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松阪牛ではなく松阪豚!このおいしい豚を日本のみんなに食べてもらいたい。

松阪豚をご存知でしょうか。有名なブランド牛である松阪牛が育つ三重県松阪市で育ったブランド豚です。赤身に上質の脂を含んだ松阪豚は、どの部分であっても格別なコクがあります。是非いちどご賞味ください。

現在の支援総額

54,000

15%

目標金額は350,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/14に募集を開始し、 2016/10/13に募集を終了しました

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松阪牛ではなく松阪豚!このおいしい豚を日本のみんなに食べてもらいたい。

現在の支援総額

54,000

15%達成

終了

目標金額350,000

支援者数9

このプロジェクトは、2016/09/14に募集を開始し、 2016/10/13に募集を終了しました

松阪豚をご存知でしょうか。有名なブランド牛である松阪牛が育つ三重県松阪市で育ったブランド豚です。赤身に上質の脂を含んだ松阪豚は、どの部分であっても格別なコクがあります。是非いちどご賞味ください。

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▼はじめにご挨拶

こんにちは。
鵜飼(うかい)と申します。

私は、三重県松阪市の松阪豚と松阪牛をPR販売するお仕事をしています。特に、松阪牛は有名だけど、松阪豚は牛に比べるとまだまだ知られていません。その松阪豚を広め、松阪牛と同じように広く日本の食卓に普及させることが私の夢です。

▼松阪「豚」ってご存知ですか?

私はまず何よりも、この松阪豚を日本中に知ってもらいたいと思っています。
というのも、松阪「牛」は有名ですが、松阪「豚」の方はあまり知られていません。でも、さすが松阪ブランド。おいしいのです!

脂のおいしさは豚の中で、断トツNo1だと思います。


実際に、多くのお客様に「味がこんなにする豚は初めてだった」「豚肉を超えてはいないけれども、どのブランドよりもど真ん中の豚肉だ、おいしい」「脂がすごいようなのにまったくしつこくない!なんですかこれ!」といったお褒めの言葉をいただいています。

きっと多くの方に気に入っていただける自信の味です。

▼養豚業界で山越さんを知らない方はいません。

松阪豚を作った方は誰なのか?
それは「山越弘一」さんです。

山越 弘一さんは、「全国養豚経営者会議」(現:日本養豚生産者協議会) にて副会長 16 年、第 6 代会長 6 年間を務めてきた日本養豚業界のレジェンドです。彼が育てる松阪豚は、国内の豚の品評会で長年にわたりトップジャッジという高い評価を受けてます。

▼なんで知られてないんだろう?

松阪豚は人間であれば20歳くらいであろう年頃の豚をお肉として出荷しているのです。これは通常の飼育期間よりも2か月長く飼育しており、豚の体重が25kgほど通常よりも重くなっているそうです。


この状態の豚は非常に良質でよい脂がもっとものっていて、一番おいしい状態なんだそうです。

でも、一般流通の規格サイズって問題で、どんな良い肉質でも枝肉サイズが70~80kgの範囲に収まってないと規格外(等外)となり価格が落ちてしまうのです。これは昭和30年代に農林省が決めた基準がそのまま使われているからです。

山越さんが育てた豚の成熟した(人間で言う20歳ぐらい)枝肉は90〜95kg。おいしいのに等級が低くなる。その矛盾から一般流通させずにいたのです。

あまり知られていなかったのはこのためですね。

▼しかし、最強の豚!

しかし、山越さんがレジェンドといわれ、松阪豚が毎年品評会でトップジャッジという評価を得ているにはやはりおいしいからです。

豚の味の 6~7 割は血統で決まるため、豚の品種(元種豚)よりも名馬を作る系統造成と同じ方式で掛け合わた、豚のサラブレッド「血統」が重要です。父母がおいしければ、息子(娘?)もおいしくなるのですね。

それゆえ、松阪豚はなによりも血統にこだわっており、現在 8 代目(2014 年時点)の進化です。おいしい血統だけを育て続けています。
日本で飼育される豚の75%(一般豚)はアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、カナダから輸入された豚のハイブリッド品種です。それを考えると、国産どころかさらに血統を追及している松阪豚が貴重なものなのかわかるでしょう。

そして、その血統にふさわしい水や飼料を使い、適正な環境で育てています。これが松阪豚の美味しさの理由なのです!

