▼「スウェディッシュトーチ」って何?
「トーチ」とは、松明のような炬火(きょか)のこと。
「スウェディッシュ」は「スウェーデンの人、スウェーデンの…」という意味です。つまり「スウェディッシュトーチ」とは、スウェーデンの人が丸太や木材を用いて作った松明です。「木のろうそく」「丸太ストーブ」「スウェーデントーチ」とも呼ばれています。
▼たき火とは何が違うの?
シンプルな作りで、薪を追加することなく2~3時間ほど燃焼。
スウェーデンをはじめとする北欧地方では、このトーチを明かりにしたり、調理用具にしたり、冬場になると暖をとるためなどにも使用されています。
▼大手トーチメーカーの国内総代理店に認定
製造元の「CAMPFARE」は、スウェデッシュトーチのブランディング販売に成功したウクライナの木材加工会社です。
ヨーロッパはもとより、中東諸国への出荷数も近年増加。2018年度、クウェートへは既に約15,000本も出荷されています。
CAMPFAREの焼き印があるトーチは、厳しい検査基準を満たした証です。
私たちは2018年10月、このCAMPFAREスウェデッシュトーチの国内総代理店として、アジア初のオフィシャルパートナーに認定されました。
アウトドアブームが加速する日本国内で、一人でも多くのキャンパーの皆さまにスウェディッシュトーチの魅力を感じていただけるよう、詳しくご紹介いたします。
▼いつものキャンプをワンランクアップ!
おすすめの使い方は、ワイルドなアウトドア料理を楽しむこと!
丸太の上に直接フライパンを置いて調理することができるので、豪快な料理を楽しめます。
串に刺したマシュマロやソーセージは普段の何倍もおいしく感じるはずです。
スウェーデントーチを囲んで友達と食事したり、家族や恋人とお酒を楽しめば、盛り上がること間違いありません!
▼トーチ独特の柔らかな火のぬくもりで灯りや暖をとる
着火する上面の中心部から、ロウソクのように徐々に燃え始めます。
切れ込みから空気を内部へ引き込むと、次第に中心部から下へ、外側へと燃えていきます。
さらに本格的に燃え始めると、焚き火のように薪をくべる必要もなく適度な火力を保ちます。
しばらくすると炎がおさまり、灯篭や炭火のように、静かに燃えていきます。
▼天然のコンロとして湯を沸かし、料理を作る
生木でも燃えることから、北欧では「木こりのコンロ」とも呼ばれるスェディッシュトーチ。
丸太をそのまま利用しているため、上部に鍋やケトル、フライパンなどを置いて調理ができます。
焼肉用の網を載せれば、焼肉だってできます。
外側を残したまま内側から下へと燃えていくため、2品くらいは余裕で作れます。
▼持ち運びのできる焚き火
炎から生まれた上昇気流によって、切り込みから空気が流入し、さらに燃えやすくなることで、火力が強くなります。
割れ目の中で燃焼が進むため、むやみに炎が広がらないうえ、下側に向かっての熱が伝わりにくいことから、地面も焦げません。
安心して持ち運びお使いいただける、利便性に優れたアウトドアアイテムです。
▼厳しい認証をクリア!安心・安全なトーチ
この焼き印が、ブランドの証。
「CAMPFIRE」のスウェデッシュトーチは特許取得済みです。
さらには数多くの厳しい検査基準をクリア。認証済みの安全な商品です。
▼このプロジェクトで実現したいこと
〇BtoB営業活動
スウェディッシュトーチが日本市場で拡大できる為の施策を全力で行います!
▼資金の使い道
〇展示会への出店
日本の正規代理店として「CAMPFIRE 」の商品をPRいたします。
出展を想定している日本の展示会は次の通りです。
- ・第13回 国際ガーデンEXPO アウトドアブース
展示会の出店には30万円〜60万円と多額の費用がかかります。ご支援いただいた資金は出店費用の一部として使用させて頂きます。
▼リターンについて
今回のクラウドファンディングでは、
リターンとしてCAMPFIRE スウェディッシュトーチを皆さまの元に届けたいと思います。
これにより、多くの方に知っていただく機会をつくるとともに、
たくさんのフィードバックを頂いて改善を繰り返していきたいと思います。
▼最後に
クラウドファンディング 「CAMPFIRE 」と偶然同じ名前だったウクライナのスウェディッシュトーチブランド「CAMPFIRE」何か御縁があるように感じております。
日本でのこのブランドの認知拡大に全力で務めさせていただきます。ご協力よろしくお願い致します。
コメント
もっと見る