皆さま、こんにちは!10期渉外班の川島千花です。
街頭募金など、日頃から私共の活動にご理解ご協力してくださる皆様、本当にありがとうございます。
クラウドファンディング公開から早2週間が経過いたしました。私たちは今回のクラウドファンディングで来年3月の渡航にむけて現地の学校建設費を集めさせていただいておりますが、今だご支援のない現状があります。
残り約2週間、活動報告も頻繁に更新させていただく所存です。TwitterやFacebook、Instagram、ホームページでも活動状況などお伝えさせていただいておりますので、お時間ございましたら、ぜひ学生NGO ALPHAのページとあわせて足をお運びください。お待ちしております。
さて今回もALPHAメンバーの想いをお伝え出来ればと思います。
今回はALPHAの現学生代表である9期のゆりさんです!ぜひご一読ください。
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こんにちは。
学生NGO ALPHA 学生代表の山岡ゆりと申します。
この度は私達のページをご覧くださり、ありがとうございます。
この場をお借りして、私がこれまで活動してきた中で感じたことをお伝えしたいと思います。
ALPHAの活動について、教室の建設やオリジナルの授業など全て引っ括めて「フィリピンへの教育支援」と説明することが多々あります。
私は、教育支援は子供達の将来の選択肢を増やすことに繋がると考えてこの活動を行なっています。
子供の頃にどれだけ充実した教育を受けることができるかによって、その後の人生は大きく変わってくるのではないでしょうか。
支援先のフィリピンの子供たちは、教室の壁が崩れかけていたり、建物自体が傾いてしまっていたりと、危険な環境の中で勉強せざるを得ません。
屋根がなく、雨が降ると授業ができない。
教室数が不足しているために一つの教室を2つに分けて使っている。
そんな状況下で充実した教育を受けることなどできるでしょうか。
教育支援、というと難しく聞こえますが、その手段は様々です。
一つずつ教室を建てていくのはとても些細なことかもしれません。それでも支援を必要としている人たちがいるからこそ、私達はこの活動を続けていきたいと考えています。
しかし、学生団体である私達は金銭面で圧倒的に力不足なのが現状です。
これまでにもたくさんの方にご支援いただき、9年間の活動の中で14教室をフィリピンで建設してまいりました。
本当にありがとうございます。
この活動を続けていくためには、皆様のご支援が必要となります。
重ねてのお願いになりますが、私達の活動にご賛同いただき、ぜひご支援いただければ幸いです。
皆様からいただいたお金は、たくさんの方のご協力があってこその活動だということを忘れず、私達が責任を持って教室の建設費に充てさせていただきます。
フィリピンの子供達が少しでも早く、安全な環境で勉強ができるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。