皆さまこんにちは。10期渉外班所属の福田佳純です。

この度は私たち学生NGO ALPHAのプロジェクトページをご覧いただき、有難うございます。

現在こちらのプロジェクトは5名のパトロンの方にご支援頂き、現在達成率は目標の９%です。

残りわずかな期間となりましたが、皆様どうかご支援お願いいたします。

さて、本日もメンバーの活動への想いを皆さまにお伝えしていきます！

今回の担当は私、10期かすみです。

皆さま是非ご一読ください！

私がALPHAに入ったきっかけは、単に海外ボランティアに興味を持っていたところを、友達に誘われたからでした。

この団体に入るまでは、フィリピンはもちろん、発展途上国の抱える様々な問題についての知識は全くと言っていいほどありませんでしたが、毎週のミーティングで渡航に向けての準備を行っていくうちに、だんだんとそれを学ぶことができました。

今年８月に参加した初めてのワークでは実際にフィリピンの現状を体感し、驚きの連続でした。スモーキーマウンテンと呼ばれる広大なゴミ山や、マニラなど都市部で多く見られたストリートチルドレンや物乞いの存在など、私たち学生の力だけでは根本的に解決することはほぼ不可能な問題がたくさん広がっていました。

実際に教室建設を行ったイロイロ市プグハナン村では、それらの驚きとは正反対の驚きをたくさん感じました。子供たちをはじめ、村に住む人々の温かさ、笑顔いっぱいで毎日幸せそうに暮らす姿は渡航前の私の想像をはるかに超えるものでした。

そんな姿を実際に見て、この子供たちが置かれている教室不足などの教育問題を少しでも改善して、幸せそうな笑顔を守りたいと強く思いました。

そのために私たち学生ができることは、こちらのクラウドファンディングや街頭募金活動で皆さまにご支援を募り、実際に現地に渡航して教室を建設すること、子供たちに学んで欲しいという気持ちを持って授業を行うことだと思います。

このような私たちの想いを少しでも皆さまに知っていただくことができればと思いこちらで活動報告を更新しております。

少しでも私たちの活動に賛同し、ご支援いただけると幸いです。

最後になりますが、皆様からご支援頂きました金額は、全額フィリピンでの教室建設費用にのみ充てさせていただきます。

私たちが責任を持って教室を建設してまいりますので、フィリピンの子供達の笑顔のために、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

拙い文章ではありますが、お読みいただき有難うございました。

10期 福田佳純