▼さらに・・・

特に山越さんの選ぶ餌の徹底ぶりはすさまじいです。

抗生物質を一切使わないことはもちろん、トウモロコシや合成たんぱく質を一切不使用。大豆、マイロ(イネ科の一年草)を中心とした天然飼料のみを使っています。酵素・乳酸菌を含んだ資料を食べ続けた豚の腸内は常に健全に保たれ、健康かつ安全な豚が育ちます。

▼松坂ポークなんてものもありますが・・・

松阪豚をここまでご説明すると、

「そういえば、僕、松坂ポークなら食べたよ!」
とおっしゃる方が稀におられます。

しかし、松阪ポークは四日市の畜産公社がつくる中国産種類の黒毛豚であり、国産三元豚品種の松阪豚とはまったく別ものなのです。松阪市ではなく四日市市の畜産公社が販売しているものであり、松阪の冠を使っているだけのものであり、まったく別ものです。

松阪豚は、正真正銘の血統にこだわった豚です。
松阪牛の豚版といってしまうと少し乱暴な説明かもしれませんが、そう言っていいほどのこだわりで育てられた豚です。

松阪ポークの名前を聞くと、「本物を食べてみて、その味を比べてみてほしい!!」と常に思ってしまいます。

※注 松阪ポークがまずいという意味ではなく、山越さんがレジェンドといわれるほどのこだわりで作った豚とは目指す方向が違う商品だお話です。

▼松阪牛だけが有名なのは納得がいかない!

ここまでこだわって作った松坂豚。
松阪牛と同じ産地であることは名前からわかるでしょうが、豚になったとたん知られていません。

しかし、豚肉が牛肉よりも優れてるとはいいませんが、魅力の多い部分がたくさんあるのです。下の図をご覧ください。

このように、牛や鶏に比べ、さまざまな面で勝っています。
であれば、松阪牛と同じくらい有名になってもいいのでは、と私は考えています。 

▼どんな味?

ただ、そんな難しいお話しも必要ないかもしれません。
というのは、とにかく松阪豚は一度たべれば確実にリピートするほどに美味しいのです!(笑)

豚特有のあま~い脂がたっぷりなのですが、おどろくほどさっぱりしていて「脂じゃないみたい」「でも脂のおいしさがいっぱい!」なんて矛盾した感想をいただきます。

がつん!とした肉としてのおいしさと、胃にもたれたりしないやさしい側面を併せ持っているのです。。

▼料理例

松阪豚は以下のような調理によりおいしくいただけます。

・スペアリブ

・せいろ蒸し

・フランクボイル

・冷しゃぶ

これ以外の調理法でもおいしいですが、特に上記4つはおすすめです。

▼資金の使い道

資金は、

1、松阪豚の仕入れ

2、販売のための資料作成、ホームページ作成

に充てさせていただきます。そしてもしも調達済み資金額に余裕が出た場合には、さらなるPRの費用として大切に使わせていただきます。

▼リターンについて

最後にリターンの内容ですが、これはもう最初から決まっていました。
やはりリターンとしては自信をもって、松阪豚を食べていただきたい!その思いだけです。

そして、以下のようなリターンを用意いたしました。

【リターン1】

松阪豚お試しセット


(各部位と加工品を存分にお試しいただけます)
フランク1本(100g)
ベーコン50g(生でもお召し上がりいただけます)
ウデ、モモ、ロース、肩ロース 各100g✕4=400g

合計約550gを1パックとして、2パック合計約1.1kgを1セットといたします。(6,000円)

 

 【リターン2】

松阪豚しゃぶしゃぶセット


ホームパーティーやご家族でお楽しみいただけます

バラ500g+モモ800g 合計約1.3kg(6,000円)

▼最後に

このプロジェクトの趣旨は非常にシンプルなものです。
美味しいものを食べたときに、知人にも、恋人にも、親にも、子どもにも食べてもらいたくなりますよね。あの気持ちと同じです。

すごく美味しいという自信がある。。
これをほんと多くの方に食べていただいて「どうでした?!どうでした?!」と聞きたい。それだけのシンプルな気持ちです。

是非是非、食べてみてください。
そして美味しかったら是非是非応援してください。

松阪豚はこれからのブランドです。大きく育ったら「この豚のブランド、僕が育てだんだよ!」とまわりに自慢してください。よろしくお願いいたします。

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