皆様、こんばんは!10期渉外班の川島千花です。
今回も前回に引き続き、ALPHAメンバーの想いをお伝えできればと思います。
メンバーの想いなどを通して、私共の活動を少しでも多くの皆様に知っていただきけたら嬉しいです。そして少しでもご賛同くださいましたら、ご支援ご協力よろしくお願いいたします。
今回は学生NGO ALPHAの学生副代表であるの9期まりさんの想いです!熱い想いをぜひご覧ください!
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学生NGO ALPHAの学生副代表を務めさせていただいております、執行班所属の西川茉里と申します。拙い文章ではありますが、私のALPHAに、そして支援先に向けた想いを書かせていただきますので、最後までお読みいただけると幸いです。
私は、初めて支援先の小学校を訪れたときに想像以上の校舎の破損状況や悪循環に衝撃を受けたことを今でも忘れることができません。みなさんは天井のない教室、壁に亀裂が入った教室、床が地盤沈下によって歪んでしまっている教室で勉強するということを想像したことがありますでしょうか。ただでさえ整っていない教室の中で、教室不足のために2つの学年が1つの教室で違う授業を行っているということも見られました。私には到底想像できず、少しでも力になりたい、子どもたちに安全な教室で授業を受けさせてあげたいという想いから今まで支援活動を継続させていただいております。
しかし私たち学生にできることは限られており、自分たちの力だけでは現地に教育支援を行えないのが現状です。私たちがこれまで支援を続けてこられたのは、ひとえに私たちの活動にご賛同いただけた方々のご協力によるものです。心より感謝申し上げます。
しかし、未だ支援先のすべての子どもたちが安全な教室で勉強できているというわけではなく、継続的な支援が求められています。重ねてのお願いにはなりますが、私たち学生NGO ALPHAの活動に少しでもご賛同いただけましたら、ご支援いただけますと幸いです。よろしくお願い申しあげます。