12/05に募集を開始し、 121人の支援により 1,199,811円の資金を集め、 2019/01/15に募集を終了しました

寒い季節、重宝するアイテムと言えばあったかグッズ。使い捨てだし、自宅で使うものだし、無難なものを選んでいる…なんてことはありませんか?お米農家とその仲間たちが米ぬかと毛布のような生地をかけ合わせて温熱ピローをアップデートしたら、オフィスにだって連れて行きたい冬のおとも『ヌカモフ』ができました。

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プロジェクトを開始して以来、よくいただく声があります。
「お値段が…」「米ぬかは捨てられるものだからタダなのでは?」
確かに、市販の使い捨てあったかグッズなどと比べると値が張ると感じられるかもしれません。


そこで、ぬかの背景についてお話しさせてください。
少しでもみなさんの疑問にお答えできれば、うれしく思います。


お米は収穫した後、さまざまな工程を経て、玄米を白米にする精米を行います。
このときに削り取られるのがぬかです。


さて、例えば玄米30kgを精米すると、どれくらいのぬかが削り取られると思いますか?


約4kgです。


これだけたくさんのぬかができるのに、需要が少ないため、多くが廃棄されてしまいます。
でも、取り除かれてしまうぬかだって、僕たちが大切に育てたことに代わりはないのです。


「これまでは邪魔者同然だったけれど、本当は価値を持っているはず」
そんな想いを込めて、僕たちは「ぬか本来の価値」を原価として考え、お米をつくる方々へ還元できるように価格を設定することに決めました。


ぜひあなたもヌカモフと一緒に、この新しい価値をつくっていきませんか?


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