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サハラ砂漠に眠る先史美術の傑作、イヘーレン岩壁画を実物大の写真で再現!

現在の支援総額

208,000

138%

目標金額は150,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/22に募集を開始し、 43人の支援により 208,000円の資金を集め、 2014/08/28に募集を終了しました

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サハラ砂漠に眠る先史美術の傑作、イヘーレン岩壁画を実物大の写真で再現!

現在の支援総額

208,000

138%達成

終了

目標金額150,000

支援者数43

このプロジェクトは、2014/07/22に募集を開始し、 43人の支援により 208,000円の資金を集め、 2014/08/28に募集を終了しました

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2014/08/25 17:23
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風景写真の展示方法をどうするか迷いました。サイズはA2と決めていました。長年写真をやっている人だと全紙サイズを選ぶ人が多いのでしょうが、私の写真には全紙の縦横比がマッチしません。全紙の縦横比を考えて撮影したことがないので、フィルム/センサーサイズの35mmx24mmの比率に近いA列の方が馴染むようです。

次はフレームですが、12枚と数が多いのでレンタルフレームを検討しました。費用は1回1点で\2,000、東京・京都の2回で総額5万円近くとなり断念しました。そこで、壁画の巻物同様に上下をプラスチックのホルダーで挟んで吊るすことを検討しました。コストは1点\1,500と比較的安いのですが、見栄えがよくありません。

仕方なく手ごろなフレームを探すこととしました。全紙サイズだとフレームの選択肢はいくらでもありますが、A2では選択肢がほとんどありません。ようやく見つけた最安値の木製フレームは\2,300。価格は良いのですが、フレームがこげ茶色でマット(台紙)のサイズが小さいこともあって、写真に対するフレームの存在が強すぎて気になります。そこで、フレームを白ペンキで塗ることにしました。家具用ペンキで人気のあるバターミルクペイントというアメリカ製の自然素材を使ってみました。これが正解でした。実にいい風合いです。温かいで白で、塗りむらも好ましく感じてきます。素人の私でも塗りやすく、安価で良いフレームができました。

(写真は樹齢数千年の古代糸杉です。砂漠化が進む前に根を張った糸杉だけが生き延びています)

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